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共催出版って…詐欺?

先日、某出版社の文学コンテストなるものに応募しました。残念ながら、入賞は出来なかったのですが、出版社から『共催出版しませんか?』というお誘いがありました。 共催出版とは、出版費用を半分づつ出し合って本を作ることみたいなのですが、これは、典型的な詐欺なのでしょうか? それとも作家になりたい人間としては、掴むべきチャンスなのでしょうか?教えてください。

みんなの回答

  • ZeroFight
  • ベストアンサー率15% (30/189)
回答No.3

gooは、この手の質問が多いですね。1の回答で尽きていると思いますが、協力出版という呼び方もあるようです。 自費出版より、割高らしいですが、割高の分で、作家デビューできるかもしれないと言う夢を売る商売のようです。 約束の部数を印刷し、そういった本を並べる書店に一定期間、陳列すれば、詐欺にはならないと思いますが、夢が現実になる可能性は、限りなくゼロに近いでしょう。

noname#16403
noname#16403
回答No.2

全く詳しくないド素人ですが、 相談会をやっている出版社さんもあるようなので、 一度、相談だけでもされてみてはいかがでしょうか? あと、思ったのですが、 もし詐欺だとしたら、「共催」ではなく 「自費」出版を勧められるような気がします。 自分の納得のいくかたちで出版できるのであれば、 「共催」や「自費」でもよいと思いますが、 少しでも心に引っかかりを感じるのであれば、 止めておいた方がよいのかもしれません。

参考URL:
http://www.bungeisha.co.jp/soudankai/
  • tosembow
  • ベストアンサー率27% (200/718)
回答No.1

 同様のテーマに関する質問と回答は非常にたくさんあります。必ずしも詐欺とはいえませんが、本が売れない(というより売れるはずがない)ときのことをどう考えるかです。  「自費出版 共同出版」というキーワードで、このサイト内を検索してください。どのような形で出版しても、無名作家の著作はほとんど(というより全く)売れないこと、返品されてきた本の置き場を確保することも大変なこと、などは当然考えておくべきです。  そのうえで、相当の金銭をかけても出版したいのかどうか、ご自身で判断なさってください。

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