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継続か転職か・・・・悩んでます

昨年3月に現勤務先に転職し1年2ヶ月が経過しました。 前職から年俸20%減でしたが、入社を決めました。会社はいわゆるITベンチャー系企業で従業員数は約60人、年商は初年度5億、今期は15億と伸び盛りです。 入社から1年が経ち年俸更改の3月に提示された年俸は昨年の年俸450万に16万の昇給にとどまり、また四半期ごとのボーナスも規定の変更で年に2回になりました。 いま私は40歳、家のローンと小学生のこどもと3歳のこどもそして妻の4人家族です。正直、月額手取りが33万円程度で、この一年、貯金を崩して生活費に補填し、その貯金も今月底をつきました。会社はまだ設立3年目で若く社内の規定も朝令暮改の状態で、「なんだかな~」と他人事のように見ています。 ただし、今、営業マンとして日常業務に携わっていますが、仕事内容に不満はありません。お客様に最良のサービスを提供納品することは私の喜びでもあり、また社内の人間関係も一部を除いてストレスになるような人もおらず、仕事内容だけで言えば、満足100点とは行かないまでも80点と自分的には及第点だと思っています。 やはり転職をして年俸を上げていく方がよいのか(もちろん業種職種は精査検討しますが)、年俸が少ないが仕事的には面白い現職場にとどまり、微妙に伸びていく年俸にしがみついていくべきか・・・・悩んでいます。自分的には今は転職をする方向で考えて転職サイトにも登録していますが、40歳の壁もあり、良い条件の情報はないのも事実です。(わたしは大学を出てから転職5回目です。 現職場で仕事を続けるには、やはり毎月マイナスの生活費をどうしていくか・・・大きな問題ですし・・・、トホホな状態で自分もモチベーションを維持できなくなりはじめています。 皆さんのご経験談や、私のこれからのキャリア方向についてアドバイスがいただけたらと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • binba
  • ベストアンサー率47% (513/1090)
回答No.4

こんにちは。私も♀50代ですが、No.1さんのご意見が、「あれ、私、いつの間に書いた?」と思える程同感で、つい笑ってしまいました。済みません。 私からは、収入アップの為の認識の方を少し。 あなたからみた会社への評価が80点でしたね。 会社からみてあなたは何点なのでしょう? 昇給が小さかったのは、その答えですが、 これを常に120点以上にキープする必要があります。 業種によっての違いはありますが、俗に、給料の3倍稼いでくれると会社はトントンです。 これは当然のことをキープしているだけの、ただの人材で、昇給見送りになります。 あなたは100点満点の「ただの人材」なの? あるいは常に120点以上をキープできる人財? まさか80点の人罪じゃないでしょうねぇ。 昇給はこれで決まります。人罪なら減給か肩叩き(自主退職してくれ)です。 あなたが今の業務に喜びを感じていらっしゃるのが何よりですが、 それは、会社の顧客が、会社に、ではなく、あなたの事を良い人だと評価してくれている内容なのでしょうか? あるいは会社の顧客が、会社に対し、「もっと払おう」「もっと依頼しよう」と思ってくれている内容で、それが喜びになっているものなのでしょうか? 仕事は常に、金額に見合った内容を保つ、で良いのではなく、金額以上の価値を顧客に感じさせなくては、「もっと値上してあげたい」とか「続けて頼もう」という気になってくれません。 あなたにとっての顧客は会社なのです。 この価値基準を間違えない様に高い評価をキープする努力をすれば、 手取り月収が年令万円になるのも他人事ではありません。 要らぬお世話な事を申しましたが、 現在の会社へのあなたからの評価が良さそうなので、そこで努力なさった方が効率が良いと思いまして。 それから何でも年令のせいにするのは良くありません。 未だ40代は、今から総合的判断を要求されます。 あなたはもう1年以上もいるんですから、30代では気づけなかった事に気付かなくてはいけません。 会社に必要な人財になってくださいね(^o^)丿。

zrxcrazy
質問者

お礼

私の実績ですが、昨年3月から12月度までで、4770万円の売上で、粗利は約45%ですので、会社へは2100万円程度の利益貢献をしているはずです。今年は上半期で約4000万の売上を計上しています。自分で自分を評価するのはどうかと思いましたが、決して貢献度の低い人材ではないんじゃない??と思って、今年の契約更改に臨みました。で、出てきた回答が466万円の年俸。。。 まあ、会社としてはもっともっともっと、パフォーマンスを上げろということなんでしょう。

その他の回答 (3)

