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32坪自由設計の家

東京多摩地区にて32坪の土地を購入して、2階建ての家を建設することを検討しております。 (建築会社は不動産屋が決めるが設計は自由プラン) 平坦な土地なので、直ぐに建築出来る土壌になっておりますが 1500万を使って95平米4LDKの家を立てるのは予算的にも妥当でしょうか? というよりも、費用がかさんでしまい出来るだけ安く作りたいが、 70年は住もうとしている家で、品質は良い家を作りたいと思っています。 Q1)ある程度(ペンキ等)を自分・友人の工務店に頼んで行おうと思っていますが 皆さんはどの様にしてコストを削減しましたでしょうか。 Q2)家を作る際に参考になる間取り・仕様に関するアイデアが書かれたHPはありますでしょうか。 (近藤先生の収納アイデアのような) Q3)諸経費以外は全てローンで3500万円ほど組むのですが 仲介費などを何とか安くして貰えないか交渉するのに、皆さんはどの様に交渉しておりますでしょうか。 Q4)自由設計で建てる場合、工務店などにお願いして安くしたいと思っておりますが 50万円/坪位で建てれば、品質としても良い家が建ちますでしょうか。

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  • eiji80
  • ベストアンサー率75% (3/4)
回答No.7

 後悔しないためには、どんな家に住みたいかを煮詰めましょう。  予算は必ずあります。限られた予算で、良い家を造りたいのは皆同じ希望です。頑張ってよい家になるといいですね。  ローコストと言う点に知恵を絞ります。僕の友人は、木をふんだんに使いながら、外断熱を用い、外壁の下地にダイライト、もしくは構造用合板を貼り、壁倍率をとり、柱間は通しぬきでクサビ止めを化粧にしました。  石膏ボードも貼らず、したがって、仕上げに何も塗りも出来ませんし、貼りもできません。石膏ボードなし。しあげもなしでも、通し貫が、化粧となっていいかんじです。  この際、柱、梁、根太、は常に空気にさらされているので、内部結露のリスクは自然と回避されているわけです。高寿命の為には、壁内結露を回避し、構造体を空気にさらす事が必須です。 無垢材で、梁の見える家です。 ローコストでは、天井を貼らない。間仕切りを極力少なく、建具も作らない。が極意。動線の短いぷらんも必須。 温熱環境は重要なので、断熱気密は必須。 建具も、シナランバーコアに戸車を付けて終了。塗装なし。建材の臭いは気になりますけど・・・。 照明器具は1個1600円程度からあります。電球付き。40坪程度で20箇所程度だと思います。 ネットで器具は半額程度から売ってますが・・・。電気工事屋さんのおいしい所が持っていかれるのはかわいそう。 キッチンだって、1間の流しだったら5万からあります。 アパート用の1坪タイプのユニットバスなら安いですよ。 木もそんなに高いものでもありません。石19000円から程度。化粧物で、石60000円程度。 創意工夫。コーディネートのセンスで、木代金と大工手間に予算をかけましょう。 最後は全体のバランスが重要です。 つたない言葉ですみません。

その他の回答 (6)

回答No.6

全体的に ハウスメーカは高いと思います。モデルハウスや人件費など販促費用がかかっています。 いろいろ実態を聞くと坪35万円ぐらい出てきるそうです。一般的に地域差もありますが50万円ぐらいは妥当の範疇に入ると思います。 70年住む家は 多分無理でしょう。間取りの要求がいろいろと変わります。子どもが小さいとき 大きくなったとき、老後といろいろな生活ニーズが変わります。 また、設備の更新も必要です。たとえばキッチンとか配水管とか・・・。 昔の古い家は長持ちしています。農家の家みたいに・・。しかし梁は太いしすべてがしっかりしています。けれども今の家はそのように作られていません。 欧米では、賃貸は原則スケルトンですし・・・。 時代のニーズに応じて 住み替えされることをお勧めします。 無理をして買うのもどうかとと思います。 自分でするなら 研究もすべきだと思います。 おのずと自分でできる範囲は見えてきます。 信頼できる工務店に紳士に協力をお願いすることをお勧めします。 たとえば、増築できるようにするとか 間取りは出っ張りとかなくオーソドックスな物がいいです。コスト的に また、変に間取りをいじると素人で失敗することが多いです。 予算が決まっているならそれに見合うものになってきます。削れるところ、削れないところをまず聞くことも大事です。 また、性能保証住宅であるとかその点も確認してください。また、家はニーズに応じて替わるといいましたが、いったん作ってしまうと家とうまく付き合うことが大事です。徐々に住みながら改善していく点はあります。試行錯誤しながら しかし、それがある一定限界を超えたときに住み替えが発生します。 現在では、家は一生物でなくなってきています。 発想を変えていくことも大事だと思います。 ただ、長い目で住むなら、年を取って手すりが必要なのに補強が入っていない 改装費が高くつく 車椅子が入れないといった問題にもある一定理解が必要です。 自分なりに位置づけてプランを立てて考えてください。 予算が無限大にあれば別ですがない場合はどこかを犠牲にする必要もあります。犠牲にしていい部分、してはいけない部分 譲れない部分 それを勉強し理解してください。 単に値段だけで考えていくなら 多分 失敗することになると思います。 少し 論点がずれましたが 参考までに

