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大学受験に使える定理。
質問するコーナーに迷ったんですが・・・。 現在高校3年になります。で、ちょっと友達と議論になったんですが、大学受験の問題に、“高校範囲を逸脱する”定理を使うと、普通に解くより楽にできる問題ってありますよね。むしろその定理を意識させるくらいの・・・。 ロピタルの定理やパップス・ギュルダンの定理、外積や合同式なども。 で、僕らの中での一応の結論は、“この極限を求めよ”みたいにあからさまに極限計算を要求する問題ではロピタルは使わないほうが良い となりました。ただ、例えば・・・グラフを書く時などに、ロピタルを使って“limf(x)=0(x→∞)”などと、勝手に答案に書くときはとても微妙です。 また、合同式などは、一部の高校学習参考書には記載してありますし、それらの著者の方々も口をそろえて“知っておいたほうが良い”と仰います。外積も。 中には“大学に直接質問すれば?”なんて意見もあったんですが、“この定理は受験で使ったけどOKだったよ”とか“これを使ったら模試で減点されたよ”みたいな経験論でも結構ですので、どなたかご回答頂けませんでしょうか。お願いします。
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