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会社のコストダウン

kw888の回答

  • kw888
  • ベストアンサー率47% (11/23)
回答No.3

御社はメーカーさんですか、それともサービス業でしょうか。業種業態にもよって、さまざまな案が考えられますね。 1000人規模クラスの企業ともなると、ただ“コストダウン”のみを標榜してしまいますと、そのリアクションがどのような形で出るかも予測しないといけないですね。 要は利益を確保することが目的でしょう。 その王道はやはり、売上げを増やす、コストを削減する、この両者にまともに取り組むことですね。 外部コンサルタントの活用は検討されていないのでしょうか。 また、管理技術の活用はされていないのですか? IE、VE、QCなどです。 この中でも、もっとも活用する意義があるのはVEです。 VEは、本来、価値向上のための技法ですが、コストダウンに関しては、とてもすばらしい成果を得ることができるでしょう。 http://www.sjve.org/ http://www.value-eng.org/ moto039さんが、どのようなポジションの方か存じませんが、 VEを全社的に導入されたら面白いと思います。 それから、下にある回答に倣って細かい事柄を追加するとしたら、 時間外勤務の実態がどのようになっているか調べてください。 もし、多いようでしたら、 フレックスタイムを導入することをおすすめします。 同じような1000人規模の企業(サービス業)で、 年間1億近く残業代が少なくなった例を経験しています。 コアタイムは、10:30~15:30くらいがいいでしょう。 (コアタイムが10:00~16:00ぐらいだと効果が少なくなります) 毎月の勤務時間を定め、1カ月単位で清算するものとします。 生産性を高めるような施策も同時に講じます。 朝の平均的な出勤時間は、30分から1時間くらい遅くなります。 ところが、勤務を終了し、帰宅する時間は、ほとんど変わらないのです。 その分、時間外勤務手当が減ることになります。 ただし、組織としての生産性が落ちてしまいますと、人件費は減っても利益も減ってしまいますから、その点は注意です。

参考URL:
http://www.sjve.org
moto039
質問者

お礼

 ありがとうございます。  VEって知らなかったので今サイトでみて 勉強してきました。  具体的にどのような分析をするのか・・は この協会に入らないと教えてくれないんでしょう ねぇ・・  文献をあたってみます

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