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やはり確立が理解できていないようです

確立は苦手で子供に質問されて困っています。 下記の問題の解答、解き方を中学生の子供に説明できるようにお願いします。 「2つのさいころを同時に投げるとき出る目の数の和が4の倍数になる確率を求めなさい」 単純に考えれば、6×6通りの中で4の倍数の出る目が1と3、2と2、3と1、2と6、3と5,4と4,5と3,6と2,6と6で計9通りなので9/36=1/4でしょうが、同じ出目の2と2、4と4,6と6は2回カウントしなければと考えると結局12/42=2/7になるような気がして混乱しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sunasearch
  • ベストアンサー率35% (632/1788)
回答No.1

6×6の表を書いて下さい。 中学生が2個のさいころの問題を解く時には、 この表は必ず書く必要があります。 このときに、表の1つ1つのマス目になる確率は、 どれも1/36です。 1と3のマスも3と1のマスも6と6のマスもどれも1つですから、それぞれの確率は1/36です。 ふたつのさいころをAとBとしたときに、 Aが1でBが3と、Aが3でBが1は違うことがら(事象)ですが、 Aが6でBが6と、Bが6でAが6は結局、同じ事象ですから、2つとカウントすることはできません。

marinakerokero
質問者

お礼

ありがとうございます。冷静に整理して考えると見えてくる事がわかりました。

その他の回答 (2)

  • goonobaka
  • ベストアンサー率26% (73/277)
回答No.3

とりあえず、「確立」ではなく、正しくは「確率」です。 サイコロ振って立場を固めても、仕方ないですよ(笑) 確立・・・物事の基礎・立場・計画・方針などをしっかりきめること。不動のものとして定めること。 確率・・・一つの事象(出来事)の起こり得る確からしさ(可能性)の度合。また、その数値。 数学と直接関係ありませんが、2回も連続して間違うと恥ずかしいですよ・・・。 それでは本題、サイロを2つ振れば、全部で出目の組み合わせは36通りしかありません。 ですから、36より確率の分母が大きくなる事はありません。 ゾロ目を2回とカウントしてはいけません。 混乱するようなら、紙に書いて考えると混乱しないと思います。 36通りしかないので、全部の組み合わせを全部書いてみましょう。

回答No.2

何か思考の呪いにかかり苦しむ… って感じですねぇ^^; すごく単純に考えましょう。 今、大と小2個のさいころがあるんですよね。 (分かりやすいように2個に名前を付けました。この場合名前を付けるか否かで確率は一切変わりません) で、例えば2と2ってことは… 「大きいさいころの目が2で、小さいさいころの目も2」ってことですよね。 2回カウントすると 「大きいさいころの目が2で、小さいさいころの目も2」と 「小さいさいころの目が2で、大きいさいころの目も2」が別なパターンだってことになります。 …この2つの言葉って全く同じ事だと思いません? なので、2回カウントしてはいけません。 前に質問したときに樹形図を書いたらいいなどの回答があったと思うのですが、それに忠実にやったら2回カウントすべきかどうかは考えるまでも無いような気がするのですが…^^;

marinakerokero
質問者

お礼

やはり呪いにかかっていたようです。 ようやくすっきりしました。ありがとうございました。

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