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バスボディーのスケルトン構造について

スケルトン構造の特徴としてボディ開口部が広くとれる事がありますが、 強度・剛性についての特徴はどういった事が挙げられるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chaoman
  • ベストアンサー率36% (13/36)
回答No.2

まぁスケルトン構造とはスペースフレームと 呼ばれる初期の航空機などで使われてたフレームを 下部に用いることで剛性と強度を確保するので 客室部などは比較的空間の自由度がひろがります。 それゆえに開口部を大きくしても剛性などが 保たれるんですね。軽量で剛性、強度は高いですが 大量生産には不向きな複雑構成となっているので 大量生産には不向きですね。

gonzetsu
質問者

お礼

とても詳しく教えて頂きありがとうございます。 色んなサイトで調べてたんですが、なかなか載ってなくて 困ってました。 でもchaomanさんのおかげで軽量で強度が高いこと、そして 大量生産にはとっても不向きな事が良く分かりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • nekoppe
  • ベストアンサー率26% (380/1450)
回答No.1

昔のバス(今でも走っていますが)のモノコックに比べ劣る事はないと思います。強度や剛性が同様か向上する様に設計していると思います。バスには詳しくないのですが、乗用車で、セダンに比べ開口部の多いレガシイワゴンや、ホンダS2000が成り立っているのを見てそう思います。

gonzetsu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私もそう思ってるのですが確証がなくて・・・ それを立証できるものがあればいいんですけどね。

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