JR列車事故で一両目で助かった方

質問

今回の事故では一両目は、マンション地下に潜り込み、長さも半分になるなど、相当な衝撃だったようですがかなりの方が助かってインタビューを受けられてました。この方達はどのようにして助かったのでしょうか？潜り込む前に振り落とされたのでしょうか？潜り込んだ車両から自力で出て来られたのでしょうか？

回答No.1

Jinjim · ベストアンサー

新聞の記事の受け売りですが、
一人だけ、一番後ろにいた女性がほぼ無傷で自力で脱出できた以外、ほかの方は折り重なった人の中からレスキュー隊に救助されたそうです。
（１）ほかの人がクッションになってくれた。
（２）レスキュー隊がアクセスできた場所(一番上や一番下)にいた。
（３）手が突き出ていて、点滴が受けられた。
と言う幸運に恵まれたそうです。

お礼

よく分かりました。不幸中の幸いとはこの事ですね。人間何が幸いするか、災いするかわかりませんね。ありがとうございました。

回答No.3

nozomi500

いちばん被害の多かった、二両目は、止まっている一両目と、あとからきた三両目とに挟まれて横から潰されたようです。

一両目は、駐車場の柱を折りながら進んでいったので、前面は大破してますが、
「両側」から潰されていないぶん、（信楽高原鉄道みたいに正面衝突では当然先頭車両がいちばん被害が大きい）
「まし」だったのではないかと思います。

不幸中の幸い、というのもなくなった方に申し訳ないですが、「空間だらけ」の駐車場でなく、崖にでも突っ込んでいたら、もっとひどい被害になっていたはずです。

お礼

ほんとにあの２両目は「これが車両？」という程変形していましたので、１両目はもっとひどかったのかと思ったのですが、前後で全く状況がちがったのですね。ありがとうございました。

回答No.2

-chiffon-

昨日のニュースで聞いた話では、助かった人の多くが、
下の階の駐車場部分の隙間に落ちた人だそうです。
（横倒しになった、車体の側面から放り出された？）
気がついたら、暗い、コンクリートの上にいたということでした。
そこからわずかな光が見え、上から「動ける人は早くでて来い」と声が聞こえ、
30センチほどの隙間から這い出てきたのだそうです。

その人たちは、比較的1両目の後ろのほうにいた人たちで、
1両目でも先頭付近の人はだめだったようです。

お礼

駐車場というのがポイントで空間を確保できたのです。ありがとうございました。