敷引きに関する質問です。少し長いですが、、、

質問

現在関西に住んでいる学生です。今のアパートに入居するときに、保証金１０万円、解約引き１０万円で契約しました。契約当時、田舎から出てきたばかりで関西特有の敷引き制度とかもまったくわかりませんでした。仲介業者から制度の説明も何もされませんでした。
近々引っ越す予定ですが、引越しの動機は、今住んでるアパートが「男性限定」だからです。大家さんが「男性限定」を約束に貸し出ししていることを、最近知りました。私がここに入ったとき、そういう話は仲介業者からも、アパートの管理会社からもまったく聞かされていませんでした。1年少しの間、このアパートには女性が自分一人しかいないことはうすうす感じていましたが、、、
もしこのような場合、解約引き（敷引き）は少しでも返還されないのでしょうか？ちなみに、私が住みだしてから、家賃が５０００円、保証金が５万円も下がりました。来週これらの理由で交渉にいこうかと思いますが、少し不安です。保証金は返ってくるものだとばかり思っていた自分が一番悪いのですが、貧乏学生なので、１０万は本当に大金です。どなたか、アドバイスを下さい。

回答No.2

6dou_rinne

残念ですが、契約が敷引き１０万円となっていればそれをまけてくれというのは難しいでしょう。契約時なら交渉の余地はありますが。
また家賃、保証金が他の部屋で下がったからとはいっても、他の部屋が下がれば自動的に既契約者も下がるという条項でもない限り理由にはなりません。
理論的には勝てそうもないので、貧乏学生で生活が苦しいとひたすら情に訴えて交渉してみるというのがいいかもしれません。

お礼

アドバイスありがとうございます。やはり難しそうですね。でも、生活がかかってますから、情に訴えかけてみます。このまま何もしないよりはいいかもしれませんから。

回答No.1

tai111953

関西の場合、そのような契約で入居したのなら難しいと思います。
裁判やれるもんならやってみいと啖呵切られて終わりかも。
役所とかに相談にいくのもいいかもしれないけど、そうはいっても保証金10万、解約引き10万で契約したときにそれがわかっていていまさら言うのはちょっと厳しいんじゃないかな。
あと、後の人の保証金が下がったというのは対抗要件にはならないと思いますよ。

お礼

そうですね、今更解約引きに気づくなんて少し遅すぎますね。アドバイスありがとうございました。今回のことはいい教訓になったと思うしかありませんね。