参考URL:
http://www.life-support-lab.jp/
noname#11329
noname#11329
回答No.5

住宅を建てる際、工務店、設計事務所などに依頼すると、建築費用に地域差が生じます。材料費、流通費などの価格差がある為です。多摩の方がどのようなものかはわかりかねますので、一般的な回答をさせていただきます。  コスト削減の第1歩は、間取り、仕上げとも単純明快であることです。間取りが複雑になればなるほど、仕上げをいろいろ使えば使うほど、高くなる・・・といった具合です。但し、希望されることは全て工務店さんなどに伝えることが大切です。その上で専門家と顔をつき合わせて費用削減のためにどうするべきか、徹底的に話し合うといいでしょう。相手はプロですから、譲れない部分とコストとの調整をどこで取るかということは考えて当然です。  又HPで言えば[住宅・インテリア]All Aboutは見てみるといいかもしれません。長く住む家、ローコストの家、バリアフリーの家等様々なパターン別に参考事例から専門家の意見、一般的なデータ、経験者の意見までさまざまなところにリンクしています。

参考URL:
http://allabout.co.jp/house/
s5131
質問者

お礼

コメントありがとうございます。間取り仕上げを単純明快にするとの事ですが、 仕上 げとはどういった所でしょうか? はい、徹底的に話しあって妥協をしないようにしていきます。 All aboutは何時 も 参考にしております。 逆に、ここでしかなかなか情報が集まらず難儀しておりました。

  • jyusetu
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.4

施主支給 (施主支給とは、お施主様ご自身で住宅設備機器・建材等を直接購入し、工務店(ハウスメーカー、リフォーム会社など)に支給することです。)してみては? なにかお役に立てそうなことがあればお問合せください。 大口購入の場合、見積もり依頼いただければ割引もございます。 一度現在購入予定の商品を検索し価格を比べてみてください。

参考URL:
http://jyusetu.com
s5131
質問者

お礼

住宅設備機器・建材等を別途頼めるかどうか確認していませんでした。 ありがとうございます。

noname#11476
noname#11476
回答No.3

>Q1)ある程度(ペンキ等)を自分・友人の工務店に頼んで行おうと思っていますが 自分で、あるいは友人に無料でということであれば、引渡し後に出来る場所についてやればよいでしょう。 引渡し前でなければ出来ない場所はやめた方がよいです。トラブルになりやすいなど問題があります。 その建築する工務店が協力的であれば別ですが。 >皆さんはどの様にしてコストを削減しましたでしょうか。 作りつけの家具そのほかは引渡し後にDIYする。(家具は高い) 屋根、外壁は安く耐久性のあるものにする。 その建築業者が安く仕入れることの出来るものを最大限活用する。 更に言うと家の構造はシンプルに箱型。 部屋は細かく区切らない。区切ると壁と扉の代金がかさみます。 >Q4)自由設計で建てる場合、工務店などにお願いして安くしたいと思っておりますが >50万円/坪位で建てれば、品質としても良い家が建ちますでしょうか。 仕様によるのでなんともいえません。 キッチンやトイレ、洗面台など設備関係を極力落として、その分を全部建物の構造につぎ込めば品質はよい、、、と言いたいところですが、結局のところ施工する工務店の技量による差の方が大きいです。 坪50万は良質な住宅を建てることが出来ないレベルではありませんが、設備関係にどれだけ妥協できるのかによります。 最後に..これが一番重要ですが、何年使える家かどうかは、日常の、そして定期的なメンテナンスにかかっています。 どんなに立派に作られた家でも10年以上メンテナンスしないというのでは直ぐにだめになります。 日本の住宅の寿命は平均35年、欧米では50年といわれ、その違いは家の作りではなくメンテナンスです。 欧米では自分でメンテナンス、DIYするから長持ちするけど、日本ではそういう習慣がない。 頻繁に業者を入れてメンテナンスすれば家も持つけど、それだと維持修繕コストもかかります。 70年持たせようと思ったら毎年不具合のある部分の補修などを行い、外壁屋根の補修時期見て、業者にお願いするか自分でやるかして、こまめにメンテナンスしていくのが一番長持ちする秘訣です。 メンテナンスフリーで何十年ももつという家は存在しません。

