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「本文」という語の読み方について
小説などの本文を「ほんぶん」とは言わずに「ほんもん」と使っている教員、研究者は「ほんぶん」と「ほんもん」をどのように使い分けているのでしょうか?おしえてください。「テキスト」を「テクスト」と呼ぶのも同様に教えていただければと思います。
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使い分けているのではなく、「ほんもん」と読む人は常に「ほんもん」と読み、「ほんぶん」と読む人は常に「ほんぶん」と読んでいるのでしょう。 同様に、「テキスト」と言う人は常に「テキスト」と言い、「テクスト」と言う人は常に「テクスト」と言っているのでしょう。 つまり、その人その人のの流儀として一定していると思います。
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- kohron
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ほんぶん とは憲法の文章の場合にのみ使用します もんもん はそれ以外のものすべてで使用します たいていの場合は皆さん”ほんぶん”と言っていますが 日本語的にはそちらが間違っています。 教科書も学術論文も法律外の部分すべてにおいて 中のテキストを説明する場合”ほんもん”というのが妥当です。 しかしながら、現在の日本語では そういった違いは浸透しておりませんので 今後、その用法についても変わってくるかもしれませんが。
- koma1000nin
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どちらでもいいのですが、一般には「ほんもん」です。 学術用語では「ほんぶん」かな。 序文(じょぶん) | 本文(ほんぶん) | : テキストには教科書的な意味があります(テキストブック)ので、一般には「テキスト」でこと足りるのですが、気難しい学者さんは「テクスト」と、読んで明確に区別しているようです。
お礼
ありがとうございました。
- azureangel
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わたしは大学で古典を専攻しておりますが、何かの古典から和歌や文章を引用してきたものは必ず「ほんもん」と言っているように思います。 使い分けについては、よくわかりません。 何かの参考になればと思い、拙いながらアドバイスとさせていただきます。
お礼
使い分けが少し気になりました。ありがとうございます。
お礼
はっきりと使い分ける定義があるのか、気になっていました。どうも、ありがとうございます。