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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:5V出力信号を接点信号に変換するインターフェース)

5V出力信号を接点信号に変換するインターフェース

このQ&Aのポイント
  • 電子工作の初心者でも簡単に使える、5V出力信号を接点信号に変換するインターフェース回路の作り方をご紹介します。
  • インターフォン(IF)の出力をビジネスフォン主装置(BF)のインターフォン端子に接続する際の注意点やトラブルシューティング方法について解説します。
  • IF出力がボタンON時に0Vまで落ちていない場合の対処方法や、接続する際に考慮すべきポイントについて詳しく説明します。

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noname#60878
noname#60878
回答No.1

このような場合、2つの回路の間の電位の違いも考慮する必要があるので、アイソレート(分離)する必要があります。この点で、何かアイソレートできる装置(部品)を入れるべきです。 まず、IF側の出力には、常時電圧が生じているようですが、この点からある程度の電流は取り出せるのでしょうか。純粋に電圧だけでしょうか。数十mAぐらい取り出せれば、これでフォトカプラなどを駆動できます。100mAほど取れるなら、リレーが使用できるので、楽勝(下記)です。 もし、電圧のみで、電流が取り出せないとなると、回路を駆動するための電源が必要になりますね。というのは・・・このIFからの電圧は常時ONで、押した時に瞬時OFFということから、BF側は常時は非導通で、押した時にのみ導通になるというね論理的な反転が必要になるからです。(IF側の回路によっては、いくつかうまいアイディアはあるのですが・・・文章では説明が難しいです。) BFの接点の間には、おそらく常時電圧が生じていると思いますが、この電圧はどのぐらいでしょうか。チャイムが鳴るのはどの程度の電流が流れた時でしょうか。条件によっては、ここから回路を駆動する電源が得られるかもしれませんね。 フォトカプラとは、LEDとフォトトランジスタを組み合わせたような部品で、LEDが入力側で、ここに所定の電流を長すと、フォトトランジスタが導通します。チャイムをONにするための電流が小さい場合は、小型のフォトカプラでも良いですが、ある程度の電流が流れる場合には、それに応じた物を使用します。注意点は、LEDに流れる電流が定格内になること、入力・出力とも極性があることぐらいです。フォトカプラを使う場合の難点は、これが常時ON動作することから、どこかで論理的な反転が必要となることです。 リレーとは、電磁石で駆動されるスイッチです。コイルに所定の電圧をかけてやると、スイッチが動作します。 スイッチの接点は、{接→断}と{断→接}と逆の動作わする物が組みになっているのが普通です。もしIFの電圧でリレーが駆動できるなら、{断→接}となる接点をBFに繋ぐだけで期待される動作をするはずです。リレーは、スイッチの接点に長すことのできる電流の大きさでいくつかの種類があります。大型のリレーほどコイルに長す電流が多く必要になりますから、IFの事を考えるとなるべく小さな物を使いたいですね。

pajapajama
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 とても後丁寧な説明でとてもよく分かりました。 IF側で電流が取れそうなので、小型リレーで対応しようと思います。 ありがとうございました。

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