強くなりたい！

質問

２０歳、女です。

強くなりたいです！男の人に勝てるくらい強くなりたいので、格闘技したいですが、何がおすすめですか？空手、柔道、など。後、少林寺拳法とはどぉいうものなんでしょうか？

回答No.8

debedebe

少林寺拳法有段者です。
少林寺拳法は、中国で拳法を修行した開祖が、そこで身に付けた技術や、日本の武道などを再編してまとめたものです。空手のような、突き蹴り、受け技もあり、合気道のような、投げ技、固め技、受身などもあり、総合格闘技といっていいかと思います。
また、相手の攻撃を誘って、まず受けてから反撃することを原則にしているため、護身術として向いています（正当防衛が成立できる）。加えて、急所などのツボの位置と効果的な攻め方についても技術に取り入れられているので、力が強くなくても相手に痛みを与えることができる。技術に関しては大雑把には、以上といったところです。

格闘技を習う場合は、空手か、柔道かといったことに加え、道場の性格も重要です。バリバリ実戦向けなことをする所もあれば、極端な話、健康体操のような感じのところもあるかと思うので、色々見学されるのがよいかと。

男に勝てるくらい強くなりたい、ということであれば、筋力つけて、実際に襲われたような場面でも冷静に、毅然と対応できる精神面が大切だと思います。
練習がきつめで、体育会的なノリの道場だったら、精神と肉体は鍛えられると思うので、後の技術・思想面は好みで選ぶのがいいかと思います。

回答No.7

at-777

お勧めはとりあえず空手ですかね。
「強くなる」には色々な意味があり、ただ肉体的に強くなればいいと言う物ではないと思います。
護身術などは手っ取り早いですが、心の鍛錬にはなりません。
体と心をバランス良く鍛えないと本当の意味で「強い人」にはなれないと思います。
その点においては日本の武道は素晴らしい物があると思います。
もちろん道場はピンキリですが。

回答No.6

thanks39

向き、不向きがありますので、ご自分のやってみたいものを色々やってみられてはいかがでしょう？

私は一応少林寺拳法有段者です。力の弱い人でもできますが、コツがいるというか中々難しいかもしれません。また、肉体だけではなく精神も鍛えてくれると言いますか、昇進試験には筆記もあります。
少林寺拳法の理論を一つ挙げますと、先手必勝ではなく後手不敗です。自分から積極的に攻めていく格闘技ではありません。

回答No.5

impulse225

合気道は勝てるそうですよ
兄がやってるのですが、男も女も関係ないと言ってましたよ
今日は○○ちゃんにやられたーって帰ってきますから(笑)

回答No.4

noname#13088

テコンドーが女性向だと聞いたことがありますが、
真の強さを求めるなら
『戦闘考察力(思考の瞬発力)』byビスケ
を鍛えた方が良いですよ
(そんな簡単に鍛えられるモンじゃないけど)

回答No.3

ka-sa

男性に勝てる位強くなりたい、との事ですが。
私は大学時分空手をやっておりましたが、その経験から申し上げますと
個人差はありますが総じて女性は男性に比べ体格差から
打撃技の習得は時間がかかる為不利といわざると得ません。
貴女は東京にお住まいですか？
東京でしたら、クラヴマガをお勧めします。
これは元はイスラエルの軍隊格闘技なんですが、簡単にいうと
まず危険な状態を想定して、それを回避する為の技術を教えてくれます。乱暴な言い方をすれば攻撃的な護身術ですかね。
人体の急所部を狙う事を積極的に技の一部に取り入れている（金的、目突き等）ので、使いどころを間違えると大変ですが、比較的即効性のある技術が身につくと思います。
男女の比率は半々位でしょうか、私も今やっています（私は男です）。中には50過ぎと思われる男性や、40がらみの女性も元気に通ってますよ。
URLを貼り付けておきますので、一度HPをごらんになってみてください。

参考URL：

http://www.kravmaga.co.jp/

回答No.2

Nickleback

男性に勝ちたいなら、女性向けの護身術を習うのが良いと思います。
なぜなら、女性向けの護身術とは男性を倒すためのものですから。
出来れば、金的などの急所の攻め方を教えてくれるところが良いでしょう。

カラテや柔道は攻めの格闘技なので格闘技経験者の男性に勝つのは難しいです。非経験者なら何とかなるかもしれませんが。
一方で、少林寺拳法は守りの格闘技と言えます。実際、女性も多いです。ですので、女性が始めやすい格闘技と言えるでしょう。

回答No.1

mnbvcxz123

女は女らしくあるのが一番です。女が肉体的に強くなったって、何の価値もありません。女の真の強さは、精神的忍耐力です。これには、大概の男は勝てません。
男のわがままを許容でき男のわがままをいとしくさえ思えるほどの、「慈愛に満ちた心」、それこそが真の女性の強さです。男がすべきことは男にやらせといたらいいのです。女は、女らしく生きてこそ幸せになれるのです。