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スペイン語とポルトガル語・そしてイタリア語

イタリア語が習いたくて外国語に力を入れている 高校に進学しました。そこでは第二外国語の授業に イタリア語が無かったため、似ているといわれている スペイン語を選考しました。 実際、習ってみるとやはり似ているところが多く その分イタリア語を独学で勉強するのに助かった ことも有り、逆にに似ているけれど微妙に違うため 2つの言語が混ざってしまうところもしょっちゅうです。 そして最近、サッカーに興味を持ち始めて興味本位で ポルトガル語もかじってみたいと思うようになりました。 そこで皆様に質問なのですがスペイン語とポルトガル語って実際どのくらい似ているのでしょうか? イタリア語とスペイン語ですと微妙に発音の仕方が 違うところがありますし過去形も作り方が少し違いますよね。 まだそれ以上、高度な文法は習っていないのでそこまでしか知らないのですが(^^;) ご回答、お待ちしております。

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noname#118466
noname#118466
回答No.5

No.3です。 >スペイン語とポルトガル語って実際どのくらい似ているのでしょうか? 肝心の質問に答えていませんでした。 次の簡単な例文で比較してみてください。 1.この本はいくらですか スペイン語(西) ?Cuanto cuesta este libro? ポル語   Quanto custa este livro? 違い:ポル語は語頭に?は使用しない。 Libro⇔livro 2.お腹がすいた。 西 Tengo hambre ポ Estou com fome. 違い:tener:estar 3. 前置詞の結合 西ではa+el=al, de+el=delのふたつだけですが、ポ語は伊語と同じくらい沢山あります。 例:por o=pelo, por a=pela, en o=no en a=na 4. LとRの転換(入れ替わり)全てではない。 西 playa→ポ praia plato prato blanco branco 以上は両者の違いの一部に過ぎません。初級文法書で 正しく勉強してください。 

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  • oizo
  • ベストアンサー率31% (81/261)
回答No.6

こんにちは 体験談からお書きします 自分はネイティブの方が下図のようなパターンの会話を何度も聞いた事ありますのでお読み頂けたらと思います。 スペイン語圏⇔ポルトガル語圏 スペイン語圏⇔イタリア語圏 スペイン語圏の人がポルトガル語圏の人と喋る時、 お互いの相手が理解できそうな表現で言葉を選びながら喋っており単語などについて判らない事があるとその都度話の合間に説明し合って会話していました。 例 A 昨日***したんだけどさぁ B ***って何? A ***は???の事だよ! B え?うちの方じゃ***は???の事だよ! 見たいな感じのやり取りで、横で見てる限りではそれ程不自由なしで会話をしております。 一方、スペイン語圏の友達が現在イタリアに住んでいて、一度遊びに言った事あるのですが、移住して6年とは思えない程違和感なく会話していました。 イタリア語とスペイン語は聞こえ方が似ているのでポルトガル語の人と話すよりも簡単なのかな?と思い聞いてみると「最初は殆ど意味がわからなかった」らしいです。字で書く限りまったく同じ言葉が多いけど意味がまったく違う場合も多いとの事でした。 ですが、アクセントなどが似ているという事から 上達するまでそれ程の期間は必要ないらしいですね。 結果、お互い使う言語が初めてだった場合 スペイン語⇔ポルトガル語 アクセントは違うが、基本が似ている為 日常的会話ならそれ程不自由なし スペイン語⇔イタリア語 アクセントは似てるが基本が違う為 通じ合うのは困難。言語習得まで短期間 と言った所でしょうか。 もちろん個人差があり、一概に全ての人が上記の様にはならないと思いますけどね。 参考にして頂けたらと思います。

