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配偶者が亡くなった場合の保険料
29歳、女性、既婚者です。 医療保険で配偶者が亡くなった場合、以後の保険料は免除というオプションがあります。 このオプションを付けるかどうか迷っています。 意見をお聞かせ下さい。 ちなみに、主人も生命&医療保険は加入してます。 変な質問でスミマセン!
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。独立系のFPを営んでおります。 お客様にもよくこのような相談を受けますよ。別に変じゃないですからお気を使わずにね。 で、このようなご質問を受けた時に私どもでは解りやすいように 具体的に計算します。 例えば奥様の医療保険が月5,000円で60歳払込とし、オプションが100円とします。失礼ですが今、万が一ご主人が亡くなったなら、 5,000円×31年(372ヶ月)=186万円 今から60歳まで毎月186万円の保障が5,000円づつ減って行き、最終的には0円となる保険と考えてください。で、掛金は100円×31年(372ヶ月)=3万7200円ですね。この掛金でこの保障が妥当と思うか不要と思うかと言うことです。 このように計算してみて、半分の期間が経過すればこの特約だけ解約とか 色々考えてみてはどうでしょう? 余談ですがこのように説明すればほとんどの方がつけないですね。土地柄かもわからないですが・・・。
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- hoken24
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No.1の回答と同じですが、ご自身で判断して下さい。 保険料は確率を計算して保険会社が儲かるように作ります。儲からないものはあっても販売中止になります。 お隣の国ではガン保険を販売中止にしたそうです。 検診が無料になったら、検診で発見される人が増えたそうです。 例え方が適切ではありませんが、 宝くじは当選すれば得です。 はずれると損です。 宝くじは発行したところは損をしないようになっています。 特約部分の収支は損しないように作ってあるはずです。 保険と特約には3種類しかありません。 1.必用な保険 2.あまり必用でない保険 3.あってもなくてもあまり差のない保険 どちらかというと3になりますね。 お子様がいれば死亡保障は1です。 医療保険は内容によりますが、個人的には会社員なら2と考えています。
お礼
お礼が遅くなりましてすみません! 特約を付ける事にしました。 ありがとうございました。
- doctor_money
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特約保険料と、総払込保険料を計算して、配偶者が亡くなる確率を考えたらいかがですか? ここで配偶者=夫とすれば、厚生年金なら遺族年金も給付されますが、国民年金なら子供が18歳になるまで、と言う条件で給付されます。 私見ですが、こういったオプションよりも、短期払い終身医療にした方が良いと考えますが。 (60歳くらいで保険料払込終了+特定疾病時保険料免除特約)
お礼
お礼が遅くなりましてすみません! 特約を付ける事にしました。 ありがとうございました。
変ではないですが、自分で判断する以外ないですよ。 配偶者の死亡後・・・ 1.保障は欲しいが将来は保険料を負担していけないかもしれない 特約付帯 2.保障は欲しいし、自分で保険料は負担できる(見込みだ) 特約の必要性は薄い 3.保険料が払えなければ保障はなくともやむなし 必要性なし といったところです。この特約は仕事を持っていない主婦にピッタシの特約だと思います。もし今も働いて収入を得ていて配偶者の死後もそのような環境にいると思われれば、必要ないですね。 しかし保険料に余裕があるのであればつけておいてもいいと思います。将来保険料の負担なしで保障を受けられる可能性のある特約です。
お礼
お礼が遅くなりましてすみません! 特約を付ける事にしました。 ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなりましてすみません! 特約を付ける事にしました。 ありがとうございました。