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アポトーシスってなに??

アポトーシスを一言で言うとなんでしょうか? たとえば、ミトコンドリア=細胞みたいに一言でお願いします。(結局何かわからなかったので・・。)

質問者が選んだベストアンサー

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  • 6dou_rinne
  • ベストアンサー率25% (1361/5264)
回答No.1

簡単に言えば細胞の自殺です。これに対して外的要因等で細胞が死ぬことをネクローシスといいます。 参考URLを参照してください。

参考URL:
http://www.naoru.com/apoto-sisu.htm

その他の回答 (5)

  • FMVNB50GJ
  • ベストアンサー率27% (411/1520)
回答No.6

アポトーシス=「生と死」じゃないかな? 単に生きているだけじゃなく、死んでいるだけでもない生物は、矛盾だらけだ。 しかし、徐々に死ぬ細胞があるから徐々に生まれる細胞もある。 細胞レベルだけじゃあひとつしかないけどね。

akira909
質問者

お礼

みなさんありがとうございました。 細胞の自殺=現象ですね。

noname#67821
noname#67821
回答No.5

細胞の自殺というのはなかなか的を得た表現だと思いますが、補足を。 細胞の中にはいろいろなものがありますよね。ネクローシスではそれらが破壊された細胞から細胞外に流出してしまいます。 この内容物の中には周囲に影響を与えるものも含まれています。細胞内消化をおこなう顆粒によって周辺組織が破壊されたり、不適切な酵素によりあらぬ反応がすすんだりすることも考えられます。また、アレルギー反応を引き起こすことも考えられます。 例えば、怪我をしたあとにできるウミ。ウミの正体は破壊された組織で戦った白血球の死骸です。つまり、外的な損傷を負って組織にネクローシスがおこると、白血球が出動しなければいけないような事態に陥るのです。 対して、アポトーシスはその細胞が死ぬことで周囲に影響を与えることのないように、細胞がそっと自らを死に向かわせます。細胞内小器官や、細胞内物質を断片化・無効化して、細胞が破れることなくしぼむようにして消滅していきます。 このはたらきのおかげで正常な生体が維持されるのです。No.4さんがおっしゃるように生体に不要な細胞を周りを壊さずに静かに排除する機構といえますね。

回答No.4

NO.1さんのおっしゃるように「細胞の自殺」だと思います。あくまで現象の名前であることに注意して下さい。 自殺が起こる原因としては1つの細胞の生命を優先するのではなく、異常になった細胞や、不要になった細胞が自ら命を絶つことで個体全体を正常に保つためだと考えられています。 NO.3さんがおっしゃる通り、指がちゃんと分かれているのはアポトーシスのおかげです。また普段は意識しませんが、放射線などで染色体が修復不可能になったときなどにも起こっています。 ちなみにガン化した細胞はアポトーシスしないようになります。やっかいですね。

  • ARTORY
  • ベストアンサー率46% (28/60)
回答No.3

一言で言うなら「自殺する細胞」です。 例えば手の指。 指と指の間はちゃんと分かれていますが、カエルなどは水掻きが有りますよね。 人間には水かきが無いのかと言うと、 母親のお腹にいる時の初期の頃はまだ水掻きが有ったりします。 この水掻きの部分がDNAの設計図に基き自殺する事で水掻きが無くなり 正常な指の形を模る訳です。

回答No.2

アポトーシス (apoptosis)の同義語で「プログラム細胞死」 (programed cell death)という言葉も良く使われます。「プログラム細胞死」はわかりやすい訳語だと思います。 たとえると、 宇宙基地がエイリアンの攻撃や天災で破壊されてしまうのがnecrosis (ネクローシス、壊死)、設計段階であらかじめ仕組んでおいた自爆スイッチを押して自ら基地を破壊するのがアポトーシスです。自爆スイッチを押すにいたるきっかけはいろいろで、「最初から時期がきたら撤去するはずだったから」とか、「基地の機能をつかさどるメインコンピュータが狂って暴走しはじめ回復不能!!」とか、「エイリアンが侵入されて乗っ取られそうだ!!!」などなど、

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