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接続端子について
はじめまして。ディスプレイの接続端子について教えて下さい。D-SUB15ピンとミニD-SUB15ピンというのはまったく違うものなんですか?教えて下さい。
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D-Sub15ピンというのは、本来は2列で上8本・下7本の合計15本のピンが付いているディスプレイ用端子で、過去のPC-9800シリーズ(後期PC-9821シリーズはミニD-Sub15ピンを採用)や、古いMacに使われていました(PC-9800シリーズと電気的配線は異なっていました)。 ミニD-Sub15ピンというのは、現在入手できるパソコンで一般的なディスプレイ用端子配列となっている、3列になっていて5本ずつのピン配列になっている端子です。現在では「D-Sub15ピン」と言えば、この「ミニD-Sub15ピン」のことを示すことが多いので注意が必要です。 なお、D-Subの「D」とは端子の形状のことを言います。Dの形に似てますよね?
お礼
とてもわかり易い回答ありがとうございました。液晶モニタを購入しようとしていまして、液晶のカタログにはD-SUB15ピンと表記されているのに、自分のPCの取説を見るとミニD-SUB15ピンとアナログ端子しかなくて困っていたんですが解決しました。ほんとにありがとうございました。