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マツケンサンバは、なぜスペイン語?

 いまさらな質問で申し訳ありません。  夏になると、ボサノバやブラジル音楽を聴くことがあるのですが、 ここでふと湧いた疑問です。  去年流行ったマツケンサンバの歌詞って、サンバにもかかわらず、 「オレ!」だの「セニョリータ」だの「アミーゴ」だの、 スペイン語が出てきますよね。  サンバはブラジル音楽ですから、てっきりポルトガル語ばかりと 思っていましたが、なぜスペイン語が出てくるのでしょう? あまりマツケンサンバに興味はないのですが、ふと疑問に 思いまして。。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cule
  • ベストアンサー率49% (185/374)
回答No.2

この曲、疑問だらけですよね...。 「叩けボンゴ♪」と歌ってますがサンバでボンゴは普通叩きませんし、「オレ!」のポーズはフラメンコ(スペインの音楽)ですもんね。 おそらく作者の方はフラメンコが日本人に馴染みがあり、受け入れやすいと考えて取り入れたのだと思います。タイトルはサンバですが、本当のサンバでなく、フラメンコのスペイン語を使っているので、このようなごちゃ混ぜになった曲なのでしょう。

shinkun0114
質問者

お礼

ありがとうございます。 >「叩けボンゴ♪」と歌ってますがサンバでボンゴは普通叩きませんし そういえばそうですね(苦笑) 結局はテキトーにごちゃ混ぜで、また誰も疑問に思わなかったってことですね。 もともと舞台の色物なので「細かいことは気にするな」ってことなんでしょうか^^;

その他の回答 (2)

noname#29456
noname#29456
回答No.3

実はこれ、日本における「ラテン系音楽」の現状を考える上で 興味深いサンプルの一つです。 過去質問の中に、こんなのがあります。 「ラテン系 ....って何???」 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1375489 一口に「ラテン系音楽」といっても、いろんなリズムがあります。 サンバ、ルンバ、タンゴ、サルサ、フラメンコなど。 しかし日本では、それらがごちゃ混ぜにされ、一緒くたにされ、歌謡曲化され、 その結果本場とは似ても似つかぬものになっている。 ご質問の「マツケンサンバ2」も、 「サンバ」のくせにキメのポーズはフラメンコで「オーレ!」というのも、 まさにその好例です。

shinkun0114
質問者

お礼

今朝、テレビでマツケンサンバ3の話題をやっていましたが、 さらにサンバと言えないものになってました^^; たしかにおっしゃるとおりですね。 しかし、同じスペイン語でも、せめて中南米ならわかるんですが、 何もスペイン本土のフラメンコを持ってこなくても・・ と思いました。

  • OsieteG00
  • ベストアンサー率35% (777/2173)
回答No.1

親戚のような言語ですね。誤用の可能性が大ですが^^ 一応、ポルトガル語としてもあるようです。発音はわかりません。 男性の友達 amigo (アミゴ) 未婚女性 …さん Senhorita

参考URL:
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/KOUHOU/KOKUSAI/3.html
shinkun0114
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 調べていただいたみたいですいません^^; ポル語では、amigoに男性の意味があるんですね。

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