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開業資金調達について
国民公庫や銀行でお金を借りる場合、税理士の方と窓口へ融資の相談に行くのは融資審査のうえで良くないことでしょうか? 例えば、他力本願的に見られたり・・・ 私自身では交渉力に欠けるので是非、税理士の方にお願いできたらなぁ、と思っています。 実は、融資の支援をしてもらえる税理士事務所をHPで見つけたものですから(相談窓口へ同席してもらえるようになっているかどうかは不明ですが)。 自分で融資窓口へ行けば相談料は無料なのは分かっていますが、どっちにしても税理士事務所を探していますし、会社設立後のアドバイスとともに融資の件も相談に乗ってもらいたいので、少しくらいなら相談料はとられても問題ありません。
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どうやら私が答えられそうな質問です。 結論から先に申しますと、税理士先生と一緒に行ってもまったく問題ありません。 私も事業主で国民金融公庫で融資を受けたことがあります。 公庫では職員が面接して財務状況を確認したり、事業所を訪問して事実確認をしたり、返済可能かどうかを協議したりしています。 そういうことを踏まえると、税理士先生と同席するのがマイナスになるとは思えません。 逆に、事業計画がしっかりしていれば、税理士さんの同席はまったく必要ないと思いますし、税理士さんも同席してくれないのではないかと思います。 蛇足ですが、税理士さんに限らず、誰かブレーンがいるのはよいことだと思います。 がんばってください。応援しています。
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- sionn123
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shunshun-dashさん こんばんは 開業資金の借入相談に国金叉は銀行に行かれる時に、税理士さんと行くとの事ですが、その税理士さんって友人ですか???無料で同行して頂ける方ですか???もし有料で同行して頂くのであれば、その費用はもったいないと思います。開業時は思わぬ所に費用が掛かってしまいますから、極力その費用を他に回した方が良いと思います。 私自身も5年前に薬局を開局し、国金と信用金庫で借入しました。決して交渉力のある人ではありませんが、個人で行ないましたよ。どんな人でも開業する時に、どれだけの客数が見込めて売上がどれだけ見込め、利益率から大体の粗利が出てその中から経費を差っぴいて残りが開業者の給料と言う計画を立てますよね。この計画が開業しようとしている業界の平均的な内容なら、国金や銀行は貸して頂けます。もちろん自己資金が開業計画費用の半分以上有ると言う条件のお話です。 貸す側の国金や銀行はプロでして、shunshun-dashさんが開業しようとしている業界の利益率やどの位の予算が有れば開業出来るかの事位は知っています。そう言うプロの目で見ておかしくない開業計画さえ作れれば、交渉力なんて一切関係ないです。解り易く言えば、shunshun-dashさんが開業しようとしている業界(仕事内容)の事を資金面と言う側面からどれだけ知っているかを判断するんです。(要するにshunshun-dash さんが、shunshun-dashさんの開業しようとする業界のどれだけのプロなのかを資金と言う側面から判断するんです。)「この業界(仕事)は儲かるからやろうか」と言う甘い考えでいるその業界の素人には貸さないと言う事です。(少し言い過ぎかも知れませんが・・・・)その事だけを解って開業計画を立てれば、誰でも貸していただけます。交渉力の有る・無しは関係ないです。 ただし注意して欲しい事が1点だけ有ります。私が開業費を国金に1500万円お願いしたのですが、結果1000万円しか借入出来ませんでした。理由は、開店するお店の有る商店街の売上力(別な言い方では集客力)からしたら1000万円までしか貸せないと言う事で500万円の減額となりました。この様に自分の力以外の要因で減額になる事も考えられるので要注意です。したがって、足らない500万円は、信用保証協会付きの融資で信用金庫から借入するハメになってしまいました。
お礼
有難う御座います。 だいたい借入れまでの状況が分かりました。 >その税理士さんって友人ですか??? 税理士の方は友達ではありません。 ただ、資金調達に限らず、創業時からの経営基盤の作り方や税務などまで相談に乗ってもらえるようなので、今後このような税理士事務所とお付き合いできればなぁと思っています。 少し参考までに聞いてみたのですが、資金調達に限らず、経営戦略基盤の作り方は到底、素人経営者にはまねの出来ない内容だなぁ…と圧倒されました。 税理士にもよるとの事でしたが・・・
お礼
有難う御座います。 少し安心しました。 要するに事業計画がしっかりしていることをアピールできれば良いのですね! ただ、融資を断られた、と言う話も聞いたことがあるので、その道の専門家などに同席してもらえたら、その交渉も成功の確率が高いのかなぁ、と思いました。 素人ながらに事業計画書を作って、とりあえず税理士事務所に相談してみます。そうすれば、その税理士事務所の雰囲気も分かるし、今後付き合える税理士先生なのかも分かりますしね!