- ベストアンサー
接着芯の種類と使い方
小物や洋服を作ろうと思っているのですが、接着芯の適した使い方がいまいち良くわかりません。主に、ニット用接着芯と布タイプ接着芯の適した使い方(相性のいい表布・何を作るときに使うのか)について知りたいです・・。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 芯地の役割は、張りを持たせる役目と、型崩れ防止のために使います。ニットやちりめんの様に伸びる生地には、ニット用。不織芯(紙の様なタイプ)、布タイプは、同じような使い方をしますが、綿地タイプの方がやや、あたりが柔らかく仕上がるように思います。あとは、生地の厚さによって、芯地の厚さが変わってきます。 バック・帽子などは、厚地の物を使うと良いと思います。が、帽子には、布タイプが柔らかい感じに仕上がると思います。
その他の回答 (1)
- ieieiei
- ベストアンサー率31% (5/16)
回答No.1
趣味で時折洋裁をする者です。 基本的にはジャージ素材のような伸びる素材にニット用を、あまり伸びてほしくないもの・伸びにくい素材に布状または不織布のものを使っています。 芯地は、張りを持たせたい個所や、少し力のかかる部分に使用します。衿・袖口・ボタンを付ける合わせの部分・バッグの取っ手・帽子のつばなど。 市販されている洋裁の雑誌をみると、パターンの作り方の部分で、芯地の貼る部分には斜線が引かれていたりします。参考にされてはいかがでしょうか?
お礼
ご回答、ありがとうございました。こちらに相談しなければ、あらうくニット接着芯を綿やデニムに使ってしまうところでした・・。またtita69さんのアドバイスで綿地タイプという物があることも知りました。とても参考になりました。ありがとうございました!