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だれか知ってます?
クマのプーさんについて、作者や生まれ故郷とか、、、、、、、、、なんでもいいです。知っているかた教えてください。
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- Wendy
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すでに回答が出ていますし、プーさん、Poohなどで検索をかければいやというほど出てきますが、ひとつだけ補足させてください。 現実のChristopher Robinは、あまりにも有名になった自分の名前に辟易としていたそうです。実際の自分と物語の中のクリストファーを混同する人たちが後を絶たず、彼の人生はあまり幸せなものではなかったそうです。 また、A.A.Milneとの親子関係も「幸せ家族」とは程遠かったようです。Milneは厳格な父親で、子どもと一緒に時間を過ごすより、部屋にこもって書き物をしている時間のほうが多かったそうです。 以上、Christopher Robinのobituaryに詳しく出ていたのですが、残念ながらURLはわかりません。ごめんなさい。
- a-kuma
- ベストアンサー率50% (1122/2211)
では、私は、ちょっときれいなページを知っているので、その紹介を。 英語ですが、見ているだけでも楽しいです。
- k_eba
- ベストアンサー率39% (813/2055)
面白いHPを見つけたので 参考まで
- sesame
- ベストアンサー率49% (1127/2292)
クマのプーさんの作者はAlan Alexander Milne アラン・アレクサンダー・ミルン(1882~1956)。 ロンドン生まれのイギリスの作家です。 多彩な履歴をもった人で、プーさんを書く前はジャーナリスト、有名な諷刺雑誌「パンチ」編集者を経て、推理小説・随筆・戯曲などをこなす人気作家だったようです。 ケンブリッジ大の数学科を出てるってのもすごいかも。 ちょっと「アリス」のルイス・キャロルを彷彿させますね。 「プーさん」は、長子クリストファー・ロビン・ミルン(本名です)が生まれてから彼のために作った童話です。 ロビンが生まれてからのアランの作品を並べてみると、 1924 クリストファー・ロビンのうた 1926 クマのプーさん 1927 クマのプーさんとぼく 1928 プー横丁にたった家 …という感じで、いかに彼が息子を愛していたかわかります(笑)。 プーさんはじめ登場キャラクターたちはすべて彼の部屋に実在(?)したぬいぐるみたち。 だからプーさんたちの故郷は「クリストファー・ロビンの部屋」といえばいいのかもしれません。 もしもっと深くふれたければ、下記の諸書が参考になると思います。 原昌・梅沢時子訳『ぼくたちは幸福だった―ミルン自伝』1975・研究社出版 小田島雄志・若子訳『クリストファー・ロビンのうた』1978・晶文社 小田島雄志・若子訳『クマのプーさんとぼく』1979・晶文社 クリストファー・ミルン著、石井桃子訳『クマのプーさんと魔法の森』1977・岩波書店 (↑息子ロビンの作品です!!)