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光合成による酸素が水に由来することを証明する実験を計画

私は今高専2年です。学校の物質工学入門という授業で出された問題なのですか、どうしてもわかりません。どなたかヒントだけでもいいので教えてくださると嬉しいです。 <16>0と<18>0を用いて、光合成によって生成する酸素が、水に由来することを証明する実験を計画しなさい。というものです。 明反応の中で水がH<+>とOH<->に分解されてそのOH<->から酸素が生成することは学んでいますが、なぜ<16>0と<18>0を用いると水に由来することを証明できるかわかりません。

みんなの回答

  • MIYD
  • ベストアンサー率44% (405/905)
回答No.2

具体的な操作ではなくて原理を答える問題でしょうか。 通常の酸素原子のO16とO18の比率は一定で(ほとんどがO16です) 水も植物を構成する分子も光合成で出来る酸素もその比率は同じです。 そこにO18の比率が高い水(または二酸化炭素か他の酸素原子の供給源?)をいれて出てくる酸素のO16とO18の比率を調べることにより何由来の酸素原子が酸素になるかを調べるという実験ではないでしょうか 同位体を使うと反応には(ほとんど)影響しないが見分けることが出来るということが理解できているかを聞いているのでは O18を高比率で含む水の分離(合成?)法は物理板で聞いた方がいいと思います

asago
質問者

お礼

操作を細かく説明できなくても原理が説明できれば大丈夫だと思います。ありがとうございます。

noname#13872
noname#13872
回答No.1

<16>0と<18>0が具体的に何が違うのかは学んでいますか?

asago
質問者

補足

化学の授業で学びましたが、相対質量と存在比だと思います。。

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