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おもしろい語源
日本語(慣用句,熟語,ことわざ,故事成語なんでもいい)で語源がおもしろいものがあれば教えていただけますか?(質問の仕方おかしいかも) 直ぐに回答を欲しいです よろしくおねがいいたします
- youhei2821
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No.2です。 下ネタはNGとのことで、では個人的にいいはなしやな~とかおもしろいな、とおもったことば、というものを。 ●「知音」 意味は、心の底まで理解しあった友人、親友、という意味です。 むかし、中国に、伯牙という琴の名人がいました。 彼には鍾子期という友人がいて、 伯牙が雄大な山をおもって琴をひけば、 鍾子期は、 「ああ、すばらしい。高くそびえ立つ山々が目に浮かぶようだ」とそれをほめ、 また時に、伯牙が大河の流れをおもって琴をひけば、 「まるで黄河と揚子江の水のようだ」 とうっとりとしたそうです。 伯牙にとって、鍾子期は、自分の芸術を心をうつすように理解してくれる得難い友、まさに、「音を知ってくれるひと」であったわけです。 鍾子期が死んだとき、伯牙は「もう自分の音をほんとうに理解してくれるものがいないのだから琴を弾いても意味がない」と琴の糸をきってしまい、以後二度と琴を奏でることはなかったそうです。 ●「ひそみにならう」 (1)善し悪しを考えずに人まねをする。 (2)人にならって、同じようなことをするのを謙遜していう語。 むかし、中国に、西施という美女がいました。 (この人のために皇帝がメロメロのぼけぼけになって国が傾いたというすごい美女です) ある日、彼女が頭か腹でも痛かったのか、それとも単に機嫌が悪かったのか、眉をひそめて恐い顔をして町をあるいていました。 美女はなにをしてても美女なので、ひとびとは 「おお、なやましいではないか」などといって彼女の人気はひどく上がりました。 それをみた町いちばんの醜い娘が、 「そっかー、ああいう顔をして歩けばいいのね」とばかりに眉をひそめてあるいたのですが、 結果、その顔のあまりのモノスゴさに、人々は恐れおののいてみんな逃げてしまいました。 お好みにあえば幸いです
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No.8で回答した語源間違い野郎です(笑) 今度は本で確認しましたんで大丈夫です。(訂正してくれたccrescentさんに感謝です!) 「玄関」 「玄」は悟りのことで 「玄関」はその悟りに入るための関門という意味。 普段使っている言葉がこんな厳かな言葉だったとは・・・と思うと使うのを躊躇しますね。 最も僕は使ってますが(笑)
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顔のいい人のことを「二枚目」・・・歌舞伎で顔のいい青年役が看板(名前を観客に見せる看板)の2枚目に書かれるから。(ちょっと違うかもしれませんが、歌舞伎が語源であることは確かです。)
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- ccrescent
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最近は死語となりつつありますが... 「薩摩の守(さつまのかみ)」 平忠度(たいらのただのり)が薩摩守であった所から、無賃乗車(タダ乗り)する人の事をこのように呼ぶそうです。古典落語に出てくるような古い俗語です。 (そう言えば、自動改札になって「キセル」と言う言葉も死語になりつつありますね...) 「タダ」つながりで、「ロハ」 漢字の「只」をばらして読むとカタカナの「ロハ」と読める事から、タダの事を「ロハ」と言います。 皆さん高尚な例を挙げていらっしゃる所、俗っぽくてスミマセン... 「杞憂」の心配性男は、中国の「杞」の国の人ですね。(本人への配慮の為、個人名は伏せられたモノと思われます(笑))天が落ちてくる事を心配した位ですから、相当な心配性です。
- 回答No.8
- aknassoiurnij
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「杞憂」 中国のどっか(記憶があいまい・・・) に杞という男がいた。 その男はものすごく心配性で(どれ位心配性なのかも記憶があいまい・・・) なので、行き過ぎた心配のことを「杞憂」というようになりました。(心配性なだけで有名になれたってことは余程のものだったんだ・・・) 似たような意味で「老婆心」というのがありましたね。こちらは仏教用語の「老婆心切」というのが語源ですね。
- 回答No.7
- nemosan
- ベストアンサー率22% (582/2598)
「健全な精神は健全な肉体に宿る」に関する面白い話がありますね。 もともとは、「健全な精神」と「健全な肉体」とは無関係という認識だったものを、体を鍛えさせるために意味を歪めて使っているらしいです。
- 回答No.5

最近はあまり使わないと思いますが「雨合羽」や映画に 出てくるやくざが旅に出るとき着ている「合羽」はポルトガル語のcapaが語源です。カルタ、パン、襦袢などと共に16世紀にバテレン(神父 Padre)が日本に持ち込んだ外来語です。
- 回答No.4

●「おもしろい」の語源・・・面白いほど楽しいことがあるとき顔がぱっと明るくなるから「面」が「白い」。 ●「しかと」の語源・・・花札の10月札に鹿が描いてある。「鹿」が「十(と)月札」にあるので、「しか」「と」。 もっとあるのですが、今思いつくのはこれくらいです。本屋に行けば『語源』に関する本が学研から出ていたと思いますが。
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- azuki24
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何が面白いかは人それぞれなので、一概には言えません。 世間の常識とされていることでも自分がはじめて知ったときは面白いと思うでしょうし、詳しく調べればどんな語源でも奥深く面白いので際限がありません。 テーマを絞らず直ぐに回答を欲しいという質問に、ずばり適切な例を挙げるのは難しいですね。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございました
- 回答No.2

面白い語源ですか。 …うーん、故事成語のエピソードってほとんどが中国由来な気がします。純粋な日本由来の日本語じゃないと駄目なんでしょうか。それと、下ネタはOKでしょうか(^^;) 「中国および諸外国の故事にならう由来OK」 「下ネタOK」 ならそこそこお教えできそうですが。 「知音」、「馬鹿」、「雪隠」、 「須磨の裏」、「天衣無縫」とか。 それらとは別ですが、参考URLはまじめな一般的語源解説のサイトさんです。
質問者からのお礼
>中国および諸外国の故事にならう由来OK? OKです >下ネタOK これは駄目ですね^^
- 回答No.1
- char2nd
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「大山鳴動して鼠一匹」 この言葉の元になったのは、帝政ローマ時代の詩人クィントゥス・ホラティウス・フラックスの言葉です。 「大山が産気づいて、滑稽な二十日鼠が一匹生まれる。」 ここで云う「大山」とはアルプス山脈のことで、山の形を妊婦の腹部に見立てたのだそうです。 ・・・あまり面白くないか。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございました。 面白いですよ^^
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