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借入残高証明書について

mahopieの回答

  • mahopie
  • ベストアンサー率64% (563/872)
回答No.1

根抵当権設定額は将来の追加貸金や金利・損害金を含めて融資金額より多目に設定します。銀行取引の場合は借入元本の120%というケースが多いです。 本件では融資金額の3倍になりますが、後日追加で金を貸すことを想定していれば極端に大きいとは思いませんので、貸し手側の当該物件への評価額が反映しているのかも知れません。(物件をたたき売ってもここまでは回収できる、というラインが融資額に反映) 残高証明というのは、指定した日付の時点での借入金額を証明するものですが、その後に追加貸付があったり、元々高い金利に延滞金・損害金・手数料を加えて、極度一杯までの回収を図ろうとするのがこの手の会社の手法だと思います。 単純に証明書の作成費用というだけなら、銀行では200~500円ですが、ノンバンクではどうか分かりませんが極端に多額にはならないでしょう。しかし上記の意味からも融資残高証明書を取ること、またその真正・偽造を云々することにはあまり意味はないと考えます。 偽造時のペナルティについては、良く分かりませんが、偽造を行う意味がサラ金側にありません。この手の先から担保付で金を借りれば、追加資金融資→延滞発生→物件処分(共有物件なので外部売却して持分から回収)、となっていく可能性が高いと思われます。共有物件を守りたいなら、別の手法(自分が資金を出して兄の持分を買取り、400万円の借入先を一般銀行に変更)を考えられる方が現実的でしょう。

penchan819
質問者

お礼

mahopieさん お返事が遅くなりました。今回の件は、少しずつですが解決に向けて、動き出してきました。 残高証明書の件も特に問題はなかったようです。 ありがとうございました。

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