  • greenbird
  • ベストアンサー率42% (147/349)
回答No.3

再度#1です。元銀行員、それもむかしむかしの杵柄です。つたない記憶ですので不確かですが。 ローンの返済比率(=年間支払い額÷税込み年収)を計算してみますと 150.000*12ヶ月/4.500.000=40%  ・・・となります。 ボーナス返済はないのでしょうか。上記の計算では考慮しておりません。 昇給後の数字ではじき出しても39%なります。   前職の500万当時でも36%  ちょっと高いという印象です。 確かに銀行の融資上限は返済比率40%ぐらいですが、 近年、各銀行が自己資本比率を重視しているのはご存知と思いますが、 この比率を上げるため個人向け住宅ローン融資に躍起になっているのが現状です。 なぜかというと個人向け住宅ローンは自己資本比率に100%加えることができるからです。 あえて言うならば極論ですが、銀行(行員)によっては各家庭の生活スタイル、返済能力を考慮することなくぎりぎり40%を融資したがります。 実際に営利目的でない住宅金融公庫の上限は半分の20%ぐらいです。 質問者さまにはこれに加えてイニシャルコストが10万。 (イニシャルコスト=ぼんやりとは解ってもハッキリ意味が理解できていません・・恥) 筑後何年ですか?イニシャルコストとは長く続くと理解していませんがこの内訳は?これもローン等を組んでおられるのでしょうか? 純生活費が8万円。  これでは確かに赤字なのが頷けます。 考えられる方法が「住宅ローンの借り換え」があります。 ただし、借り換えをしないほうが得な場合もあります。 一度ネットで「借り換え試算シミュレーション」を数行されてみたら如何でしょう。 概算ですが、やってみる価値はあります。 6年前に我が家も借り換えしましたが担当の銀行員が驚かれた程、得な結果を得ることができました。(バブル時期の購入が要因したものと思われます。)また我が家の現在の返済比率は16%です。 以下は三井住友銀行のシミュレーションです。 http://www.smbc.co.jp/kojin/jutaku_loan/karikae_sim.html

参考URL:
http://www.smbc.co.jp/kojin/jutaku_loan/karikae_sim.html
  • DIGAMMA
  • ベストアンサー率44% (620/1404)
回答No.2

こんにちは まず、33万の内訳です。家のローンが負担で、ローン終了を65歳とかに設定しているならば、一時的に収入が上がる派遣登録は危険です。 ローン以外が問題なら、支出内訳を見直して下さい。 33万もあれば、必ず、解決策・節約策が見つかります。(28万で幼児4人もたくさんいます) 上記の問題を、奥様と良く相談の上、はっきりさせないと、「収入と支出」の問題が「継続と転職」の問題に変化しそうで心配です。 愚答ですが、御参考になれば幸いです。

  • greenbird
  • ベストアンサー率42% (147/349)
回答No.1

50代会社員、♀ですので質問者様の求めておられる回答とズレがあると思いますがご容赦ください。 【長所】 ・今期年商は初年度に比べ3倍と伸びている。 ・微妙ではあるが年俸は伸びている。 ・仕事内容に不満ない(満足度80%) 【短所】 ・社内の規定も朝令暮改的 ・転職活動も今のところ良い条件の情報はない。 ・手取りが少ないため貯金を取り崩している。 ・モチベーションを維持できない。 ちょいとまとめてみました。 長所に注目してみますと、業績・昇給・満足度。この3拍子が揃っているなんて今時とても恵まれた環境下だなあと思います。 短所について ・社内の規定も朝令暮改的 とおっしゃっていますが、設立3年目と間もないのですから、当然だと思いますし、創業していく上で初めて気付いた点、今まで気付かなかった事項に手を付け、或いは修正していくのですから、ある意味、前向きとも受け取れますが。 ・転職活動も今のところ良い条件の情報はない。 他の業種に比べITベンチャー系企業は求人が多いようですが、やはり求めるものは若い力なのでしょうね。生意気ですがお気づきのように年齢がネックになっていると思われます。 ・手取りが少ないため貯金を取り崩している。 ・モチベーションを維持できない。 この2つは年俸が上がれば質問者さまにとって解決するのですよね。 以上を踏まえて考えてみますと転職活動がままならない現時点で考えられるのは 給料以外は満足している今の会社に留まり収入を増やす方法を見出せば良い。ということですよね。 だらだらととても回りくどく書いてしまいましたが 最初質問を読んだ率直な疑問、感想が えっ~~~!手取りが33万円もあって赤字?  どんな生活してんの? 家計は質問者さまが担当?奥様はどうしてんの?専業主婦?赤字生活状態を気付いているの?・・・と思いました。 この部分を差し支えない程度に、もっと補足していただけますか? 結論。 ・生活費の見直し。総ざらいして、無駄な部分を再検討する。これは夫婦共同作業でやら無いと意味はありません。 ・奥様も収入の糧を得て、赤字家計を補う。 この2点です。 前職から年俸20%減はおおよそ90万と予測しました。 これくらいの額は奥様の年齢を考えると職の選り好みさえしなければ、充分可能な範囲です。前職のときは蓄えもできていたようなので、90万以下でもいいではないですか。 ご事情もきっとあるのでしょうが、でもいくら住宅ローンを抱えているといってもお子様はまだ幼いのですから、手取り33万でやっていけない原因を探るべきです。。お子様の教育費等でこれからのほうが今以上にお金がかかります。 プライドもおありかもしれませんが質問者様お一人で背負い込まず、ご夫婦でよく話し合うことです。 我が家も5.6年前に比べると夫婦合わせても当時の主人だけの年収に60%すらも及びません。でもなんとか生活はできています。 ご家庭においては憶測の部分が多いので自信なしです。

zrxcrazy
質問者

お礼

そうですね。生活費の見直しをしていくこと、基本でした。以前と同様の生活ではダメですもの。家内は専業主婦で2歳半の下の子がいるため、なかなか働きに出られません。そんな事情もあり・・・。なんとか自分の稼ぎを増やしたいとおもっています。 有難うございます。 ちなみにローン返済は月15万くらいです。給料の残り18万、イニシャルコストはこのうち10万くらいでしょうか。家族4人なんとか生活できる金額かもしれません。

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