• 締切済み

英国貴族

こちらのカテゴリであっているか微妙なんですが質問させてください。 19世紀ごろの英国において貴族制度があり、それによって正式な呼びかけ・略式な呼びかけといろいろあるようです。 日本語に訳す際、例えば○○公爵の娘の△△だった場合○○公爵令嬢△△になると思うのですが、公爵が亡くなって兄弟が爵位を継いだ場合その姉妹はなんと表現するのでしょうか? 英語だとどちらの場合もLady ○○で通用すると思うのですが、日本語だとどういう表現になるのでしょう? また、英国貴族に関してのお勧めのサイトがありましたら教えてください。 よろしくお願いします。

noname#10259
noname#10259
  • 歴史
  • 回答数3
  • ありがとう数1

みんなの回答

  • merlionXX
  • ベストアンサー率48% (1930/4007)
回答No.3

> 日本語だとどういう表現になるのでしょう? 兄弟の娘ですよね? 「姪」または「姪御」しかないのではないでしょうか? 高貴な方の奥方や子供になら「ご令室」、「令夫人」、「令嬢」等の尊称がありますが、姪や甥には日本語では特に尊称はないと思います。

  • merlionXX
  • ベストアンサー率48% (1930/4007)
回答No.2

> 日本語だとどういう表現になるのでしょう? 兄弟の娘ですよね? 「姪」または「姪御」しかないのではないでしょうか? 高貴な方の奥方や子供になら「ご令室」、「令夫人」、「令嬢」等の尊称がありますが、姪や甥には日本語では特に尊称はないと思います。

  • sophia35
  • ベストアンサー率54% (638/1164)
回答No.1

おはようございます。 他のもっと有益な知識をお持ちの方から回答があると思っていたのですが、なかなか回答がつきませんでしたね。血筋に男爵位の人間がいたので、昔、少しだけ調べた事がありますが、あまりに複雑すぎて理解できなかったのですが・・・分かる範囲だけご回答させていただきます。 例えば、侯爵の令夫人などは「Dutchess of ~」ですが、それ以下の爵位を持つものの子女や妻であれば「Lady」と称しますね。しかし、爵位を持つ者の未婚の姉妹、若しくは爵位を持つ者の嫡子「Viscount Althorp」の子女であれば、儀礼称号は「The Honourable」(「The Hon」と略す場合もあります)となりますが、通常の呼称は「Miss」になりますので、訳すなら「~嬢」程度で良いのではないでしょうか? 英国貴族のサイトなら、山のようにありますよ。 「英国貴族」と検索するだけで、かなリヒットします。 因みに19世紀頃だけではなく、今でも連綿と、貴族制度と称号は続いていますよ。遠い親戚も未だ爵位はあるそうですが、称号ばかりで普通に証券マンをやっているそうです(苦笑) あまりに細かく分類されていて、理解がよく出来なかったために本当に自信が無いのですが・・・ 何かのご参考になれば幸いです。

関連するQ&A

  • 英国貴族について

    英国に関する色々な本を読んでみて、貴族について大雑把に理解してきましたが、やはりちゃんと理解したいです。色々な本と言ってもまだまだ勉強不足です。そこで、19世紀英国貴族について詳しく書かれていて、その生活や人間模様が事細かに分かるような映画、本などご存知でしたら教えて下さると嬉しいです。ちなみに読んだ本をあげますと、「英国貴族の暮らし」「英国貴族の城館」「英国メイドの日常」「英国執事」などです。マジで少ないですね・・・。 あと公爵・侯爵・伯爵・子爵・男爵の違いとはなんでしょう。普段はどんな事をして過ごしていたとか、慈善活動や社交界以外は何をしていたのかとか、ご存知でしたら教えて頂きたいです。 本当にこう、かじった程度の知識で聞いて申し訳ないですが、お願い致します。

  • 英国貴族の子弟の教育について

    いつもお世話になっております。 英国貴族の子弟の教育について疑問があったので、質問させて頂くことにしました。 家庭教師→イートンなどのパブリックスクールに行く、くらいは知っているのですが、19世紀後半から20世紀前半くらいでは、どういうふうになっていたのでしょうか? 大体何歳くらいから家庭教師を雇って学び、何歳頃から何歳頃までパブリックスクールに通うのでしょうか? また、貴族の子弟の場合、大学などには行くのでしょうか? それとも、大学に行かずに社交界に出るのでしょうか。 当主の死で、幼くして爵位などを得た子供も、同じくパブリックスクールなどに通うのでしょうか? 大学やパブリックスクール在学中に爵位を継いだ場合は、家を守るために学校を辞めてしまうのでしょうか? もし大学に行くとしたら、何歳から何歳まで大学に行くのでしょうか? そして、大抵の貴族の子弟の場合、大学では何を学ぶのでしょうか? また、大貴族の子弟と下級貴族の子弟は、同じような教育の道を歩むのでしょうか? ○○歳から○○歳まで家庭教師、○○歳からはパブリックスクール、など教育のレベル(?)が上がる年齢を教えて頂きたいです。 もう一つ、貴族の子弟の教育の形が確立されたのは、大体いつ頃くらいからでしょうか? そして、現在もその教育の形は続行されているのでしょうか? 質問ばかりで申し訳ないです。 どなたか、お詳しい方、ご回答よろしくお願いいたします。

