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トイレの壁が・・
初めに長文になることをお許しください。 築23年の木造の家に住んでいます。自宅のトイレの壁が、 http://www.asbestos-center.jp/asbestos/byphoto/3.html の下から2番目にのっている砂壁状吹き付け(石綿含有)とされている壁によく似ていて、でも、それよりかはもう少し表面がざらざらしていて色ももう少し白っぽいような感じの壁ですが、この壁は、アスベスト含有ですか? 手があたったりこすれたりすると、ときどき表面のものがぽろぽろ落ちてきます。 ぽろぽろ落ちてきたところからは灰色か茶色?と思われるような下地の壁がみえてます。 2つの相談窓口にきいてみても、1つ目は、見てみなければ解りません、2つ目は、ほぼ大丈夫です、というし、どちらを信用したらいいのかわかりません。 それらの表面を良く見ても、アスベストらしきものは見あたりませんでしたが、そのホームページにのっていたのでとても心配です。 ご不明な点がありましたら補足します。 どなたか詳しい人でも誰でも結構なので教えてください。
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No2の補足への回答ですが その建材がアスベスト含有建材である前提でのお話になりますが、日常はがれたりしてきている状態では、飛散している恐れがあります。 しかしその量は法定許容量より多いのか少ないのかは判断しかねます。 つまり人体に影響があるかないかはわかりません。 ちなみに、当社が行ったアスベスト含有建材を剥がしてリフォームする場合の飛散アスベスト繊維量の測定では、法定許容量の数十分の一の飛散量でした。 しかし、日常的にはがれ続けている場合のことを考えますと、どの程度かはわかりませんが上記の例のような一時的な解体より危険側にある状態と言えますので、是非修理された方がいいと思います。
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- wingmanX
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前の方の書き込みの通り、確かな判定をこの場ですることは困難です。 できる可能性が有ることはその建材のメーカー・品名を確認できた場合に、メーカーに確認してみることくらいですが、それもわからないケースがほとんどです。 サンプルを検査機関へ送って調査判定することも費用と時間がかかって現実的ではありません。 で、この場合の現実的な対処としてこの建材をアスベスト含有建材であると安全側に判断して、飛散の防止を講ずることです。 方法は表面がざらざらしていると言うことなので、ビニールクロスなどを糊張りすることは難しいかと思います。 上から一度5.5mm程度の合板を捨て張りしてからビニールクロスなどを貼って周囲をシールして納めるか、化粧合板を貼って周囲をシールするのがいいと思いますよ。
補足
回答ありがとうございます。 壁の面積が大きいのでそういうようなことはなかなかしにくいと思います。 もし、NO.1さんの言うとおりアスベストが入っていた場合、接着を良くするために少量混入していただけでも飛散はありますか?あと、一箇所数ミリのひびが入っているところがありますが・・。できれば回答お願いします。もし、飛散するのであれば、修理しようと思っています。よろしくおねがいします。
- jyamamoto
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砂壁上の吹き付け材も、必ずアスベストが入っているということではなくて、接着をよくするために少量混入している場合があるということだったと思います。 それに、写真や現物を見ただけで確信を持って判定できる人はあまりいないでしょう。 ということは、このサイトで、こういう質問をしても仕方がないということです。 アスベストによる疾病の発現の可能性(確率)を冷静に確認して、それでもなおかつ気になるのであれば、下記サイト等に依頼して壁材の成分調査をするしかありませんね。 それか、面積が知れているのであれば、上にビニルクロスを貼って今の材料が飛散しないように押さえ込んでしまうかですね・・・。
お礼
再度回答ありがとうございます。 文章中の“法定許容量”とは環境庁の基準の1リットル当たりアスベスト繊維10本という値のことですね。(もし、違っているのなら教えてください。) それにしても、その数十分の一ということはアスベスト関連作業にしては飛散量がかなり少ないように思うのですが・・。 ところで、近いうちにトイレの壁は修理しておきます。 本当にありがとうございました。