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30過ぎての上京で悩んでます
私は今関西の中堅企業に勤める31歳の独身男性サラリーマンです。 先月会社の上司から来年の春に東京に転勤になるかもしれないと告げられました。東京にも支社があり入社当時からいつかはこういう日がくるかもしれないと思ってました。入社当時は年齢も20代前半で転勤も仕方がないかなと軽く考えてました。しかし今は正直な所かなり戸惑ってます。理由は以下の通りです。 1.私は長男であり将来親の面倒を見なければならない。 2.30過ぎて友人も知人もいない土地に住む事に戸惑いがある。 親に相談した所、面倒の事は気にしなくていいから自分が行きたいなら行けばいいと言ってくれてます。学生の頃は一生に一度は東京に住んでみたいと思い東京の大学も考えましたが結局経済的な事もあり結局諦めました。 しかし今は状況が全く違い年も年で仕事で行く訳ですから将来的な事も考えると本当に悩んでしまいます。今の会社は転勤が当たり前で転勤を断るという事はイコール退職という感じの会社です。本音を言えば名の知れた大企業で転勤をきっかけに出世出来るようなエリートならば踏ん切りもつくんですが残念ながら私の会社はそういう会社ではありません。 稚拙な考えなのかもしれませんがこれが正直な所です。 世の中には転勤で上京される方も大勢おられるとは思いますが私から見るとすごくバイタリティーがあるな~って思ってしまいます。 上司に言われてから人生の転機と言いますか大都会でいっちょ頑張ってやろうかという気持ちと不安だな~って思いのジレンマで悩みまくってます。 そこでお聞きしたいのですが30過ぎてから上京された方おられましたらぜひどんなご意見でも構いませんのでアドバイス宜しくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
30歳を過ぎてからの上京でなくてスミマセン。 結論をストレートに申し上げますと、30代なら十分に積極的なご判断をされてもいいと思いますが。。。 私は20代の後半でこちらに来ましたが、決断するまで自分自身や家族が抱いていた東京への先入観(危険・コワイ・騙される)とは逆に、これで良かったと思っています。 今回、会社の転勤ということですから「職」が確保できた中でいらっしゃるのは非常にラッキーなことだと思います。 学生の頃、東京の大学へというご希望もあったようですが、何かきっかけが無いとなかなか踏ん切りがつかないものです。今回、転勤のお話があるのであれば、決断するのもいいかもしれません。 私も地方で生まれ育ちました。ワケあってこちらに来て、右も左もワカラナイまま求人誌を見て職を探し、上司や同僚にも出会え、友人・知人も徐々に増えていきました。 いいことばかりではなく、悔しい思いも、立ち直れない思いも、通勤電車でノックアウトされそうな時もありました。危険な目にも遭いました。 それでも、来て良かったと思っています。(元々、何があっても絶対に後悔しない!と決めたというのもありますが) 親御さんの了承も得られ、いま独身でいらっしゃるなら、いらしてみてはいかがでしょうか? 東京を含め、関東方面にはたくさんの人がいます。質問者様のようなお気持ちで、こちらに来た人も多いと思います。親御さんのことは東京に来てからでも考えることはできると思いますよ。 私の場合、こちらに来て良かったと思ったのは、とにかくたくさんの人がいて、それぞれの環境の中で、いろいろなハンデや悩みを抱えながらも、力強く生きているというのを目の当たりにしたことかな? 次第に小さな考えの自分から脱皮することができ、頑張らなきゃと思いました。 それと、親から自立できたことも良かったことの一つです。 いろいろ書きましたが、私は賛成派の一人です。 あとはご自身でよくお考えになってお決めになるとよいと思います。 どちらの決断をされても心から応援しています。
