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ロックミシンを使っての裾上げ

既製品の裾上げをする時に、ロックで縁かがりしてから直線縫いで仕上げたいのですが、輪になってるズボンの裾をロックで縫い始めるのが難しく、どうやったら良いのかわかりません。 一度生地を切ってから試してみましたが、縫い始めが斜めになってしまい、上手く出来ません。 良い方法を教えてください。 また薄手の生地や滑りのある生地は、ロックの縫い目が半分くらい外に出てしまい、キレイに縫えないのですが、何かコツなどありますか? アドバイス、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • rnrn
  • ベストアンサー率41% (33/79)
回答No.2

 裾仕上げのロックなら、多少縫い始めが斜めに入っても気にはならないと思いますが、どうしても嫌なら始めのところだけ、ハサミで垂直に切込みを入れて、そこに差し込んで縫い始めてはいかが?最後は自然に斜めに布をずらして終わり、5cmくらい残した糸を刺繍針に通して、縫い目の中に入れて切って始末します。  仕上がりの位置をチャコでぐるっと線を引いて、その上にメスがくるようにカットしながら縫っていくと、半分くらいの飛び出しが防げると思いますよ。

回答No.1

ズボンの裾ですが、出来上がりに切ってから押え金を上げて布を入れてもダメですか? まだ試していなかったらやってみてください。 後は慣れだと思います。 あと、ズボンのモノにもよりますが、裾上げするときはロックで始末してから奥まつりでまつり縫いしたほうがきれいですよ。紳士服や婦人服のちゃんとしたものの場合そうします。子供服とかカジュアルなものはミシンで縫ってしまいますが、もし最終的に直線ミシンで縫うならロックミシンせずに3つ折りミシンにしてもかまいません。どうしてもロックがうまくいかないのでしたら、3つ折りにしてはどうでしょうか? 薄手の生地に関してですが、かがり幅を調節してもできないのでしょうか?やったことはないのですが出来上がりに切ってからメスを使わずに(切らずに)かがるのはどうでしょうか?

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