- 締切済み
家計管理が下手です
新米の兼業主婦です。もとからお金の使い方は雑な方で、家計管理もやっぱり下手で困っています。とにかく家計簿がつづかない。いろんなソフトや袋わけやら試しましたが、とにかく毎日の支出を記録するということが苦手。レシートをとっておいて週末にまとめてつける方法は、レシートがないものがあるから嫌になって挫折。(毎日レシートがない支出をメモしようとしたが、仕事帰りが遅く疲れているし挫折)袋分けは、分ける時点で両替しないといけなく、銀行に行く暇がないので挫折。(いけたとしても手数料がかかる)しかも給料日が旦那は月に2回、私はなんと3週間に1回!でややこしく、プラス私の給料は現金なので、いつ誰の給料をどうやって袋わけするのかわけがわからなくなって挫折。(海外にすんでいます)自分でエクセルで作ったりもしましたが、いまいちピンとくるものができなくて挫折。 費目もどう分けていいかわかりません。現時点ではこんな感じですが、多すぎてよけいややこしい感じです・・。 貯金 私携帯 旦那携帯 家賃 クレジットカード支払い 借金支払い ガソリン たばこ 電車 ガス 電気 車メンテナンス 食費 酒 日用品 娯楽 時期的支出(家具など大きなもの) 医療 旦那こづかい 私こづかい 贈り物 みなさんはどんなふうに費目をわけていますか?これはどのカテゴリーに入るんだろうと悩むようなものはどうしていますか?我が家の家計をクリアにわかりやすくするアドバイスがあればぜひお願いします。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yasuakio
- ベストアンサー率30% (3/10)
他の方も書いておられますが、まず、何のために家計簿を付けるのか、考えてからのほうが良いと思います。 わたしは、家計簿をつける最大の理由は、ウチって1年間にいくらあったら暮らしていけるんだろ、というのをきちんと把握するためだと思っています。 この理由だけであれば、1年間のご夫婦2人の収入合計と、年初と年末のお金の残高がわかれば、1年でいくら支出があったかわかります。 ただし、今年限りの支出については年間支出額から差し引いたほうが良いですね。 翌年の予想支出額は、上記の年間支出額に翌年限りの支出の額をプラスしたものです。 なお、家計簿を付けるもう1つの理由として、どの費目にいっぱい支出しているかを把握する、というのもあります。 えーっ、××に××万円も使ってるのぉっ?!なんてことがわかると、支出を抑制して貯蓄率を上げられるかもしれません。
- mickey316
- ベストアンサー率5% (1/17)
夫の収入-貯金-生活費=夫小遣い、私の収入=そのまま貯金。 家賃・携帯・ガソリン・光熱費などは引き落し口座にまとめて記帳する。 食費・日用品・現金で使う物はそのまま財布に入れる。 用は収入と支出が把握できてれば家計簿なんてつけなくても良いのです。 収入に対して、支出のバランスが取れてれば問題ないです。 あらかじめ予算を決めて「今月はこれしか使えない」など、予算内でのやりくりが当たり前だと思えば出来ない事もないです。 私の場合は家賃・光熱費・電話・ガソリンなど引き落しが10万。そして現金で使う金額(食費・日用品など)が5万くらいです。引き落しと現金を分けて考え、実際に家計簿に記入してるのは現金で使う部分だけです。
- gookichi
- ベストアンサー率36% (18/50)
◇私の分類 税金 保険 貯金 通信費 家関係費(家賃・家具・清掃関係の消耗品) 車関係費(ガソリン代・駐車場・保険) 光熱費 食費 娯楽費 医療衛生費(医療費・トイレットペーパー・シャンプーなど) お小遣い 交際費 多分このぐらいに分けて、入力してます。 私は婦人の友のPC家計簿を使っていますが、税金の額とかを認識できて良いですよ。 でも、毎日入力するのが大変そうなので、 家計簿をつけるのは止めて、 口座を家計簿代わりにしてはいかがですか? (1)全部の収入を1つの口座に入金する。 (2)その口座から固定費やクレジットカードは引き落としにするようにする。 (3)食費などはその口座からおろす。 必ず、月末に収入と支出の合計を通帳に記載する。 ※引き落とし口座を1つにするのが難しい時は、 メインの口座の通帳に手書きで○円引き落としと書き込む。 それと、給料支払日を締め日と考えず、 月末を締め日としたら、給料支払日に振り回されずにすむと思います。 そして、先月の収入で、今月は暮らすと決意すれば、 赤字も出ないし、予算も立てやすいような気がします。 私もひよっこ主婦なので、一緒にがんばりましょー。
- yumin_yumin
- ベストアンサー率31% (49/157)
