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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:p-アミノ安息香酸エチル)

p-アミノ安息香酸エチルの融点について

このQ&Aのポイント
  • p-アミノ安息香酸エチルの融点について調査しました。合成した粗粒子の融点は83-87℃であり、再結晶後の一次結晶の融点は75-80℃でした。しかし、文献値では融点は88-90℃とされています。再結晶後のほうが純度が悪くなっていると考えられますが、その理由は不明です。
  • p-アミノ安息香酸エチルの融点について調査しました。合成した粗粒子の融点は83-87℃であり、再結晶後の一次結晶の融点は75-80℃でした。文献値では融点は88-90℃とされていますが、なぜ再結晶後のほうが純度が悪くなっているのか理由が分かりません。
  • p-アミノ安息香酸エチルの融点について調査しました。合成した粗粒子の融点は83-87℃、再結晶後の一次結晶の融点は75-80℃でした。純度が悪化していると考えられる結果ですが、その理由は不明です。なぜ再結晶後のほうが純度が低くなっているのか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#62864
noname#62864
回答No.1

常識的に考えるならば不純物が混入していると考えるのが妥当でしょう。 もしもそうだとすれば、その不純物が何かということが問題になります。 このことと関連して、1つ気になることがあります。 つまり、フィッシャーエステル化を行ったとのことですが、塩基性の官能基であるアミノ基の存在下で酸触媒を加えても、プロトン化されるのはアミノ基であり、カルボキシル基のプロトン化は起こりにくいということです。 それでも、酸を増量したり、反応時間を長くすればエステルはできるでしょうが、通常のカルボン酸に比べて反応が進みにくいと予想されます。 エステル化が完結していることは確認済みなのでしょうか。 あるいは、反応後、重曹水かアルカリ水溶液によって、未反応のp-アミノ安息香酸を除去する操作は行われているのでしょうか。 また、再結晶溶媒は、不純物として含まれる可能性のあるp-アミノ安息香酸を除くのに適したものだったのでしょうか。 以上の各点についてご確認下さい。

noname#20317
質問者

お礼

回答ありがとうございました!! 指摘していただいた点をもう一度確認して考察してみようと思います! 参考になり、助かりました^-^

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