年金もらえるとハガキがきたのですが。

質問

60歳からと65歳からではどう違うのですか？
どっちが得なのでしょうか？

回答No.3

thor · ベストアンサー

失礼ながら、何の年金の話なのかぐらい書いてください。
老齢年金の話でしょうが、老齢基礎年金と老齢厚生（共済）年金では違います。

・基礎年金
６５歳から支給です。繰り上げて受給することもできますが、減額され、その額が一生続きますのでお勧めできません（余命幾ばくもないというなら別ですが）。

・厚生年金
本来６５歳からなのですが、以前６０歳からだったので、現在は移行期間として、生年月日により段階的に受給開始年齢を引きあげています。
移行措置により、６５歳未満で受けられる年金を「特別支給の老齢厚生年金」といいます。
ところが、基礎年金の「６５歳未満で受けると損」ということと混同して、本来の制度として受けられる特別支給の年金の請求をせず、時効になってしまう人が多いのです。
今回来た通知というのはその注意を促すものでは？

回答No.4

noname#12955

年金通知の表題をつけてご質問されると答え易いのですが・・・
年金はあなたが請求しないと支給されません。おそらくその通知は「特別支給の老齢厚生年金」と思われます。
厚生年金に1年以上加入のある人のみ適応されます。
あなたの生年月日が分かりませんが、60歳から「部分年金」が1～3年支給されて、その後は65歳まで「特別支給の老齢厚生年金」が支給されます。
65歳からは「老齢厚生年金」と「老齢基礎年金」が支給されます。これはまた別に請求することになります。

「老齢基礎年金の繰上げ受給」はその後の年金に影響しますが、「特別支給の老齢厚生年金」は影響することなく、受給出来ます。
ですから、請求されないと損です。時効は5年です。
すぐにでもお近くの社会保険事務所へ手続きをした方がお得ですよ。
持参するものはその通知にかかれていると思われます。

回答No.2

nobenobe

損得勘定するなら、何年生きるかで変わってきますので回答は難しいかと思います。

変な話しですが、６１歳でお亡くなりになった場合、金額は少なくても６０歳から受給した方が絶対いいですし…。
自分の余命がわからないだけに難しいですよね。

老齢基礎年金だけの話の場合、
６５歳から受給する場合を１００％とした場合、
６０歳から受給（繰上受給）したら７０％になっちゃいます。
　また、繰上げ受給した場合、事故とか怪我とか病気の時に障害の程度により支給される障害基礎年金の対象からはずれます。

一度、年金手帳かその届いたハガキ、配偶者の基礎年金番号のわかるものとかを持って社会保険事務所で相談してみましょう。

回答No.1

hana-hana3

遅く貰うほうが特になります。
が、長生きするなら早く貰うほうが特な場合もあります。

ま、年金窓口で概算を計算してもらって、神様か閻魔様の意見を聞いて見ましょう。