noname#27172
noname#27172
回答No.4

ご質問の3ヶ国語は互いによく似ていますが、イタリア語よりもポルトガル語の方がスペイン語により近いそうです。しかし、スペイン語とポルトガル語とでは 発音と文法において ほんの少しスペイン語より難しいと聞きます。 それと、それらの3ヶ国語は よく方言みたいに捉えられることがありますが、独立した言語として認識する必要があると思います。日本でも方言がありますが、方言差と言うのは 明確な基準はないけれど 話し言葉では大きな書き開きがあるものの、書き言葉では限りなくゼロに近くなりますし、専門用語などは ほぼ統一されていますが、これらの3ヶ国語のように どんなに似通った言語同士でも キチンとした基準があります。 私の専門はフランス語ですが、イタリア語は簡単に感じました。しかし、martinbuhoさんの仰るように 手を抜いて甘く見ていたので モノになりませんでした。最後まで続けることが大事ですね。 余計なアドバイスだとは思いますが、先ずはスペイン語を完璧にマスターされたらいいかと思います。そして、これは究めつけなんですが、スペイン人向けの教材でイタリア語なりポルトガル語を学習すると効果的でしょう。日本人向けので学習すると 回りくどい感じがすることがあります。何というか、かなり要領は掴んでいるものの イタリア語なりポルトガル語でもスペイン語の時と同じようなプロセスを踏まなくてはならなくなります。 私の場合は フランス人向けの教材イタリア語を学習したんですが、文法も似ていて単語も かなりの部分で類推が利きます。この方法だと イタリア語の文章も 単語の一つ一つをフランス語に置き換えて行くだけで 大幅に単語を並び替えなくても 訳になるし、時制や関係代名詞など ほぼ対応しているので むしろ手っ取り早く分かりました。それと、この方法で習得すると 実務レベルでも 仮に スペイン語の書式を参考にイタリア語かポルトガル語で何かを作成し直す場合などは 威力を発揮します。 一番悪いパターンは どれも中途半端になることです。どれか一つを究めれば それは何より自信にも繋がりますし 他の二つも難しくはありません。また 途中で 中断して ブランクを置いて再開することだってできます。 長々と脈絡のないことを書きましたが、それでは 頑張ってください。

参考URL:
http://plus.naver.co.jp/browse/db_detail.php?dir_id=11&docid=16832
noname#118466
noname#118466
回答No.3

ロマンス語(イタリア、スペイン、ポルトガル、フランス、ルーマニア)は姉妹語(ラテン語を共通の言語とする)ですから似ています。似ているという意味は文法 (動詞の人称変化、名詞や形容詞の性、数など)或いは 単語の語源のことであり、発音、語順、冠詞の取り方など細かく見れば違います。ロマンス語を母語とする人々が似ていると感じるのと日本人が感じるのは相当異なります。スペイン人とイタリア人が日常会話をすれば 60~80%は通じるでしょう(話題によっては100%近く)日本人がスペイン語を使えばやや劣るものの スペイン人に近く理解してもらえるでしょう。しかし、スペイン語しか知らない日本人はイタリア語を30%ぐらいしか理解できないと思います。(これは日本人が国内の方言を理解する度合いと日本語の出来る外人が方言を理解できる度合いに近いと思います) 似ているのはもうけもの、ぐらいに考えて夫々の言語を 手を抜かず勉強するべきです。甘く見ていると全てが中途半端になり、使えなくなります(特に会話) イタリア語→ポルトガル語→スペイン語の順で学ぶのが 易しいでしょう。サッカー用語はブラジルのポルトガル語が多いと思いますが、ポルトガルのポル語と発音が かなり違います。 それでもロマンス語を勉強するのは、他の言語を学ぶより非常に有利です。

  • shian19
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回答No.2

>マドリッドの人と リスボンの人の会話は東京の人と 博多の人の会話 くらいの差 そんな程度の差とは私には思えません... 大学で第一/スペイン語、第二/英語、第三/ポル語の単位をとった経験からですが、 ポル語の発音は鼻にかかる感じが西・伊の発音よりも仏に近いです。西語も3種類あることをご存知だと思いますが、カタルニア語の発音ならポル語に近いと言えなくもないですが。 伊・西・ポルに3ケ月ほど旅行してましたが、全く知らない伊のほうが、習ったポルよりよく理解できた位でした(^^;)

  • md-81
  • ベストアンサー率27% (190/685)
回答No.1

マドリッドの人と リスボンの人の会話は 東京の人と 博多の人の会話 くらいの差 しかないと 聞いたことがあります。

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