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債券の金額

最近、自分の老後のことを考えるようになりました。あと18年で60歳、その時に年金をいくらもらえるかとかシュミレーションで算出したりしてますます不安になります。10年の共済年金と3年の厚生年金、あとは殆ど国民年金です。もらえる額に唖然としました。80万円ほどなんです。どうやって暮らしていけばいいのか。主人も殆ど同じ額です。その上最近の不況で生活費もままならない状態です。自分が独身時代に貯めた貯金で何とか運用と思いましたがこのご時世の金利です。今は最低で少しずつ回復の兆しが見えてきたとか専門家の人達が言っていますね。あと1~2年で株価は15000円ぐらいまで上がって金利も上昇する。円安になる。そのあとはインフレになっていくらしいです。そうなったら銀行に預金をしていてもメリットは無いので外貨預金がいいとか、株はこの1年の間でやめたほうがいいとか。でも、外貨預金とか投資信託は例えば銀行、信託会社がつぶれても全額は戻ってこないですよね。リスクが大きいと思うのですが。私も少し勉強しましたがやはり怖くて出来ません。少しでも減るのも嫌だし。前置きが長くなりました。質問はどうしてインフレになって株価が上がり、銀行の金利が上がると債券は安くなるのですか。いまいち分かりません。簡単に説明御お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

「インフレになると株価があがる」の説明は他の方にお任せして、 「金利が上がると債券は安くなる」についてアバウトに説明します。 今金利が10%で新発の債券(例えば国債)があったとします。新発なので債券の単価は100円とします。 これがある時金利20%になったとすると、誰も10%利子の債券はいらないので、この10%債券の時価は金利20%に見合う値段になります。 この時10%×100円=20%×債券の時価、の関係が成立します。 よって債券の時価=10%/20%×100円=50円となります。 つまり、10%で100円の債券は金利が20%に上がると、50円に 値下がりするわけです。今は、金利そのもので計算しましたが、利息で計算しても同じくなります。

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その他の回答 (7)

noname#19624
noname#19624
回答No.8

「インフレになると株価があがる」の説明をします。 インフレになると株価が上がるかどうかの判断は「サービス価格をスムーズにインフレ分値上げできるかどうか?」です。 つまり、インフレになって、サービス価格を物価スライドできる企業は理論的には株価上昇する事でインフレヘッジを図る事ができます。 勿論、それができない業界もありまして、そういう会社の株価は上がらないのです。 ですから、この辺をきちんと見極める必要があります。

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  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.7

社会保険庁の年金シミュレーションで、共済年金加入期間を厚生年金加入期間として試算するのと、共済年金加入期間を国民年金加入期間として試算してみるという2つをやってみれば、最初の試算と結構誤差がでるのではないかと思ったのですが、いかがでしょう。

dai5syu22tai5
質問者

お礼

その通りやってみたら、少し差がでました。参考になりました。有難うございます。

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  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.6

補足ありがとうございます。予期したとおりでした。共済年金加入期間を入力するのは、基礎年金に反映するためです。やはり、もっと多くもらえると思います。共済年金は、厚生年金が基礎+報酬比例の2階建てに加え、もう1階加算される部分があります。だからお得なのです。

dai5syu22tai5
質問者

お礼

共済年金の期間を厚生年金に置き換えると、年額18万円ほどの差がでました。少しだけど、ちょっとうれしいです。参考になりました。ありがとうございました。

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  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.5

年金の80万円の試算ですが、現在42歳ですと大雑把なものです。55歳になると社会保険庁で見込み額の試算をしてもらえます。ひとつ気になっているのは、共済年金に10年加入したこと、これは他の制度より給付が充実していいますから、かなりリターンが見込めるはずで、たぶん80万の中には入っていないでしょう。共済組合でないと計算できませんから、社会保険庁に聞いても、わかりません。 というわけで、確証はないものの、もっと多くもらえると推定します。

dai5syu22tai5
質問者

補足

社会保険庁のホームページで年金額のシュミレーションの中に共済年金の期間を入力する所もあったので、共済年金分も含まれていると思っていました。それにしては少ないとは感じていたのですが。再度、ページを見ると試算の対象は社会保険庁がお支払する老齢基礎年金及び老齢厚生年金となっています。ということは厚生年金と、国民年金の合計ということでしょうか。それならうれしいのですが。貴重な意見有難うございました。

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回答No.4

「外貨預金とか投資信託は例えば銀行、信託会社がつぶれても全額は戻ってこないですよね。」 銀行が破綻する場合と、投信では話が違います。 投信の場合は投信会社が破綻しても、客の預かり資産は信託銀行が管理し、投信会社の資産などとは分別管理されています。よってほぼ戻ってくると考えて良いと思います。投信は投信会社に金を貸している訳ではありません。 それに対して預金は外貨預金も円預金もペイオフのガードがあるかないかの違いがあるものの、銀行に金を貸しているので、ペイオフ分を除いて全額戻ってこない可能性があります。

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回答No.3

#2です。 「金利が上がると債券は安くなる」の説明はこちらが詳しいかも!

参考URL:
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1533619
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  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1
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