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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:データの分析方法)

データの分析方法

このQ&Aのポイント
  • データの分析方法について知りたい
  • 41項目4件法を使ったアンケートの分析方法を教えてください
  • 統計学に詳しくないので、妥当性のあるデータを取り出す方法が知りたい

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

 まず前回の説明での訂正があります。検定統計量がカイ二乗値ではないかといいましたが、私が原データで計算してみたらカイ二乗値は0.5112、p=0.9164となりました。どのみち、0.5112は自由度3のときの値(7.815)よりも小さく、p値も0.05より大きいので結果はおなじなのですが...。  補足についての回答ですが、比較検討できないというよりも、統計学の検定は『この程度の標本数で検定を行えば母集団に対しても同じことがいえるだろう』というものですので、単に特定の被験者間で違いがあるかどうかは得られた結果からそのまま判断してもよいと思います。ただし、その結果を一般化することはできないということですね。もし、今回の実験の結果を一般化(例えば日本の大学生に同じことがいえるかどうか)したいのであればもっと標本数を増やす必要があります。  >>カイ二乗検定を行なう際には、「全く思わない」「少し思う」「まま思う」「強く思う」に0点、1点、2点、3点を与えた原データから分析してよいのでしょうか?  カイ二乗検定は差の違いをみるための検定ですから、それぞれのデータの平均を出した後に解析を行えばよいわけです。この場合は1標本4分類ですから、参考URLの1標本k分類のところで計算すればよいわけです。

powder1978
質問者

お礼

 度重なる早急なご回答ありがとうございました。 本当に参考になることばかりでしたので、これからもう少し、統計学を勉強して研究を進めていきたいと思います。本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

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回答No.3

 原データが分からないので確かなことは言えませんが、おそらく★クルスカル・ワリス検定の検定統計量というのがカイ二乗値に当たるものだと思います。本来であれば、自由度(df)が~のときのカイ二乗値を表から読み取って、求めたカイ二乗値と比較して帰無仮説が棄却できるかどうかを判断するのですが、自由度が算出されていないのでこの方法で検定することはできませんね。  でもp値は出ているので、p値からも検定することはできます。もしp値が0.05よりも小さければ5%の確率で帰無仮説を棄却できます。この場合はp=0.2418で0.05より大きいので、5%の水準で考えれば帰無仮説は棄却できないということになります。つまり、今回の各水準ごとの結果には違いが認められないということです。  ★比較対象の第一群vs第二群・・・というのはそれぞれの群を比較した場合に違いが認められるかどうかということを表しています。例えば、1群vs2群ではp値が0.98なので(上に説明したように)2つの群に違いはないということがいえるわけです(もっと詳しく知りたかったら再度質問してください)。  もし、Excelでカイ二乗検定がしたいのでしたら参考URLでできます。

参考URL:
http://web.hpt.jp/m627x32/
powder1978
質問者

補足

 とっても参考になりました。ありがとうございます。おかげさまで、前進している気がします。  早速ですが再度質問させていただきます。 >1群vs2群ではp値が0.98なので(上に説明したように)2つの群に違いはないということがいえるわけです。 ということは、この結果からは比較検討することはできないということでしょうか??  また、カイ二乗検定を行なうための参考URLを教えていただきありがとうございました。そこで早速、カイ二乗検定を行なおうと考えているのですが、カイ二乗検定を行なう際には、「全く思わない」「少し思う」「まま思う」「強く思う」に0点、1点、2点、3点を与えた原データから分析してよいのでしょうか? ちなみに上記の原データは・・・ 1群→70 41 24 40 47 26 2群→11 36 36 50 47 38 44 31 22 3群→38 48 39 46 31 40 36 65 48 47 31 29 22 19 27 46 4群→29 24 33 23 12 28 5群→47 57 22 17 です。 わからないことばかりで申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

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回答No.2

 例えば、「全く思わない」「少し思う」「まま思う」「強く思う」に0点、1点、2点、3点を与えた場合、尺度水準は順序尺度になるのでクルスカル・ワリスの検定などが使えますが、それぞれの平均値の差の検定をするだけでしたら1標本4分類のカイ二乗検定を行えばよいのではないでしょうか。

powder1978
質問者

補足

 早急なご回答ありがとうございます。 おっしゃったとおり、早速クルスカル・ワリスの検定を試してみました。  カイ二乗検定はExcelでやろうとしたのですが、良くわかりませんでした。そこで、クルスカル・ワリスの検定を検索をかけてみたら、Excelで作ったワークシートをdownloadできるサイトを見つけたので、そこのを試してみました。 結果は、、、 群 標本サイズ 平均順位 第1群 6 24.91666667 第2群 9 21.11111111 第3群 16 23.375 第4群 6 11 第5群 4 20.375 ★ クラスカル・ウォリス検定 検定統計量 5.47653005(同順位の修正済み) P 値      0.241800222 ★ 対比較 比較対象      検定統計量   P 値 第1群 vs. 第2群 0.364206155 0.985301142 第1群 vs. 第3群 0.072449962 0.999359508 第1群 vs. 第4群 4.058825242 0.398103254 第1群 vs. 第5群 0.345820235 0.986667499 第2群 vs. 第3群 0.206225016 0.995035592 第2群 vs. 第4群 2.571040478 0.631961664 第2群 vs. 第5群 0.010482251 0.999986313 第3群 vs. 第4群 4.668180231 0.323068694 第3群 vs. 第5群 0.201187565 0.995267289 第4群 vs. 第5群 1.473541739 0.831317654 このようになったのですが、正直私にはなにを言っているのかさっぱりわかりません。この結果を解説してくださったら、とてもありがたいです。他力本願で誠に申し訳ないのですがよろしくお願いいたします。

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回答No.1

 各因子(?)の平均値の差の検定をしたいのでしょうか。それとも因子分析をしたいのでしょうか。  powder1978さんの説明からすると因子分析をしたいうに思えますが、因子分析をするのでれば、項目ごとに~因子と自分でつける(別ける)ものではなく、各データを標準化して因子得点を求めることから始めます。  どのような分析方法を用いたいのか、なぜ各因子(?)ごとの平均を出すのかを説明していただければ他の方も詳しく説明もできると思うのでうすが...

powder1978
質問者

補足

 勉強不足で申し訳ありませんm(__)m 因子という言葉の使い方が間違っていたみたいです。すいません。 もう一度説明させていただきます。 調査方法は1.5.9.26.35の質問はI分類(対人関係ストレス)から、12.16.19.20.25.38.40はII分類(学習面におけるストレス)からといった様にあらかじめ分類分けしたものを混ぜて、41項目の質問紙としてアンケートを行ないました。対象者は26名です。  そして、4件法(全く思わない、少し思う、まあまあ思う、強く思う)で得たうちの「少し思う」以上の集計結果を各分類ごとに比較して、どの分類が一番高い値を示すのかということを知りたいのです。  ただ比較するだけなら集計結果から割合を出して、比較すればよいと思ったのですが、各分類の質問の数に偏りがあって比較することができないのではないかと思ったのです。 まだ、補足することがあったら直ぐに補足いたします。どうかよろしくお願いいたします。

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