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金属のイオン化傾向について
☆硫酸銅(II)水溶液の入った試験管に鉄片いれる。 反応式は Cu^2+ + Fe →Cu + Fe^2+ これはイオン化傾向がFeのほうが強いから、 Feが電子をCuに二つ送って還元されて、 陽イオンになっているわけですね。 しかし、 ☆硝酸銀水溶液の入った試験管に銅片いれる。 反応式は 2Ag^+ + Cu →2Ag + Cu^2+ なぜかAg^+が2AG^+ となっている。 これ、なぜでしょうか。
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noname#62864
回答No.2
上の場合には、Fe、Cuともに2価の陽イオンとなるので、1:1の割合で反応すれば、電子の数が釣り合います。 下の場合には、Agは1価の陽イオンですので、Ag:Cuが2:1の割合で反応しなければ、電子の数が合わなくなります。 Agは2価の陽イオンにはなれませんので、Agの数を2倍にして釣り合いを取っているわけです。
- Tacosan
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回答No.1
電荷を数えてみる.