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チーム医療

臨床的貢献として臨床検査技師ができるチーム医療への積極参加にはどのようなものが考えられますか?是非!! 例;採血業務・NSTなど

みんなの回答

  • mhouga
  • ベストアンサー率64% (89/138)
回答No.2

とてもやる気の感じられるご質問で、頼もしく思いました。 日常の業務でお世話になっていてチームとしてありがたいと思っている業務内容です。 ICT(感染制御チーム)  感染対策として、個々の患者さんに対して適切な検体の培養、感受性試験、抗菌剤の選択についてアドバイスを行う他、院内の感染防御にも力を入れる必要があります。 NST(栄養サポートチーム)  栄養評価の面で適切な検査項目をピックアップし、 チームをサポートすることができます。 パニック値の連絡  日常業務の一部かもしれませんが、前回の検査結果から大きく変化のあったものについて緊急で電話連絡をいただくことは、診療上非常に有用です。  この電話に助けられたことが多々あります。 病理検討会  内科で診断され、外科で確定診断がついたものなど、また診断に難渋したものなど、多くの症例を共有することはとても勉強になります。医師の側にもフィードバックできる機会はとても貴重です。 輸血療法の適正化  輸血製剤の適正使用や手術侵襲別の輸血製剤準備量の適正化、ガイドラインの作成など。また、輸血後の感染についての検査も必要なことです。 後は、心臓カテーテル検査における分析やエコー検査など、お世話になっている場面はたくさんあります。 思いつくまま挙げてみました。 ご参考になれば幸いです。

回答No.1

臨床検査技師の研修プログラムから取ってきました。

参考URL:
http://www.khp.kitasato-u.ac.jp/bosyuu/kprogram/skensa.htm

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