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ポピドンヨードが使われないのは?

ポピドンヨード(イソジン液)には幅広い殺菌力があるといわれていますが、調理環境などに使用される消毒液はエタノールや次亜塩素酸ナトリウムが一般的で、ポピドンヨードは使用されないのはどうしてでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • unos1201
  • ベストアンサー率51% (1110/2159)
回答No.3

金属腐食作用が非常に強く、ステンレスが錆びます。 また、ヨード系にアレルギー反応を起こす場合、危険です。 塩素系なら、加熱で無くなりますが、ヨウ素を多量に摂取すると、ヨード中毒になります。 海外では食用の海苔もヨード中毒の可能性があるので、販売を制限している国まであります。生体に対し、食用で使うには安全性が保証できませんし、むしろ有害になる可能性が大きいのと、薄めると充分な殺菌効果も期待できません。 あと、タンパクと反応すると、その殺菌効果も減弱し、最終的に安全性を確保できません。竹輪を製造するのに次亜塩素酸は有効ですが、それと同程度の殺菌効果を期待すると、まずくて食べられない、ヨード中毒の可能性を秘めた食品になります。 値段に関しては、無菌製剤を使うつもりなら、非常に高価ですし、不純物の入ったものを食品に添加するのは何より安全性で問題があります。

その他の回答 (2)

  • nayu-nayu
  • ベストアンサー率25% (967/3805)
回答No.2

単にコストの問題と、皮膚に付着すると色が付いてしまうなどの問題では? 個人的にも多用するのは「消毒用エタノール、次亜塩素酸、時にハイアミン液」くらいです。あまり使いません。 試験してみると分かりますが、エタノールや次亜塩素酸で十分殺菌効果が得られているので・・・。

  • wakafan
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.1

でんぷん質の食品の色が変わってしまうから。 …というのがすぐに頭に浮かんだのですが。 自信ないです。

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