• 締切済み

読み出したら止まらなくなるミステリー

こんにちは。皆さんのお勧めのミステリーを教えて下さい! カタカナや古い名前の登場人物は、なかなか覚えられないので、 現代ミステリーに限定させてください。 ちなみに、好きな作家さんは、東野圭吾さんでほとんどの作品を読みました。 今は、宮部みゆきさんの作品をかたっぱしから読んでいます。 話の進みのテンポがよかったり、最後にあっと驚くような結末のものをご存知でしたら、 ぜひぜひ教えて下さい!よろしくおねがいします。

みんなの回答

noname#16403
noname#16403
回答No.10

井上夢人 「ダレカガナカニイル」 「パワー・オフ」 「オルファクトグラム」他 岡嶋二人 「クラインの壺」他 貫井徳郎 「慟哭」 「症候群」シリーズ(三部作です)他 などがお薦めです。 東野圭吾がお好きなら、 特に井上夢人はお薦めです。 何となくですが、共通項を持っておられる気がします。

whitedaphne
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 貫井徳郎さんの「慟哭」は、以前人にすすめられて読みました。 とっても面白くて、するするあっという間に読み終わってしまいました。 他の作品も読んでみたいなと思っていたので、おすすめの症候群シリーズ、 ぜひ入手したいと思います。 井上夢人さんの作品は、まだ読んだことがありません。 東野さんと似ている感じであれば、抵抗なく読めそうですね。

  • gaooooo
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.9

こんにちわ。わたしのお勧めは、 作家:貴志祐介 作品:クリムゾンの迷宮、青の炎、黒い家 他にもたくさん作品はありますが、この3作品は特にお勧めです!青の炎、黒い家は映画化された作品です。 作家:高野和明  作品:13階段、幽霊人命救助隊 13階段は江戸川乱歩賞を受賞した作品です。(数年前ではありますが・・・)私は1日で読み終えてしまいました!13階段も映画化された作品です。 作家:伊坂幸太郎 作品:チルドレン、アヒルと鴨のコインロッカー、ラッシュライフ 一応ミステリーですが、あまりドロドロしていなくて、読み終わった後、なぜか気持ちがあったかくなる・・・そんな作品です。中でもチルドレンが好きです。宮部みゆきさんの「地下街の雨」(たぶん)っぽい作品だと思います。 作家:山田宗樹 作品:天使の代理人、嫌われ松子の一生 ミステリーとはちょっと離れるかもしれませんが、一見の価値ありです!続きが気になって、すぐに読み終わってしまいます。 参考になれば幸いです・・・。   

whitedaphne
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実は13階段気になっていたんです! 買おうかどうしようか迷っていたんですが、ぜひ購入しようと思います。 他にも色々面白そうな作品を、丁寧にご紹介頂き、とっても参考になりました。

  • souziki
  • ベストアンサー率24% (116/482)
回答No.8

僕はミステリーというと、『ハサミ男』以外知らないんですよー。 殊能 将之さんの。 テンポというかどんでん返しでそーくるかー!ってヤツ。 あと、スピードがいいのは赤川次郎だと。 いろいろ種類がありますよ。 三姉妹シリーズと猫ホームズシリーズとか。 さくさく読めていいのだそうな。 ちょっと古い……のか?

whitedaphne
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ハサミ男って、すごいタイトルですね! ちょっとこわい気もしますが、最後のどんでん返し!は大好きなので、 ぜひ読んでみたいと思います。 赤川次郎さんの作品は、むかーしむかしかなり読みました。 ほんと、あっという間に読み終えちゃうんですよね。

回答No.7

有名どころではないのですが、 泡坂妻夫さんなどは如何でしょう? この方でメジャーなタイトルは「乱れからくり」ですが他にも「亜愛一郎シリーズ」や 「奇術探偵曾我佳城(そがかじょうと読みます)シリーズ」等もおもしろく読めると思います。 話の進みのテンポについては自信がありませんが、 あっと驚く結末ということではこの方の作品をおすすめします。

whitedaphne
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 気が短いので、なかなか辛抱しながらちゃんとストーリーを読む というのが難しいので、スローテンポだったり、 専門用語や時刻表などでてくるものは、特に苦手なんですが、 あっと驚く結末が待っている!というのがわかっていれば、 テンポが多少遅くても、じっくり読めるんですよね。 教えていただいた作品、ぜひ読んでみたいと思います。

  • Leonora
  • ベストアンサー率49% (204/410)
回答No.6

#2です。 回答ではないのですが…質問者様のおっしゃるとおり、「松岡圭祐」さんはその 「松岡圭祐」さんですよ。 さて、せっかく出てきて何もなしはさびしいので(笑)もうお二人ほど作家さん ご紹介しますね。このお二方の作品も読み始めるとあっという間に時が過ぎて しまいます。 ●青井夏海 「スタジアム虹の事件簿」          単発モノです。         「赤ちゃんをさがせ」          こちらはシリーズモノです。助産師さんが探偵役です。 青井さんは#5さんや#3さんがおススメされている作家さんのように「日常の謎」系の 作家さんです。従って殺人事件などはおきません。 ●芦辺 拓 「殺人喜劇の13人」          森江春策という弁護士が活躍するシリーズです。         「メトロポリスに死の罠を」          自治警(という架空の警察組織)の捜査員達が活躍するシリーズです。 芦辺さんの作品はこれぞ「ミステリ」といったものなので、1冊読んで気に入って しまえばあとはどんどん読みたくなってしまうかもしれません。 参考まで。

whitedaphne
質問者

お礼

再度回答いただき、ありがとうございます。 殺人事件が起きないミステリーって、どんな感じなのか興味深いです。 芦辺さんの作品も、読んだことがないので、ぜひ手に取ってみようと思います。 タイトルからして、いかにも!という感じですね。

