進路のことなのですが…。

質問

今年の３月に卒業して進路が決まらずフリーターをしています。
そのときは進学か就職かも決められず全く何もしないで卒業していました。
卒業してからはアルバイトをしてましたが進路を決めたいと思っています。

そこで進学を考えるようになりました。
希望の職種というかやりたいことが複数ありまして。

１つが
技師装具士
なのですがこの場合は専門学校に進学することが明確になっているので悩むことはないんですが‥。

もう一つが
理学療法士なんです。
これは専門学校に大学と選択肢があるんでどちらがいいのかいまいちよくわかりません。
専門学校にすすんだ場合のメリットとデメリット。
大学にすすんだ場合のメリットとデメリット。
知識のない自分に教えていただけないでしょうか？？

よろしくお願いします。

回答No.5

turn

理学療法士の養成校は数が増えてきており、国家試験合格者数も増加傾向にあります。
これまでは資格が有るというだけで就職口に困らない時代でしたが、有資格者が飽和状態となるこれからは、単に資格が有るというだけでは就職が難しくなる時代が来ると言われています。
これから学校に入学されるのでしたら、できれば大学に行ったほうが後々に有利になるかもしれません。給料に若干差があるところもあります。
ただし、大卒であっても仕事ができない、能力の低い理学療法士は使ってもらえない時代が来ると言われていますから、自己研鑽が必要です。

広い知識が学べる、というメリットですが、大学でも専門学校でも、臨床実習を乗り切ることと、国家試験に合格することが主目標となってきます。
理学療法士は、資格を得てからも生涯勉強を続けなければやっていけない仕事です。また、色々な人と出会うこと、色々な体験をすることも勉強です。

専門学校には4年制と3年制がありますが、国家試験と臨床実習を行うことは同じなので、3年制の方がカリキュラムがきついようです。入学後の勉強自体がかなり大変なので。

どのような学校があるかは以下のサイトでも調べられます。
http://www.tokyo-ac.co.jp/med/index.html

正しくは、「義肢装具士」です。

参考URL：

http://www.pt-ot.net/

回答No.4

jyamamoto

はっきり違うのは「大学卒」と「高校卒」という学歴の違いです。これは、社会一般のひとがどう見るかだけの問題ですから、気にするかしないかも含めてあなたが決めればよいことです。

専門知識以外の「幅広い知識をまじめに身につけたい」のであれば、「専門学校」よりは「大学」です。
仕事に就く目的が明確になっていて、そのための手段として専門知識を身につけるのであれば、「大学」より「専門学校」の方が実質的で、年数も短くて済みます。

ただし、私の知っている範囲では、あなたが目指している「理学療法士」の受験資格を得られる施設は、専門学校には多数ありますが、大学で認められているところはなかったのではないでしょうか？
再確認が必要だと思います・・・。

回答No.3

tonybin

理学療法士は、3年以上厚労大臣の指定する学校で勉強しないと受験資格が得られません。理学療法士だけを狙うのなら専門学校で良いんじゃないですか？ちなみに大学・短大は理学療法士だけでなく作業療法士というのの受験資格も得られます。大学は4年。短大は3年です。選択肢を増やしたいのならそちらのほうも良いかと。

回答No.2

noname#49694

あくまで一般論ですが・・・

　専門学校はその名の通り専門的なことを集中的に二年間でみっちり行います。大学は最初の二年はほとんどが一般教養で、後ろの二年に専門科目が集中します。

　専門学校はメリットとしては、ともかく経済的であることと、専門的にたえずよい緊張感が保てるといえると思います。デメリットは、ともかく余裕がなく、広い意味での人間的な成長は望めません。それは一般教養がほとんど削り取られていることも関係します。

　大学はメリットとしては、ゆとりがあり、自由に考え、行動できます。そのなかで自分が何をしたいかを考えることも、またあらゆることへ挑戦することもできるでしょう。その意味で経験豊富です。デメリットは、お金が高いこと、しかも中だるみというか、遊んでしまいがちになることも多く、お金は無駄に飛んでいくことになる場合もかなりあります。その意味でよい緊張感がなく、卒業する可能性もあります。

回答No.1

quoth

回答ではなくてすみません。

近々NHKでちょうどいい番組が放送されます。
質問者さんのご質問にぴったりと答えがでるかどうかはわかりませんが、参考にはなると思います。

あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑
第55回放送 理学療法士
9月12日（月） NHK教育テレビ 午後7時30分から

http://www.nhk.or.jp/shigoto/zukan/054/next.html

参考URL：

http://www.nhk.or.jp/shigoto/zukan/054/next.html