阿寒湖の「まりも」について。

質問

素朴な疑問です。
まりもは阿寒湖の限られたところのみに生息している、特別天然記念物だと聞きましたが、お土産として販売してもいいのでしょうか？直径１センチに成長するまで何十年もかかるとも聞きました。
水のきれいなここ阿寒湖でしか生息が確認できてない・・・そうですが、お土産用のまりもチャンは水道水でオッケーだとか。塩素くさい都会の水でも大丈夫なくらい強かったら天然記念物になんか指定されないような気がします。
真相を知っている方、教えてください。

回答No.5

noname#15025

「トリビアの泉」で以前放送されたので、知っている人は多いんですが、「おみやげ用のまりもは人が手で丸めています」
天然記念物とはまったくの別物です。
じゃなかったら年間１億円も売り上げられませんって。

お礼

ですよね～。疑問解決しましたありがとうございました。

回答No.4

north073

参考URLは、マリモについてかなり詳しく書かれているものです。お土産の話、成長速度の話など、ぜひご覧ください。

参考URL：

http://marimo.xrea.jp/

お礼

楽しいサイトですね、
マリモを愛する人って意外と多いんですね。
ありがとうございました。

回答No.3

noname#113260

まりもは元々丸いものではなく、糸状の藻が固まったもので、昔はお土産として糸状の藻を採取し、まりもに育てて販売していました。
現在は原料となる糸状の藻の採取も禁じられているため、海外から輸入したものが多いようです。
天然まりもと表示されてるものは、海外の湖で採取された天然物という意味です。

回答No.2

nachiguro

阿寒湖ではありませんが、富士五湖周辺の土産屋でもカップに入れたまりもは販売しています。
どうやらこれは人工飼育したものらしく、天然モノは確かに天然記念物に認定されている事は間違いないと思っても良いでしょうし、水道水で洗うのも問題はないと思われます。
ただ、水道水で洗うよりはミネで洗う方が良いということは言うまでもないと思いますが
実際うちでもやっていますが＾＾；

お礼

そうですかー！そうだったんですかー！
ありがとうございました。

回答No.1

merlionXX

有名な阿寒湖の球状まりもは、特別天然記念物に指定されているため、販売はもとより、採取することも出来ません。

お土産用のまりもは別品種の、養殖されたもののはずです。

お礼

養殖とは、気づきませんでした☆
早速のお返事ありがとうございました。