兼業主婦です。家計管理は割と得意な方なので家計簿も1円単位でつけていますが、費目はできるだけ少なくしています。 その家庭によって違うと思いますが、うちは外食とアルコール代が非常に多いので、それは食料品とはわけてつけています。ただし食料品はキャベツがいくら、玉子がいくら、などと細かくはせず、みなさんのおっしゃるように○○スーパーいくら、レベルです。レシートは必ずもらいます。もらえないときは忘れないうちにケータイのメモ帳にメモしておきます。 管理は週単位+月で帳尻あわせ。家賃など決まったものを除き、生活費として週いくら、とだいたい決めていてお財布にはその金額しか入れません。使いすぎたときは来週分を前借りし、来週切りつめて帳尻を合わせる、といった具合です。ポイントは最初に貯金をしておくこと。 うちは二人で使うお金は完全折半で25日にダンナからその金額を預かり、家賃の支払いなどを行います。生活費は共同用の封筒に。それ以外はそれぞれのポケットマネーとしてケータイ代などは各自の財布から出します。 最初に貯金分も回収するので、お給料が少なかったら自分のポケットマネーが減るだけで貯金の金額も生活費も変わることはありません。
- nozomi20041114
- ベストアンサー率5% (63/1161)
私も家計簿なんて細かくつけてません。 毎日何を買ったか書く必要はないと思います。 私の場合は 毎月かかる費用(ローンや光熱費や食費など。色々。)を今月はいくら払わないといけないか 書きます。 そこで赤字がないか見ます。 今まで赤字になったことはないですが。 支払いはすべて引き落としなので給料日には 旦那と私のおこずかいと食費を下ろします。 そのお金でそのつきは生活します。 毎日家計簿をつけないわけはめんどくさいのと わざわざ毎日つけなくても今月は¥の食費の 残高のみ把握してたら大丈夫なわけ。 月初めに使いすぎたら後半切りつけたらいいだけ。 予算の範囲内でやればいいのです。 袋わけ私もやったけどめんどうですよね。 ストレス溜まるし会計やりにくくないですか? 前、食費と日用品分けてたんだけど会計のとき ややこしくて止めました。 ようは予算内でやればいいんだから、めんどうなこと してストレス溜めなくても残高さえきっちり 把握してたらOKってことに気づきました。 あなたも支払いは全て同じ口座から引き落としで 手元においておくお金はお小遣いと食費のみに すると便利ですよ。 家計簿とか袋わけとかチマチマやらなくても 大丈夫ですよ。
- hoken24
- ベストアンサー率34% (183/524)
ファイナンシャルプランナーです。 家計管理できない(貯蓄できない)典型的なパターンです。陥りやすいので、心配することはありません。他に失敗する人はたくさんいます。 最初に 貯蓄=収入-支出 という基本を覚えて下さい。 入り口と出口を押さえれば合います。 手短に書くと、収入がはいったら(入る前に給与天引きがベスト)積立して下さい。 次に口座引き落とし(+新聞代などの記録の残るもので毎月一定のもの)できるものはしっかり管理して下さい。 ここまでは間違いなくできるはずです。記録が残っています。 残りは「週単位」で管理した方が向いていると思います。 「袋わけ」も悪くありませんが、収入が月何回もあるのでは向いていません。 開始日は20日頃で給与のはいる日から計算するのが無難でしょう。 これだけでも8割は完成でしょう。
- iichiho
- ベストアンサー率37% (416/1114)
我が家の場合は、まず、レシートの出ない買い物はしません。 (後で管理が大変だから) エクセルに入力するときは、こんな感じ(↓)で分類して入力しています。 ○月×日,2000円,食費,スーパーA ○月×日,3000円,食費,お肉屋さん ○月×日,1000円,食費,スーパーB ○月×日,5000円,食費,その他のお店 明細は入力しません。 そのかわり、レシートは捨てずに別にA4のリングファイルに裏紙を綴じて綺麗な方に日付を書いて、その日付にレシートを貼り付けて残しておきます。 後で、もし何を買ったのか気になったときはレシートを確認できますので楽です。 (入力の手間も最小限ですみますし、明細の情報までは、滅多に必要にはならないものですので、にゅうりょくするのは無駄なことが多いので) とりあえず、何をどう使ったのかえ記録しておけば、後で1ヶ月の収支を集計したり、年間の収支を集計したり、前年の出費と比べたり、過去からの出費の増減を比べたりとか、そういうことは自由にできますし。 費目の分類で困ったときは、とにかくその他に入れておくと楽ですし、レシートを残しておけば、その他ばかりになってしまったときに、再度分類しなおすこともできますので、気が楽です。 