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インターネット社会の弊害、そして今後の課題とは?

kazaiの回答

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  • kazai
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回答No.3

 インターネットの便利さは、「ダイレクト・アクセス」です。弊害は自由競争の激化です。社会への影響は、簡単に言うと「なし」です。    メディアとしてとらえるなら、ラジオ→テレビ→インターネット→?、というように、必ず次に何か出てくるのが、社会学としては当たり前のことですので。  これでは答えになってませんね。    どうあるべきか?というわけではないのですが、「こうあって欲しい」という願いはあります。  それは、IT関係の人が全く考えていない、「第一次産業」の振興です。今、日本の自給率は40%を切りました。ニュージーランドは300%を越えているのに、です。  どういった形でかかわれるかと言うと、アイデアは浮かびませんが、利益優先のインターネット業界にしてみたら、きっと眼中にない分野なのでしょう。しかし、日本の将来を考えた場合、「食」は大動脈ではないかと思います。    教育の分野には手を出して欲しくないですね。人と人が直接対峙して吸収しあうもの、という偏見が私にあるのかもしれませんが。  総論として、距離が極端に狭まって、生活は大変便利になりましたが、人としての人格形成においては、マイナスな部分が多いと思います。    

quinquin
質問者

お礼

わかりやすく、興味深いご意見大変参考になりました。人と人を繋ぐ役割もあるはずのインターネットが逆にそれを離れさせてしまう、、皮肉なものですね。

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