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レンズの性能
一眼レフデジカメを買いましたが、今度レンズを買おうと思います。レンズの値段の違いは主にどういうところで差がでるのでしょうか?
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こんばんは さまざまな要素が絡みます。 ・一つは生産ロットによる1本あたりのコスト差 ご存知のように工業製品は生産する数量で、単価が大幅に異なることが通例です。設計、金型製作、効率など多くの要素がからみます。 受注生産品などは高価なものが多いです。 ・生産数がある程度多いとして、口径の大小、明るさ、構成枚数、材質、要求される性能(解像度、歪曲収差補正など各収差補正の程度)、操作性や耐久性などの確保のため、グレードもいろいろです。 ・キットレンズなどは生産量も多くある程度入門用として割り切った面もありますから買いやすいものが多いです。 ・一般論としては明るいレンズは設計が難しくなる、材料コストもかかるなどから高めになるといえます。
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- travelKENKEN
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No1/2のご回答のような事もありますし、それに加えて解像度なども違いますね。特に開放値が明るいレンズは開放で使われる機会が多いですから、開放値での解像度の落ち方が少ないです。また周辺光量の不足も目立ちませんね。 とにかく写りは値段に比例すると考えて良いと思います。 あとキヤノンの場合は、手ブレ防止機能が組み込まれているために高い場合があります。これはレンズ名に「IS」が入りますからすぐわかります。 ただし、写りと使い勝手は別で、高いレンズほど重くて大きくなりますから、持ち運びはしにくいですし、手ブレはおこしやすくなります(前述の「IS」は除く)。 フィルムタイプも含めて一眼レフタイプが初めてで、キヤノンをお使いなら「IS」レンズをお勧めします。
- saodake
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F値(明るさ)とか隅のゆがみとかが違います。特にF値が小さいと被写界深度(ピントが合う範囲)が小さくなりますが、シャッター速度を上げれるので暗い時の手振れ対策に有効です。後はAFの反応速度ですかね。
- Kon1701
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より大きなレンズ、売れないレンズは高くなります。 たとえば、超望遠レンズは大きなレンズが必要ですし、それほど多くは売れませんから、非常に高くなります。 同じ焦点距離でも、明るいもの(Fxxの数字が小さいもの)は、直径の大きなレンズが必要になりますから、これも高くなります。 高いレンズはよりよく写るか? より明るいなど、利点はありますが、それが必要なければ必ずしも明らかな差が出ないこともあります。