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花がつきません・・・。
2ヶ月位前に、お花をいただきました。「ヒメノボタン」と「ペチュニア」と「ベルフラワー」です。花の種類が違うので、育て方も違うと思いますが、ペチュニア・ベルフラワーは、こちらで教えていただいて摘芯しました。(ヒメノボタンは摘心してよいかわからなかったので、そのままです・・・。だいぶ伸びてしいました) いただいた時は、どれもきれいな花をつけていたのですが現在はヒメノボタンだけが3つ、花をつけているだけです・・・。 摘心後、肥料?をあげないといけなかったのでしょうか? また、水やりは、花によってかなり違うのでしょうか? 同じように水をあげていたら、ペチュニアだけ根腐れ?のようになってしまいました・・・。 よろしくお願いします。
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ペチュニアや、その親戚のサフィニアは、大好きな花で、毎年育てていますし、結構冬越しも出来るので、今も昨年かった新種のサフィニアが、花盛りです。 苗で買ったら、最初、もったいないけど、摘心されたのは、正解で、枝数が増えて、一株でもかなり見ごたえがあるものになると思います。 肥料は、摘心などの直後は、私はあまり刺激を与えたくないので、ちょっと待って、1週間くらいしてから施しています。 次々と花を咲かせるので、リンを多めに含んだ肥料を与えています。 水遣りは一日一回、たっぷりと水をあげますが、できるだけ葉や花には水がかからないように、ジョウロの先をはずして、細い口を葉の間に差し込むようにしてやっています。 雨もあまり当てると、弱るのですが、普通の雨ならいちいち取り込んでいません。雨風が強いという予報の時は、軒下の風当たりの弱いところに移動させるくらいです。 水はけ、日当たり、風通しの良い場所が好きですが、どういう場所でお育てでしょうか? 我家は、花がつくまでは南向きの一階ベランダで、花が咲き出したら、ハンギングで南向きの門扉にかけたり、背の高い鉢で、やはり南向きの玄関アプローチに置いたりしています。 水受けのお皿は、使っていません。 もし、お使いなら、たまったお水は、すぐに捨ててあげてくださいね。 摘心後、どのくらい経ったのか、わかりませんが、元気を回復するといいですね。
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ペチュニア系(サフィニア・ブリエッタetc)は直射日光大好きです。 水は土が乾いてから上げたほうが元気になります。 わたしなんか枝が垂れ気味になってあげたりしています。 そうでもしないと植物の水やりのタイミングなど覚えられません。 よく表土が乾いてからあげましょう、などと言いますが・・温度と直射が強ければすぐ表面は乾きます。 そんなことをしていたら1時間おきにでも水やりをしてしまうかもしれませんね。 そんなことをしていたのでは絶えず土は水を含んでいるため元気な根は作られません。 「良い花を咲かせるには元気な新根をたくさんつくってやることです。」 そのためには「土を乾かしましょうね。」 *出来れば今のうちに挿し芽したほうが無難です。そのほうが綺麗な花が咲きます。 ヒメノボタンはこちらをどうぞ http://heboen.hp.infoseek.co.jp/hachi/nobotan.html
お礼
花によって、水の与え方も違うのですね、勉強になりました。挿し芽してみました。ちょっと根腐れっぽいので、心配です・・・。ヒメノボタンの情報、なかなか見つからなかったのでうれしいです。ありがとうございました。
- yubuccho
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可愛がりすぎて、水をあたえすぎたのではないでしょうか。 基本は土が乾いてから、だと思います。 また、今からのような暑くなる季節は朝涼しいうちか 夕方涼しくなってからあげるようにしないと、土が熱いときに与えるとダメージを受けてしまいます。 ペチュニア、花がら(花が終わったあとの枯れかけたもの)を摘んでいましたか。花は種をつくると、もう咲かなくていいや~という感じになりますので、タネを作らないように咲き終わった花は摘んだほうがいいです。 花が盛りのものは液肥などを10日に1度程度は与えた方がよいと思います。
- 参考URL:
- http://yucchi.picot.ne.jp/
お礼
ありがとうございます。基本的な事を知らなかったんですね・・・。がんばってみます。
お礼
ありがとうございます。肥料買ってきて与えました。ベルフラワー・ヒメノボタンには、つぼみがつき始めました。水やりや場所等のアドバイスもいただき、ありがとうございました。