  • ebinamori
  • ベストアンサー率21% (96/439)
回答No.5

話のテンポがいい本はたいていキャラが たっている作品だと思うので 西澤保彦さんのチョーモンインシリーズや タック&タカチシリーズなどをお勧めします。 しかしながらどちらの作品も 発表順と時系列が異なるので 適当に選んであとがきなどに時系列が書かれているので 参考にするとよいと思います。 (別にどういう順番で呼んでも楽しめるとは思いますがより楽しむためにぜひ) あとNO3の方同様北村薫さんもお勧めです。 理由は大抵のミステリー小説ではまるで 戦争のように人が死んでいきますが この方の作品にはほとんど死人が出ません。 日常に潜む謎を鮮やかに解いてしまう≪私≫シリーズを お薦めします。

whitedaphne
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 乗り物系のシリーズ物はちょっと敬遠してしまうのですが、 メインキャラ固定シリーズだったら、一気に読んでしまいそうです! 日常に潜む謎というのも、とても興味深いですね。 ぜひ一冊でも多くのシリーズを読んでみたいと思います。

回答No.4

こんばんは。 有栖川有栖さんの作品はいかがでしょうか? 私が面白くて次々と読み進めてしまった作品です。 ・火村サイド 作家さんと同じ名前で職業も小説家の有栖川有栖が火村英生という助教授と一緒に事件を解決していく ・江神サイド 大学の推理小説研究会に所属する有栖川有栖と部長の江神二郎、部員が事件に巻き込まれて解決していく 謎解きされる前に読者が犯人を推理できる「読者への挑戦」があります。 火村サイドは「46番目の密室」(講談社文庫)から 江神サイドは「月光ゲーム」(創元推理文庫)から読んでみてください。 あと森博嗣さんのS&Mシリーズも面白かったです。 「すべてがFになる」(講談社文庫)~ 参考になれば幸いです。

whitedaphne
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 有栖川有栖さんの作品は、短編集の中の1つとして読んだことがあるのですが、 ご本人のお名前が小説に出てきたりして、おもしろいですよね! 火村サイドと江神サイドがあるとは、知りませんでした。 教えていただいた順に、読んでみたいと思います。

  • ca-li-na
  • ベストアンサー率17% (15/86)
回答No.3

北村薫さんはいかがでしょう。 時と人の3部作 『ターン』 『スキップ』 『リセット』の他『盤上の敵』もとても 面白いです。 日常の謎系では加納朋子さん 『月曜日の水玉模様』 『ささら、さや』や 近藤文恵さんも同系で読みやすいです。 北森鴻さんの冬孤堂シリーズもGood。

whitedaphne
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 まだ手にしたことのない作品ばかりで、早速メモさせて頂きました。 教えていただいた作品全て読んでみたいと思います。

  • Leonora
  • ベストアンサー率49% (204/410)
回答No.2

こんにちは。 私も東野さんや宮部さんの作品は好きなのですが、お二方の作品は 質問者様もたくさん読まれているでしょうから、今回は他の作家さんを ご紹介してもよろしいでしょうか? 私が夢中になって一気に読んでしまうのは「松岡圭祐」さんの作品です。 宮部さんや東野さんの作風とは違う感じですが、とても面白くて新刊が 出るたびに(結構、ボリュームもあるのですが)あっという間に読み終えて しまいます。 代表的なものに「催眠」「千里眼」というシリーズがあります。 ただし、主人公が元自衛隊員で戦闘機に乗っていたという経歴のある カウンセラー(女性なんですが)だったりするので、純粋なミステリと いうよりも若干サスペンス色やアクション色が強いかもしれません。 私も普段ならこういうものはあまり読まないのですけれど、この方の 作品だけはやめられません 笑。 夢中になって読み進められるものという観点からご紹介しましたが、 多少人によってはクセがあると感じられる内容かもしれませんので、 合わなかったらごめんなさいね。 参考になれば幸いです。

whitedaphne
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 松岡圭祐さんという方の、催眠術に関する著書を読んだことがあるのですが、 もしかして同一の方かもしれないですね! 専門の方が書かれた小説だったら、きっと本格的で奥が深いんでしょうね。 ぜひ読んでみたいと思います。

  • amamy
  • ベストアンサー率22% (51/227)
回答No.1

奥田英郎さんはいかがでしょう?直木賞をとった「空中ブランコ」はホントおもしろかったですけど、はらはらするミステリーも沢山あるのでぜひ読んでみて下さい。

whitedaphne
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 短編集のような感じで、読み始めたら止まらない私には、ぴったりです。 笑える部分も沢山あるようですし、ぜひ読んでみたいと思います。

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