ノートにレシートを貼り付けるという方法もありますが、沢山のお店で買い物をした日はレシートが多すぎて張り切れなかったり、後日ふと出てきたレシートを張ろうとしても、貼るスペースが無かったりするので、ルーズリーフみたいに途中にも紙を追加できるやつが便利です。 私が愛用しているのはA4の2穴の4センチのファイルです。 クレジットカードの明細や、引き落としの連絡のハガキなんかもパンチで穴を開けて一緒に綴じています。 あまり神経質に支出入を管理しようとせずに、とにかく出費の情報だけはきちんと残すようにすればいいと思います。 出費と残金の差については普段は気にせず、月の最後に差額を不明金として計上するといいと思います。 私なんて、普段は2~3ヶ月に一度、レシートを整理してエクセルに入力する程度です。 (今年は8ヶ月分もレシート箱に貯めてしまってました) 1年の最後というか、翌年の頭に前年の集計を行います。それぞれの月の費目別の集計と、年間の費目別の集計です。 それをプリントアウトして、レシートの綴じてあるファイルの最初のところにこれを綴じて、その年の家計簿として保存しておきます。
- sarisarisa
- ベストアンサー率26% (154/587)
こんにちは。 私も兼業主婦です。会計は好きなので、家計簿をつけるのは苦にならない方ですが、質問者様の費目では、ちょっと細かすぎて嫌になりそう。^^;もっと絞りましょう。 ちなみにうちは・・・ 家賃・駐車場 食費 (嗜好品を区別したいときは、娯楽に含みます) 日用品 水道光熱費 (ガス・電気・水道) 通信費 (携帯・ネットetc) 教養・娯楽費 (雑誌やお出かけした時の出費) 交際費 (冠婚葬祭・帰省費などもここに含んでいます) 医療・美容費 医療生命保険 車関係 (保険もガソリンも全部) その他 (家具とか一時的な出費はここ) おこづかい 貯金 うちももうちょっと絞りたいんですけどね。今はこんな感じです。レシートを取っておいて、時間のあるときにつけています。レシートがないなら、ないで気にしません^^たいした額ではないので。 あと、いちいちパン・キャベツ・肉・・・などと細かく書きません。○○スーパー計\1500/食費という感じで大雑把です。 クレジットカードはあまり使わないので、請求が来たときに家計簿に反映させています。大きな額の時だけは気をつけていますが。 NO.3の方のやり方もいいなと思います。 週のはじめのその週の予算分を財布に入れておいて、週末に残高チェック。プラスなら翌週に持ち越し、マイナスならどこで多くつかってしまったか見直して、次の予算を立てるときに参考にするなど・・・。 私が使っている家計簿サイトをご紹介しますね。 「ネットde家計簿」↓ シンプル簡単!で使いやすいです。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
苦手な割に項目が多すぎますね^^; もっと簡素に出来ますよ。 給料は銀行振込ですか? そこから光熱費や電話などの通信費は引かれてますね?貯蓄(この中に維持費も含んでおきます)・車の維持費もそこから出来ますね。ローンなどがあったらそれも残します。ざっと大まかにこれだけはおろせない!と言う金額を残して後は全部「生活費」として分けます。 そこから旦那のこづかいを引き、娯楽用のお金を引き、医療費や特別支出プール分を引いたら残りが食費・日用雑貨費・あなたの小遣いです。 毎月最低これだけは必要という額がもう見えていますね。 あとは大雑把に行けばよいのですよ。 だいたいスーパーで食料品も日用雑貨も一緒に買うからレシートを見直して項目に分けるのは苦痛ですよね。だったらそう言った物も全部含めて週の予算を取ってしまえばOKですよ。お財布を二つにしてしっかり自分の小遣いと分けましょう。 私は職業が会計なので自分の家庭の会計も最初は楽しかったのですが、今はやっても誰も褒めてくれないのでおろそかになりつつあります。しかし副業が在るため確定申告をしなければならず、領収書との格闘が続いています。最初はノート型の家計簿を使いましたが最近はPCソフトでやっています。もともとは雑誌の付録だったんですけど^^;気に入ったので別に購入しました。総額の桁が8桁までしか入らないので総貯蓄が表記できないのが難点ですね。後はだいたいの項目がすでに分けられているし、足し算引き算もやってくれるし、ライフシミュレーションも出来るので楽しいです。夜中にPCに向かう際にちょこっと付けます。 後のコツは一円二円に惑わされないこと。関係ない!と割り切ってしまいましょう。私は小銭は全部一日の終わりに一つのケースに入れてしまい、財布には札しか残しません。結構溜まるのでちょっとした子どもの小遣いとかたばこ代とかになります。宅急便が来たときとか、これから焼き芋屋が来たときにも便利。 頑張って楽しくやりましょうね!
