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黒人や白人など人種の呼び方
白人のように--になりたい。黒人のように--になりたい。など、その人種にしか持っていなくて特定の人種を言いたい時が沢山あります。しかし、それらをgooで質問すると、[白人][黒人]と特定の人種を言うのは差別と思われる可能性があると言われました。自分なりに考えてみましたが、白人と黒人が一緒として考られる呼び方しか思い浮かびませんでした。洋画などでは親しい仲や喧嘩などでは黒人の事をニガと呼んだり、Blackと言ってますが、それも差別用語なので、使えません。 差別と思われないように黒人と白人を表すにはどうすればいいのでしょうか? そして、黄色人種というのは差別にはならないんでしょうか?
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「白人は○○だが黒人は××」みたいな悪意を持った言い方でなければ、何も問題はないと思います。 他人に指摘されたときは、悪意がないことを誠心誠意説明すれば済むことです。 黒人、白人、黄色人種、のレベルなら差別用語には入らないんじゃないでしょうか? そのレベルなら文脈の中でどう使われるかが問題だと思います。 また"ニガー"については軽い感じで使う人もいるけど、中には"Nのつく言葉"と言って忌み嫌う人もいるので注意が必要です。 音楽やファッションなどの軽い話題ならば、 「私は黒人さんってとってもカッコいいと思うんですが、」みたいな前置きがあれば全く問題ないと思います。 ご参考までに
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- zensan1400
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済みません 私の意見は貴方の疑問とはズレが有ると思いますが・・・ 私は 「差別」を判断する方達は誰?って思います! 例えば 日本語で「白人」「黒人」って言っても これは「区別」を表現している事でけして差別で生まれた言葉では無いと思います。 世間では 「差別用語」を重視しますが 私は 言葉を使う本人の気持ちが大切だと思います。 「単語」(一部を除いて)を差別の対象にするのは 言葉の文化を理解出来ない方の評価だと思います。 「私は サッカーの時 黒人の身体能力・一瞬の判断力は素晴らしいと思います」 これは 差別でいけないのですかね? 差別用語を判断する人の能力と 各国の倫理力が まだまだでは・・・
- nacam
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一応、白人や黒人など、人種をあらわす言葉はあります。 ただ一般には使われません。 コーカソイド ヨーロッパ人、アラブ人、ベルシャ人、インド人 など。 モンゴロイド 日本人、中国人、韓国人、モンゴル人、インディオ、タイ人、インドネシア人 など。 コンゴイド ギニア人、エチオピア人、ケニア人、ナイジェリア人 など。 カボイド 南アフリカ人、ジンバブエ人、ナミビア人 など。 オーストラロイド アボリジニ、マオリ、ニューギニア人 など。 コーカソイドには、いわゆる白人以外も含まれています。 コンゴイドとカボイドを併せて、ネグロイドとも言いますが、差別的に使用されるとかで、避けられています。 実際、混血が進んで、これらの言葉が、意味をなさなくなってきています。
- ucok
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要するに、人を「人種=肌の色など」という枠で見るのを嫌う人たちがいるわけです。そもそも黄色人種にもいろいろいるわけですし。それでなるべく、「じゅっぱひとからげに白人」みたいな感じではなく、よりハッキリした出身地で呼ぼう、というわけです。 例えば…… African American Asian Latin Caucasian という具合です。 ちなみに、私個人としても、「黒人のようにカッコよくなりたい」と言われたら、「それは、アメリカ南部の黒人のカッコよさ? それともロンドンの黒人? それともセネガルの黒人? もしかして、中東の人のこと? まさか、全部一緒だと思ってないよね」と言いたくなってしまうものですから。「黒人なみに黒い肌になりたい」と言うなら、まだわかりますが。 ただ、余談ですが、出身地だって所詮は「枠」だと私は思います。西洋人の中には「僕は日本女性の目が好き。釣りあがってるから」などと言う人がたまにいますが、「釣りあがってる人ばかりじゃないのになあ」って思います。
- nao0504
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negro(ニグロ)はたしかに蔑称として用いられますが、Blackなら普通問題ないはずです。African-Americanというのが一番良いかもしれませんが、当然ながらアメリカでしか使えません。 日本語では「黒人」以外の表現は思いつかないですよね。「ネグロイド」とか「類黒色人種群」とか他の用語がないではないですが、普通の文脈で使うと逆に変ですよ。 おそらく白人とか黒人とかの用語自体には問題ありません。「黒人だから~だ」とか「白人なら~するだろう」みたいに特定の特徴と結びつけることは、非科学的であるばかりでなく、差別的だということでしょう。黄色人種も同じです。