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英語の辞書について

こんにちは。 英英辞書を購入したいと思っているのですが,あれは書店で見てきましたが,今私が持っている英日辞書より厚いので持ち運びに不便だなと思ったので,英日+英英辞書がついた電子辞書にしようか,紙のほうの辞書を買おうか迷っています. そこで, (1)電子辞書のいいところ・悪いところ (2)英英辞書のおすすめの紙&電子辞書 を教えてください

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  • melgirl
  • ベストアンサー率39% (142/364)
回答No.5

私も完全電子辞書派です。 高校時代、辞書をボロボロになるまで使い込みある単語を聞かれたらその単語が見開きページのどの位置にあるかまで覚えていました。だから例文やイディオムなんかが視覚的に覚えてられていたんです。 「辞書は引くものではなく読むもの」と英語教師が言っていましたが、きっとそういうことなんだろうなと思っていました。なので引けば必ず画面の一番上にひょこっと出てくる電子辞書は「視覚的に読む・覚える」ことが出来ないから絶対使わない!とまで思っていました。アンチ電子辞書派だったんです。 でも流石に大人になって通勤途中電車でさっと調べたり、ふと気になったときに瞬時に調べるには不便だったので電子辞書を買いました。 目からうろこです。 紙の辞書を引いたほうが早いという方も中にはいらっしゃいますが、私はタイプの方が書くよりも断然早いこともありタイプ入力の電子辞書の方が一瞬で引けます。 更にその辞書中の単語(例文・説明文)で使われる単語にカーソルを動かすとまた瞬時にその単語に映ることが出来ます。英英と英和、(私のは類語辞典も)は入っているので単語検索した時に3つの辞書を同時に引いているようなものです。瞬時に飛び移れます。 これは紙の辞書では無理です。 ある程度英語が出来るようになると英英は必須になると思いますが英和だとどうしても日本語訳のニュアンスにとらわれて間違った使い方をしてしまうことが出てきます。なので私は常に英和を引き、英英でも引きニュアンスの幅を確かめるようにしているのですが、その作業上電子辞書は非常に便利です。価格以上の価値があります。 電子辞書を使うようになってから類語辞典の便利さもわかるようになりました。「単語○○と同じ意味のvで始まるあの単語なんだっけ・・」って時簡単に見つけられるし、なんといっても表現力が広がるってことでしょうか。 電子辞書を使って10分調べる・学べることを紙の辞書でやったら一体何分掛かるんだろうって思います。 この効率の良さは何者にも替えがたいです。 辞書を引くのが面倒でそこでストップ、いいや・・・っていうのもなくなると思います。 >ペーパー辞書と比較して不便だと思うのは、やはり詳しい説明がペーパーよりも載っていないこと…。 そんな電子辞書があることは逆に知りませんでした。私のは完全一致です。全く同じ内容量です。電子辞書だから必ずしも簡易版だということはないですから是非良く吟味して選んで使ってみて下さい。

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質問者

お礼

詳しくありがとうございます。

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  • cat-lover
  • ベストアンサー率30% (15/50)
回答No.6

両方使い分けていますが、わたしはどちらかというと未だに紙派です。 電子辞書のいいところは、単語を調べるのが速い、持ち運べるの2点で、その他はやはり紙がわたしにはいいです。 よい点は、書き込めること、マーカーがひけること、文法事項が載っていること、一目でたくさんの文章が読めること、例えば、前置詞にも接続詞にもなるbeforeなんかをひく場合は、必ず紙のほうを使います。こっちのほうが知りたいことに達するまで速いです。 電子辞書の画面の大きさには限界があります。大きすぎては意味がないですしね。 あとは用途によって使い分けています。単に意味だけを調べたいときや、ある単語の例文を一気に見たいときは電子辞書を使います。

  • pangnya
  • ベストアンサー率36% (109/296)
回答No.4

No.3です。 >ペーパー辞書と比較して不便だと思うのは、やはり詳しい説明がペーパーよりも載っていないこと…。例えば"as"をペーパーで調べると何ページにもわたって説明や例文が載っていますが、電子辞書になるとそこまで詳しく載っていないんですね^^;  これは、電子辞書によります。 電子辞書も機種によっては、紙の辞書の内容を完全搭載している物も多数あります。 そこらへんは、カタログを詳しく見ないと分からないかもしれません。 ご参考までに。

  • pangnya
  • ベストアンサー率36% (109/296)
回答No.3

人それぞれかもしれませんが、私も完全に電子辞書派です。 ・何と言っても、軽い、携帯に便利 ・最大の利点ですが、検索が早い ・関連語等の検索が、ジャンプ機能で簡単 ・説明文中の単語でも、それを選択することで、その単語の説明にジャンプできる ・あいまい語の検索も可能(綴りが一部しか分からなくても、該当する単語が一覧表示されます) ・膨大な量の様々な辞書が搭載されている  (英語専門辞書でも、最低、広辞苑等は搭載されています) ・とにかく、検索が早いので、辞書を引くことが億劫でなくなります ・その他いろいろ ということで、私は電子辞書が登場してからは、ずっと電子辞書オンリーで来ております。 今では、紙の辞書に戻ることは考えられません。 紙の辞書は   ・重い ・かさばる ・複数の辞書はとても持ちきれない ・引くのが面倒 ・検索に時間がかかる ・結果、一々引くのが億劫で、だんだん活用しなくなる といったところでしょうか。 NO.1さんが、セイコーのサイトをご紹介されておりますので、私はシャープのサイトを挙げておきます。 ちなみに、定価はいずれも、結構高くなっておりますが、家電量販店等での実売価格は、遙に安くなっております。

参考URL:
http://www.sharp.co.jp/e-dic/lineup/index.html
noname#15420
noname#15420
回答No.2

セイコーのSIIを使っています。 電子辞書のいいところは、やはりたくさんの辞書が入っていること、携帯に便利なところですね。ちなみにSIIのいいところは、単語やフレーズを使った例文検索ができる点です。セイコーは昔から英語に力を入れていたらしく、他社の電子辞書より内容が充実しているとお店の人が言っていました。帰国子女の方や英語に携わる仕事をしている人はほとんどセイコー製品を買っていくとか。 ペーパー辞書と比較して不便だと思うのは、やはり詳しい説明がペーパーよりも載っていないこと…。例えば"as"をペーパーで調べると何ページにもわたって説明や例文が載っていますが、電子辞書になるとそこまで詳しく載っていないんですね^^; そういうところが不便といえば不便だけれど、そのことで特に困ったということは今のところ経験がありません。 英英辞書はOXFORDを使っていました。何となく、色々みて一番良いかなと思って。英英辞書はたくさん出ているので、やはり自分で実際に見ていいと思うものが使いやすいのではないかと思います。やっぱり相性ってありますからね^^; http://english.blog-fan.com/503690/1.html 参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.sii.co.jp/cp/index.html
noname#12200
noname#12200
回答No.1

電子辞書は、一度使うと、二度と紙の辞書に 戻れません。それほど引く速度が速くなります。 電子辞書の老舗SII(セイコー)のHPに 英英辞典が詳しく解説してありますので、 一度ご覧になるとよろしいかと思います。

参考URL:
http://www.sii.co.jp/cp/dictionary/lex/comparefour/index.html

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