- misachi395
- ベストアンサー率51% (489/958)
考えすぎちゃうとドツボにはまるので、私はものすごく簡略的な分け方にしました。 1:毎月の固定支出を書き出し、予算を組む ⇒水道光熱費、電話、ローンなど、比較的毎月いくらかかるか予測がたつもので、なおかつ支払わないと生きていけないものを1のグループにします。グループ1の合計だけしっかり頭に入れ、給料日にわかる収入から、まずそれだけ差し引きます。残金を流動的に使うんです。 小遣いもここに入れます。困るのは主婦の小遣い。好きなものを好きなように買うほどゆとりはなくて、夫に比べ生活費に流れてしまいやすい。なので私は、しばらくの間我慢することにしました。食費や雑費と自分の小遣いを合体させます。でも、デパートの積み立てを利用して、年利1割の商品券を1年後にゲットです。大手デパートは毎月5千円・1万円など、口座引き落としで積み立てて、12ヵ月後は13か月分の商品券となって返ってきます。そのデパートでしか使えないのですが、ちょっと贅沢をしたいとき、美味しい刺身や肉が食べたい時、冠婚葬祭・出産・誕生など、お祝いギフトに使えます。セール中ならさらにお得感! 2:いつか必要になるかもしれない貯金⇒すぐに必要とはいえないけど備えておきたい不意の出費への対策。これは『給料-1-ある程度の3の予測=2』で、グループ1でどうしても必要な額から使える額を出し、そのなかでどれくらいグループ2に回せるかを考えます。ここで無理は禁物。収入にゆとりがあるならいいのですが、そうでもない場合、グループ2を重くしてしまうと、グループ3が動けなくなり、結果貯めるはずの貯金から崩していくことになってしまいます。現金で余った分をグループ2として貯金する!くらいのほうが上手くいきます。 ただし、グループ2への意欲が強いことが条件!ココが実質的な貯金なので、無理のない範囲で確実にキープ。だから1でも3でもない2なんです。 3:流動的に使えるお金を週分けにする。何に使うかという用途別だと、いくつかの店で買い物をするうち、予算が崩れやすいと感じたので、とにかくどんな用途であっても今週はいくらまでという週分けの現金を予算立てます。大幅な安売りがない限り、この1週間はこの額で乗り切る!でも、どうみても今しかないお買い得な安売りなら、それはゲット!(さらに、半額で買った場合、残りの半額を貯金する方法を試しましたがr、小銭が必要になったりして窮屈で挫折) そしてあとは、削れるところは何か考える。考えるというより、必然的に何処が工夫できるか見えてくるはずです。そこをしょうがないじゃんと見過ごしてしまうか、もう少しどうにかしていこうと心がけるか。微々たる物でもそれを続ければ大きいものとなるはず。 生きていくには把握しきれないくらい色々なお金が必要になってくると思うんですよ。使うのは簡単かもしれない、でも例えばローンはあとから襲ってくるから怖い。せめて次回の支払いが現時点にいくらになっているか、携帯のメモ画面でも利用して小まめに記録していくだけで、お金の使い方が変わってくると思います。 私は↑のような感じで毎月振り分け、給料口座(我が家は夫だけだから一つで簡単だけど)には必要な引き落とし分しか残しません。あとは他の口座(用途別をもうけて、そこは面倒だけど)へ振り分けます。子供の学費など少し先のものは積立定期にして、簡単におろせないようにしたり。 それでもカードの利用額の検討を外すと慌てたりしますが・・・。本当はカード使わないほうが良いかと思いつつ、1~2枚に集中させると貯まったポイントも収入源(臨時収入)なので・・・。 でも結局、浪費癖と危機感がどう動くかによるのでは?私もそうですが、自分に収入がある分(かつては)、どうにかなるってダラダラしてました。家を買う目標が出来てやっとがめつくなったけど、今は繰り上げ返済にがめつくなれなくて、気持ちを切り替えなくては!と思ってはいるのですが・・・
- 1
- 2
お礼
yasuakioさん、皆さん、この場を借りてお礼をさせてください。すみません。 すべての回答、とても参考になりました。結局、現金管理と口座管理でわけて、現金の方だけレシートをとっておき、月に数回、時間があるときに家計簿につけていくというやり方にしようと思います。項目ももっと大雑把にしようとおもいます。多少の誤差、レシートの紛失はあまり気にしないように、おおらかにやっていこうとおもいます。 みなさん本当にありがとうございました!!