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親御さんのことはとりあえずとして、なぜそんなに東京というところを重苦しくお考えになるのでしょうか。たかだか2時間少々しか離れていない場所なのに。 しかも30代で独身の方ということですから、わたしなどから見ればまだまだ若者なんですし。こんなこと、バイタリティ以前の問題だと思うのですが。 もちろん人様々、中にはこうしたことに不安を抱く方がいても不思議ではありませんが、結論から言えば、タンザニアやアラスカならともかく、たかが東京.....だと考えて欲しいということです。 関西で生まれ育っていまは関東住まいの立場と経験から言いますと、一旦お移りになれば、地理にもすぐ慣れますし、お友達も知人も、そして顧客もすぐに出来てしまうでしょうし、だいいち東京も関西も昨今はあまり大きな違いはありません。 たしかに東京は大きな街ですが、誰もその隅々までを熟知して駆け巡って仕事をしているわけでもなく、自然に自分の落ち着くエリアというものがやがて定着しますから、そのエリア感覚さえ出来てしまえば、大阪や神戸だって東京だってほとんどなにも変わることはありません。 それとも言葉の問題ですか、最近は堂々と関西弁で通す方も多いものです。それとも習慣の違いですか、これはニ三日で慣れます。たしかに東京の人はとかく動きがキビキビして忙しそうだし、それだけにどこか冷たそうにも見えますが、みんなただそれぞれの「効率」を大切にしているだけのこと、敵意があるわけじゃありません。やがてはそんな活動のしかたがむしろ快くなってくるはずです。 たしかに会社という組織では、転勤を断ると昇格はともかく社内では損をする立場に置かれやすいことは事実ですが、ただ東京に転勤というだけのことでしたら、社内での立場のことをあれこれと考える、そのことすらもあまり意味がないことのように思いますし、将来は将来、親御さんもおそらく、お若くて50代の後半から60歳台でしょうから、ご病気などでないかぎりまだまだしばらくはお元気のはず。 あなたが仮に10年ぐらいも東京暮らしをしたところで、まだまだ先の計画はいくらでも立て直すチャンスはあるはずです。 歌の歌詞に「まけたらあかんで東京に」だとか「明日は東京に出て行くからにゃ」なんていうのがありますが、そんなに緊張しなくっても大丈夫。人生の転機.....というほど大事でもありませんよ。「いっちょ頑張ってやろうか」なんて力まないで、今までと同じペースで、ただ新しい環境の中で生きるだけと気楽に考えて欲しいなと思います。 気が向いたら、わたくしなんか、勤め先から帰ってから愛車で関西まで飛ばすこともあるぐらいです。とにかくそんなに遠く異質の場所じゃありませんよ。
- luisolbit
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うーん、今のご時世、家は必ず長男・長女が継がなければいけない、親の面倒を見なければいけない、ってことはないと思いますが・・・。 弟さんや妹さんはいませんか? 自分、東京在住のものですけど、まわりに地方出身で長男だけど、東京に出て来て、やりたい仕事や趣味をしている20~30代男性って、結構いますよ。そういう人はもう弟や妹が結婚していて、実家で親・自分の奥さん(だんなさん)や子供と同居というパターンが多いです。(もし、質問者さんが一人っ子で『長男』だったら、すいません) 私だったら、会社が住宅手当など出してくれたり、寮があったりと住居のサポートがあったらいくかもしれませんが、引っ越し費用も部屋代も全部自腹だったら行きたくないですね。 でも、一度くらい東京で働くというのも悪くはないと思いますよ。親御さんもいいって言ってくれているなら、転勤をOKしてもいいんじゃないですか。一度東京に行ったら、2度と関西方面に戻れなくなる、暮らせなくなるってわけではないと思います。ひょっとしたら何年かたったらまた関西へ戻ってこい、っていう辞令が出るかもしれないし。 まあ、かなり楽観的なことを書いてしまいましたが、最終的には、ご自身でよく考えてお決めになってください。
- kokkucho
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上京ではなく申し訳ありませんが、私の場合、九州から北海道へ転勤となりました。なので質問者さんの気持ち、何となく判ります。旅行ならともかく氷点下の生活なんて出来るんだろうか・・・?と言う不安が強く、会社やめようかとまで考えました。でも今は、あのときやめずに良かったと感じてます。人間って環境に慣れてしまうんですね。質問者さんも第二のふるさとと思って頑張ってください。 アドバイスとかじゃなく、励ましの文章になってしまったようでごめんなさい。