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ガソリンの『セルフ給油』について

実家に遊びに行った帰りのこと、たまたま立ち寄ったガソリンスタンドでのことです。 乗り付けてしばらくしても店員が来ないので『?』と思いつつ回りを見ると、前に来ていた車の運転手が、自分でメーターを見ながら給油していました。はじめは、私服のスタンド職員かと思ったのですが、その向こうでも同じように運転手が給油していました。給油機の横には『セルフ』とだけ書かれていました。店員は?と見ると、遠く離れた詰め所に一人座っていて、漫画?を読んでいて気付くそぶりもなし…。 そこで質問です。 (1)確か消防法上、給油行為は一般の人には許されていないと思うのですが、実際のところどうなのでしょうか。 (2)自分で給油すると確かに安いのでしょうが、給油中に何らかの理由で引火した場合、誰がどのような責任に問われるのでしょうか? 私はたぶん二度と行かないでしょうけれど、気になったので、どなたか教えてください。

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回答No.1

 平成10年4月から,規制緩和の一環だったと思います。セルフ給油が認められるようになりました。  ガソリンスタンドには危険物取扱何とかという資格者が必要ですが,その人がいれば,セルフ給油は良いはずです。ガソリンスタンドでも,万一の事故に備えて,注意はしています。給油者の側に帰責事由があれば,当然にその人を罰するでしょう。しかし,それを止めなければ,ガソリンスタンドの有資格者も責めを負うことになるでしょう。  色々安全装置もついています。無駄なコストをかけずに,買い物というのもいいことです。しかし,今までのサービスに慣れきっていると,セルフはどうもという方が多いのは事実のようですね。  

参考URL:
http://www.fdma.go.jp/html/new/self_atten.html
noname#2787
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 こんなに前からのことだったのですね。給油の仕方を見たのですが、やはり『怖いなあ』というのが印象です。確かにコストを切り詰めるだけ切り詰めたら後は安全を切り売りするしかないのでしょうね。私の業種も同じことです、どこも同じですね(笑)。

その他の回答 (1)

  • oo1
  • ベストアンサー率26% (100/378)
回答No.2

今年4月、セルフスタンドで、給油中に静電気が原因の引火事故があったことが写真週刊誌「フライデー」で報道されたのは、記憶に新しいところです。セルフは近くにありますが、給油以外は自分でする、というセミセルフ(?)スタンドを専ら利用しています。実は、リッター当り1円くらいしか違いません。高齢化社会に思いを致すと、行き過ぎた規制緩和も考え物ですね。いずれ大きな事故が起こるのではないですか。なお、参考URLは、別件の神戸での引火事故です。

参考URL:
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200104/15/0416m110-400.html
noname#2787
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考URL見ました…怖いと思ったのはこういうのです。 近くに責任者がいればいいのですが、私が見かけたところは危なさそうでした。 これから冬に向かいますし、もっと大きな事件にならなければいいと私も思いました。 これで締め切らせていただきます。

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