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PVDF膜を銀染色することは可能ですか?
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ブロットの銀染色のシステムは知りませんが、バイオラッドからこんなのが出ています。 金コロイドブロットキット(感度 1ng) 金コロイド増感キット(感度 10-100 pg) Ruby Blotステイン(感度 2-8 ng) http://www.bio-rad.com/B2B/BioRad/jsp/default.do?BV_SessionID=@@@@0432615191.1114594301@@@@&BV_EngineID=ccceaddehhgdikhcfngcfkmdhkkdflm.0&catalogNumber=170-6527&contentDescrip=500+ml&nextPage=BRCatalogPage&oid=10044 http://www.bio-rad.com/B2B/BioRad/jsp/default.do?BV_SessionID=@@@@0432615191.1114594301@@@@&BV_EngineID=ccceaddehhgdikhcfngcfkmdhkkdflm.0&catalogNumber=170-6517&contentDescrip=includes+500+ml+colloidal+gold+total+protein+stain%2C+100+g+Tris%2C+100+ml+Tween+20%2C+gold+enhancement+kit&nextPage=BRCatalogPage&oid=10039 http://www.bio-rad.com/B2B/BioRad/jsp/default.do?BV_SessionID=@@@@0432615191.1114594301@@@@&BV_EngineID=ccceaddehhgdikhcfngcfkmdhkkdflm.0&catalogNumber=170-3127&contentDescrip=200+ml&nextPage=BRCatalogPage&oid=16529
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- geneticist12
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貴重なサンプルで冒険はできませんよね。 ここは、メーカーが用途を保証しているものを使った方がいいのでは。少なくともRubyは、染色後、エドマン法や質量分析にそのまま使えると書かれています(金コロについては、カタログ資料で明言されているのを見つけることができませんでしたが)。 試薬としてはやすい方です。
お礼
ありがとうございます。 SYPRO Ruby染色試薬を調べてみました。 御指摘の通り,予想していたほど高価ではないようなので早速検討してみます。
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お礼
ありがとうございます。 やはり金コロイド法が感度は良いのでしょうか。 実はPVDF膜に転写した蛋白質を膜上消化で質量分析にかけたいのですが, CBB染色では脱色の操作が必要になるとともに,検出感度が低いという問題点があり, 微量の貴重な試料を測定するにあたってどの染色法がよいのか悩んでいたのです。 銀染色ができるのであれば,現在ラボにある試薬で実験可能なのですが,やはり金コロイド染色試薬なり蛍光染色試薬なりを買わないといけないのでしょうかね・・・。