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大山倍達って強いの?

じっさいどの程度強かったのでしょうか? よくボクサーやレスラーに連勝したとか 聞きますがどの程度のレベルの相手だったのでしょうか? なにか相対的な強さがわかるように教えて頂きたいのですが 空手を世間に広めたという事はわかるんですが =強さと言う事では無いと思うんですが 今のレベルでは話しにならないとは思うのですが 当時のレベルでも大山倍達は本当に強かったのでしょうか?

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回答No.5

この質問を読んで連想したのは、昔文壇で盛んに「宮本武蔵は名人か否か」が論議された事です。 その回答として吉川英治がかの大傑作「宮本武蔵」を執筆したのはあまりにも有名ですね。 大山総帥の場合、吉川版武蔵に相当する伝記作品が「空手バカ一代」になりますが、逆に「空手バカ一代」こそが論争の的になっているのは皮肉としか言い様がありませんね。 で、回答しますと 大山総帥は確かに強かったと思います。 最盛期の身体能力を持ってして現代の戦法・戦術を身につければ充分に現代の総合格闘技でも通用するとは思います ただし、当時でも現代でも「最強」ではないと思います。 日本あるいは世界で1番強い、とはいかないまでも充分に強いと呼べる実力 そんなところではないでしょうか

takenoko3
質問者

お礼

回答ありがとうございます 確かに弱くはなかったとは思います ただあまりにも伝説的な事と神聖化されてることで 真実が表に出て来ない 出ないようになってるのが作為的だなぁと 感じる今日この頃です

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その他の回答 (12)

  • pi_pi_pi
  • ベストアンサー率21% (14/65)
回答No.2

まず、ボクサーやレスラーに連勝について?はアメリカで真剣勝負で7戦し全勝と聞いてます、当時はまだ空手とゆうものが現代と違い全く知られていない時代ですから相手も相当面食らったことでしょう、どの程度のレベルの相手だったか?はチャンピオンクラスと聞いてます(でも時代が違うから現代と違ってK-1とかプライドとか無いから選手層はそんなに厚くはなかったと思うけど・・・) 空手を世間に広めたという事はわかるんですが =強さと言う事では無いと思うんですが・・・についてはこれは私の見解ですが、「本物」しか認めない傾向のある海外でこれだけ支持されてることでも解ると思いますが・・・日本では「梶原一騎」先生の空手バカ一代がヒットして全国に広まったみたいですが、それ以前も「牛殺しの大山」とゆう名前は有名でその強さに憧れて全国の猛者達が大山道場に来てたみたいですよ! 今のレベルでは話しにならないとは思うのですが 当時のレベルでも大山倍達は本当に強かったのでしょうか?・・・についてですが、大山総裁の強さは現代の強さの尺度では測れないと思いますよ、なにしろ生まれてから受けた教育、時代背景、試合形式など今とは全然違います、K-1やプライドに強い選手は沢山いますが 山篭りを1年8ヶ月もやったり、牛と戦ったり(47頭と戦い内3頭は1撃即死)世界中強者を求めて遠征したりと、今やる人いませんよね! 本当に自信があったし、それを自分でも空手の強さを確認したかったんだと思います。 すいません、こんなところでどうでしょう、少しはお役に立ちましたか? 自分でもまだまだ話足りないのですが、すごく長くなってしまうので今回はこれで勘弁してください、不満でしたらまた質問して下さい。

takenoko3
質問者

お礼

下の方に紹介されたHP見る限り ストリートファイト的なもので 初期UFCに比較的近いものなのかなと ただそんな試合に当時の一流どころ しかも対戦相手が東洋からふらっと来た相手に でるのかが個人的には微妙なんですが また海外特にアメリカなどでは 実力もショー的要素見せ方の方が重視される国だとおもうんですが 実力重視と言うのならアジア、ヨーロッパの方かなと ムエタイなどとの対戦はあるのでしょうか? 山篭りは正直それをすると強くなると言うのは微妙です 精神的には鍛えられるかもしれませんが 牛に関しても(家畜)野生の動物相手での対戦では無いので微妙です 色々考えているとストリートファイト的強さが 本当の強さなのかわかりません 他のルールではどの程度のレベルだったのか がわかれば一番はっきりするんでしょうが あまりにも神聖化されており いまとなってはわかりません… ただ自分の見せ方パフォーマンス等で現実に空手をこれだけ普及しいる事に関しては 物凄い先見の目がある人だなぁと感心しております 受けた教育時代背景が違うのは充分わかるのですが 技術的体力的強さよりも本当に人を殺せる能力に長けてた と言う事でしょうか? 当時の日本人ならばけっこうみんなそう言う精神力があったような気がしますが 国内での対戦成績とか残ってるのでしょうか? また VSレスリング VSムエタイ VS柔術 なんて事はあったのか 自分が得意とするプロレス、ボクシングからしか 対戦相手を選んでないような気もしますが 回答を読んでるうちに 色々さらに疑問が増えてきました(汗

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  • taka-ism
  • ベストアンサー率52% (104/197)
回答No.1

 実際の所、梶原一騎や門下生の人なんかが語りついでいる伝説なんかが多すぎて、大山倍達の本当の強さは分かりにくくなっていると思います。  全盛期の頃はテレビなんかもありませんし、試合自体もテレビ用に組まれた公式戦ではなくて、本人了承の上の裏試合(折れようが血が出ようが参ったと言うか失神するまで殴りあうほぼストリートファイト)ですので公式記録は残っていません。だから、実際見た人か戦った人しか分からないはずです。  しかし、確かかも?と思われる証言をいくつか。 ・K-1谷川氏がジャンクスポーツで「おそらく人類で初めて天然石を素手で割った男」と言ってました。 ・実際アメリカへ喧嘩旅行へ行って、生きて帰ってきたと言う事は事実、色んな人とも戦ったようです ・牛を素手で倒したのも事実(証言者が多い、てかビデオが出てる)  ただ、空手の認知度が低く、強さが絶対の空手黎明期で空手最強を提言し、何人もの高弟を強さで納得させ、さらには何千人もの門下生を抱える帝国を作り上げるには、ある意味相当なペテン師か本当に最強だったかのどちらかと思います。  まあ、猪木的な感じですね。強いとは思うけど、どこか伝説的で胡散臭い。でも、アリと戦って引き分けてる。私は猪木も大山倍達は強かったと信じていますよ♪

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/Colosseum/4160/oo/oo.htm
takenoko3
質問者

お礼

猪木的凄さと言うのなら 充分わかるんですよ!! 上記のHP見てきたら 試合と言うよりストリートファイトですね 目つき金的ありですか!! びっくりしました ストリートファイトが強い そしてプロデュースがうまいこんな感じですね 牛殺しに関しては正直微妙なんですよね どういう牛なんだろう? 石に関してはテコの原理の応用とよく聞きます

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