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ベストナイン投手とゴールデングラブ投手の違い
http://pacific.npb.or.jp/bluebook/bluhold.html でしらべてみたのですが、ベストナインの投手の選考基準は書いていませんでした。 ちなみに掲載されていた投手のゴールデングラブの基準は、「規定投球回数以上投球しているか、チーム試合数の1/3以上登板していること」というあまり参考にならない資料でした。 また、沢村賞の投手とベストナインの投手は同一人物になるはずなんでしょうか？ 私の調べた限りでは沢村賞の基準は「15勝、防御率2.50、25登板で勝率6割以上、10完投、150奪三振、200投球回数」ということでした。
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規定投球回数以上投球というのは基準ではなく選考対象としての資格のことでしょう。 http://www.u-netsurf.ne.jp/mggfan/ 具体的な選考の基準としては内規みたいなものがあればそれが参考になるんでしょうが、細かいところは記者まかせのようですから「守備面に卓越した優秀プレイヤーに与えられるもの」という説明だけでそれをどう解釈するかも選考委員に完全一任しているんではないでしょうかね。 沢村賞は元が雑誌の一企画で（しかも巨人よりのｗ）現在は表彰委員会が選考するというもの。ベストナインはもう少し公的なものという位置づけでしょうか？？ http://www.baseball.per.sg/column/200312.htm 同じ人になるとは限らないケースもありはするようです。 例えば沢村賞の現在の基準には先発完投型というような基準は抑えのエースでは絶対に関係ない部分ですし。 98年の沢村賞：川崎（ヤ）、同ベストナイン：佐々木（横）とか。
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- nozomi500
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「主観」でしょう。 最多勝とか防御率とか奪三振とかの「客観基準」でなく「投票」ですから。 とくに、パリーグの選手は広島や名古屋の記者が直接見る機会がなかったですから、何が規準かわかりません。 「有名」なこと？ ゴールデングラブの主旨である「守備」なんて、そんなに毎年かわるものでないと思うけど、ベストナインと連動することが多いです。（どのポジションでも） 沢村賞の場合は「本格派投手」という規準があったと思いますが、これも「主観」ですからね。
- arishu
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ゴールデン・グラブ賞は選考基準に達した選手の中から、新聞社、通信社、テレビ局、ラジオ局のプロ野球担当記者として５年以上にわたり現場での取材を主に担当している記者が投票し、決定します。
- tokimune
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ベストナインの投手は最優秀投手、沢村賞は別に だとおもいます。 詳しいサイトあります、みてください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%B3_%28%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%97%E3%83%AD%E9%87%8E%E7%90%83%29
補足
すいません、私の書いたリンク先が間違っておりました。 http://cgi.sainet.or.jp/~nishizak/baseball_faq/pro.html#Q3-9 上記でゴールデングラブの投手の選考基準を調べたのですが、詳しくは載っていませんでした。