s5131
質問者

お礼

すごく参考になりました。 作りつけの家具そのほかは引渡し後にDIYする。(家具は高い) というのはどう意味でしょうか? 家のメンテナンスの事はその通りですよね。10年たつと一戸建ては税金も安く なるのには意味があると思いました。 私自身には具体的にどの様にチェックしてメ ンテナンスをすればよいか良くわからないでおりますが これから勉強していきます。屋根、外壁は安く耐久性のあるものというのは、店に相談してみます。

回答No.2

参考のホームページ知りませんが・・・ Q1)一部、他発注は止めましょう、コスト削減になりません。 Q3)仲介料の相談は可、但しあくまでもお願いする態度で!1%値引きなら大成功です。 Q4)価格は一般的、あまり期待が大きいと少し落胆するかも!設備,仕様で見栄え価格に大きく反映します。契約前に発注予定の工務店が同じ単価で建てた家を見せてもらいましょう。(カメラ撮影も忘れずに!) 将来の保証、メンテナンスの際、一部他へ発注すると責任の問題が発生します。素人の方は止めた方がベターです。

s5131
質問者

お礼

一部発注は責任という面で危険ですね。止します。 カメラ持参で同じ単価で建てた家を見ていきます。 そうですね、重要な事ですね。

  • fufu01
  • ベストアンサー率31% (498/1603)
回答No.1

s5131さん、新築予定は楽しみですね。 複数質問であり全てを回答しにくいのですが、過去の経験から。。。 住宅はある程度費用のかかるものです。 本体の材料費、加工費以外のものはムダに思えて費用削減しようと考える気持ちは分かりますが、それらの費用にも意味のあるものが多いです。 それをやみくもに削減していくと、建設途中で痛い目に遭う可能性があります。 知人の一級建築士が、自宅を造るときに費用削減の為自分のコネと知り合いの工務店を駆使して、必要経費をけずりまくって家を建てようとしてました。 その結果、ある時は大工さんの手配できず、ある時は一部の材料が入らず、で半年の建築予定が1年以上になってしまった例をしっています。 こうなるとローンの心配(工務店への途中出金)もあるし、家は立たないがアパートをでなければならない期限が迫るし、とものすごく苦労してました。 特に、ある部分を自分たちでやるという場合、自宅の完成時期の納期を守る責任がどこにあるか?ってことが曖昧になる可能性があります。 途中から施工を依頼するような友人の工務店があるなら、最初から最後までお願いして、その中で自分の費用削減案を提案して、一緒に検討されてはいかがでしょうか。 最後に、50万円/坪 というのは、設備、電気照明、カーテン等含めた費用ですよね。これらの費用をいくらにするかで坪単価は大きくかわります。 例えば90万円の出窓をつけると坪単価は3万円up。 カーテンも窓の数によりますが、60万円とすれば2万円up。というように、家のつくり単体だけでなくそれに付随する費用も考えての50万年/坪だとすれば、本体にかける費用はかなり低めになる可能性があります。 折角友人がいるのですから、その工務店さんとじっくり自分の希望が実現可能かを話されてはいかがでしょうか。

s5131
質問者

お礼

そんな事もあるのですね。確かに納期が曖昧になってランニングコストも上がり 意味 が無くなっては元も子もなく。 やはりとりあえず全てを任せて、削減案を考えて出していきます。(何をすれば よい か、まだ良くわかっておりませんが) よくよく友人の工務店の人に相談して家を建てていきます。 飛ぶようにお金を 使っ た結果、後悔してもしかたないですよね。

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