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大学図書館から学外の者が図書を借りる方法

論文を書くのに是非とも読みたいと思っている洋書が、ある大学図書館にしかなく、どうしてもそれを借りたいのですが、自分が通っている大学を通して仮に図書を借りたとしても閲覧しかできず、論文を書くためにじっくり本を読んで研究することができず困っています。またコピーを依頼したとしても著作権上一部しかコピーできないためとても研究には使えそうにないです。論文などを書くとき、それを書くために必要な図書が他大学の図書館しかない場合、皆さんはどうしているのか教えてください。

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  • machirda
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回答No.2

#1さんの回答に少し補足です。 最寄の図書館から、他の大学等の資料を取り寄せることができる場合があります。その場合、1週間~1ヶ月借りられます(複写は不可)。 学外からの利用は、2種類あります。 ・市民利用(要登録、紹介状不要、貸出可) ・訪問利用(要紹介状、貸出不可) もし市民利用が認められている場合は非常に便利です。 また、著者が亡くなって50年経っている場合、全ページ複写が可能です。 最も早い方法は、図書を購入することだと思います。 英文であれば、アマゾン等で洋書購入ができますし、絶版本などであれば、「赤い靴」で入手可能です。それ以外の言語の場合は、民間の専門図書館にあることもあります。予算がなければ、最寄の図書館に購入をお願いしてみるのも一つの手段です。 また、専門性の高い、かつ基本文献の書籍は、同分野の研究者が所持している可能性があります。心当たりがあれば、聞いてみるのも良いかもしれませんね。

参考URL:
http://www.akaikutsu.com/index.php3?aap=10000000
brosnan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。「赤い靴」というショップはとてもためになりました。絶版等になった資料をここで購入してみようと思います。どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#198419
noname#198419
回答No.1

本を貸し出すと返却されないリスクが大きいので、いつでも利用したい資料にたどり着けるようにするには「貸し出ししないのが一番よい」のです。 よその大学の図書は、協力貸し出し協定を結んでいる図書館の本ならば、在籍している大学の図書館で閲覧することが可能であるとおもいます。 また、個人では借りれなくても、研究室ならばかりることができる場合がある図書館もなかにはあるようです。 学外からの図書館利用は、所属研究機関や区市町村・図書館の紹介状を持参すれば入館の許可がでるとおもいます。 国会図書館では、一部の蔵書をデジタル化してインターネットを介して自宅などのパソコンから閲覧できます。 コピーで一部とは全体の半分以下のページ数ということらしいです。 全ページの半分以上コピーする場合は著作権の確認が必要だそうです。 著作権使用料の支払いなどの手続きをふめばコピーできるでしょう。 著作権の所在が不明の場合は文化庁に法定使用料を預託することでコピーができると思います。

brosnan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。国会図書館でパソコンから閲覧できるなど、今まで全く知らなかったことがわかりとてもためになりました。ありがとうございました。

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