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電話線

電話線は振幅変調、周波数変調、相異変調、振幅相異変調のどれですか。。。すいません教えて下さい。

みんなの回答

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.4

電話線と一口に言っても今はいろんな使い方がされていますので結構複雑です。 1.アナログ電話・・従来からある単独電話回線  電話・・音声そのまま。変調されていない。  FAX・・1,0信号を周波数変調又は振幅位相変調 で音声帯域に収めています。  ダイアルアップモデム・・FAXとほとんど同じです。 2.ISDN回線・・・何もかもデジタル化して320kbpsの速度の デジタル信号でピンポン伝送しています。 電話・FAX・PC(デジタル接続/アナログ接続両方可:TAによる)等が混在。 64kbps+64kbps+16kbpsなので電話等が2回線同時に使える。 3.ADSL(他にもxDSLがある)・・・電話で使っていない周波数帯で振幅位相変調の多重化を行って伝送している。 電話とADSLの同時利用が出来る。

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  • info22
  • ベストアンサー率55% (2225/4034)
回答No.3

#1です。補充しておきます。 NTTの電話回線は1加入者の電話回線は基本的には0Hz~4000Hzの帯域しか使えません。一方人の音声の周波数は20Hz~15000Hz位の帯域がありますは、会話音声を明瞭に伝える周波数帯域は300Hz~3400Hzで十分ということで、音声のこの範囲外の低域と広域の周波数はフィルターでカットして電話回線に流れる音声の周波数は300Hz~3400Hzに制限されています。この周波数範囲の音声の電気信号をそのまま0Hz~4000Hzの帯域の中に収容して送受信(送受話)をしています。この電話回線の両側に電話機が接続されれば、電話回線に流れる信号は音声の無変調の電気信号がそのまま流れますし、両端にFAX機器が接続さればFAX信号(FAX用の変調信号:振幅位相変調信号)が流れますし、インターネットモデムが両端に接続されればモデム用の変調信号(低速モデムや高速モデムにより変調方式が変わります:最近の高速モデムでは振幅位相変調を使用)が流れます。両端にテレビ電話が接続されればテレビ電話用の変調信号が流れます。 しかし、どんな機器を接続しても、送受信に使われる信号に共通しているのは0Hz~4000Hz(実際は低域と広域はカットされる。)の周波数範囲で通信を行っていると言うことです。NTTは加入者電話回線では、この周波数範囲の信号を送受信するサービスを提供しているに過ぎないわけです。 電話以外の機器の接続はNTTの規格をクリアーしていればユーザーによって色々な通信機器が接続できると言うことですね。

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  • mii-japan
  • ベストアンサー率30% (874/2820)
回答No.2

ご質問の内容と知識とに大分乖離が見られますが・・・ 電話で、電話線(メタル)を伝達している音声は変調はかかっていません アンプからスピーカに配線してあるのと同様に音声の電気信号がそのまま伝送されます(広い意味で変調と言う場合も無い訳では無いと思いますが) 電話局から先では変調されますが、現在は音声信号をディジタル化し、デジタル信号を多重化します パルスコード変調された信号を振幅位相変調する場合が多いと思います なお、質問にある 相異変調、振幅相異変調 は 位相変調、振幅位相変調の間違いです 位相変調等については、検索してください

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  • info22
  • ベストアンサー率55% (2225/4034)
回答No.1

家庭からNTT市内局までの電話回線は0Hz~4KHzの帯域しかありません。0Hzつまり直流は電話器の電源に使います。16Hzはベル音に使います。音声の品質をできるだけ損なわない範囲として、日本では300Hz~3400Hzを使って電話音声の伝送に使っています。) 音声信号を電話回線に乗せる方式は2通りあります。 1)音声をそのまま電気信号波形として送受信する方式 音声信号は直流電圧(48Vまたは24V)に乗せ、約1V位の振幅の音声波形として送受信しています。 2)音声信号やパソコンモデム信号を送る方式 音声をデジタル信号に変換して送受信したり、パソコン通信のモデム信号を送受信する方式で振幅位相変調方式(位相数16,振幅数5、振幅数の1は信号伝送に使用しない)を使い64Kbpsのデジタル信号として送受信しています。64Kbpsの内音声デジタル信号として56Kbpsを使い、他は制御信号として使われています。

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