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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:債券分析のコンベクシティ)

債券分析のコンベクシティとは?正しい計算方法は?

このQ&Aのポイント
  • 債券分析において重要な要素の一つであるコンベクシティについて解説します。
  • 債券価格の変化を求めるためには、コンベクシティを正しく計算することが重要です。
  • 証券アナリストのテキストに掲載されている式が正しい計算方法であり、アクチュアリー試験の解答は間違っている可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yohsshi
  • ベストアンサー率55% (369/665)
回答No.1

結論を申し上げると両方正しいと思います。 証券アナリスト試験においてはデュレーションとした場合は、マコーレのデュレーション(以下、Dmac)となりますが、一般的には修正デュレーション(以下、Dmod)を使用しています(Excelの中にも両方の関数が用意されていますが、Dmodを使用した方がシートが軽いので)。 Dmod = Dmac/(1+r) コンベクシティ(以下、BC)も修正コンベクシティ(以下、BCmod)があります。 BCmod = BC/(1+r)^2 △P/P=-Dmac*(△r/(1+r))+(1/2)*BCmod*(△r)^2 △P/P=-Dmac*(△r/(1+r))+(1/2)*BC*(△r/(1+r))^2 マコーレのデュレーションと修正コンベクシティの組合せは覚えにくいので アクチュアリーの式の方が強いて言えば正しい気がします。 ちなみに △P/P=-Dmod*(△r)+(1/2)*BCmod*(△r)^2 が私がExcel上で使用している形式です。 ※△P/Pの後ろの=は、近似を意味するニアリーイコールが正しい これ以外に、金額デュレーションと金額コンベクシティーと言われるものもあります。何れも近年の試験問題では出されていたと思いますから、それぞれの計算式と相互の関係を頭に入れておく必要があります。 ちなみにこれは経済の問題ではなく、数学的な問題です。 利回りから単価を求める式を微分したものがデュレーション 利回りから単価を求める式を2回微分したものがコンベクシティ です。 距離と速度と加速度の関係と同じです。 この場合、距離=単価、速度=デュレーション、加速度=コンベクシティです。 頑張って勉強してください。私は1次試験(3教科一度)も2次試験も年明けから 土日各5時間ずつ勉強して合格しました。ここまでやる必要もないと思いますが。 (管理者殿)当該質問は、マネー→投資→債券の方が適切だと思います。

kony0
質問者

お礼

的確なご回答ありがとうございます。 私もデュレーション、コンベクシティーの式を覚えるのはいやなので、利回りr+drのときの債券価格P(r+dr)をテーラー展開して考えています。 私はアクチュアリー試験の受験生なのですが(試験まであと1ヶ月!)、もし今年出題されたら、マコーレのコンベクシティと修正コンベクシティの両方を答えておこうと思います。 最後に、質問してから、質問のページがよくないなぁと感じておりました。申し訳ございませんでした。

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