  • 貴族の名称

    西洋の王族、貴族制度に興味を持って、ちょこちょこ調べているのですが、基本的に表現が英語で表記されていることが多く、各国独自の言語での呼び方が判りません。 そこで、以下の名称を、各言語での呼び方と綴りで教えて欲しいのです。言語は、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ロシア語です。時代としては、近代~現代に用いられた名称でお願いします。(その時代に当てはまる物がない場合は、中世。) ・国王  ・女王  ・陛下  ・王太子  ・王子  ・王女 ・殿下  ・妃殿下 ・大公  ・公爵  ・侯爵  ・伯爵  ・男爵  ・子爵 ・殿下(上記、貴族への敬称)  ・貴族の子息及び令嬢への敬称 ・例)爵位:アイウエ公爵     姓名:カキクケ・サシスセ・ナニヌネ=マミムメモ       (カ~ネが名前、マミムメモが姓・家名)  の場合の、正式な表記の仕方。 ・教皇(宗教の宗主)  ・法王(宗教の宗主) ・僧兵(西洋にあるのか???) どれか一つでも、一つの言語でも、判る範囲で結構です。 また、該当するものが無い場合や和訳間違いがありましたら、 それも教えていただけると助かります。 よろしくお願いします。

  • 王族・貴族の呼称について

    以前、別カテゴリーで質問したのですが、 回答が少なかったので、こちらのカテゴリーで再チャレンジです。 (マルチポストと判断されそうですが、前回の質問はすでに締め切っていますので、ご理解いただけると有り難いです。) 西洋の王族、貴族制度に興味を持って、ちょこちょこ調べているのですが、基本的に表現が英語で表記されていることが多く、各国独自の言語での呼び方が判りません。 そこで、以下の名称を、各言語での呼び方と綴りで教えて欲しいのです。言語は、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ロシア語です。時代としては、近代~現代に用いられた名称でお願いします。(その時代に当てはまる物がない場合は、中世。) ・陛下  ・王太子  ・王子  ・王女 ・殿下  ・妃殿下 ・大公  ・公爵  ・侯爵  ・伯爵  ・男爵  ・子爵 ・殿下(上記、貴族への敬称)  ・貴族の子息及び令嬢への敬称 ・卿(きょう、英語のLord)  ・卿(けい、同じ位か目下につかう呼びかけ)   ・例)爵位:アイウエ公爵     姓名:カキクケ・サシスセ・ナニヌネ=マミムメモ       (カ~ネが名前、マミムメモが姓・家名)  の場合の、正式な表記の仕方。 ・教皇(宗教の宗主)  ・法王(宗教の宗主) ・僧兵(西洋にあるのか???) どれか一つでも、一つの言語でも、判る範囲で結構です。 また、該当するものが無い場合や和訳間違いがありましたら、 それも教えていただけると助かります。 よろしくお願いします。

  • ヨーロッパの貴族の爵位を大名にたとえるとどのくらい

    最近、DVDでオペラを見たんですが、伯爵が劇の中の日本語字幕の中で「お殿様」とよばれていました。公爵とか伯爵、男爵、子爵などの爵位は、大ざっぱに言えば日本の大名とか旗本に換算するとどのくらい地位なのでしょうか? もちろん米食ではないヨーロッパでどのくらいの石高かなんてナンセンスですけど、イメージを御教えください。たとえば公爵なら、日本だと御三家か加賀藩クラスだ、というような感じです。

  • 中世欧州の事情

    中世フランスの爵位制度などについて質問です。 1.たとえば公爵に任じられている人が、自分の家来に爵位(侯爵など自分より低い位)を授けることはできたんでしょうか? 2.伯爵の爵位を授かっているひとが侯爵・公爵になる手段はどんなものがあったのでしょうか? 私が思いつく手段としては「男性跡継ぎの居ない公爵家に婿入りする」「大きな手柄を立てる」位なんですが、他にはあるのでしょうか? 3.貴族は、自分で新しく税の制度を作って徴税することができたのでしょうか? あるとして、それをピンハネすることってできたんでしょうか? 4.爵位が降格することはあったのでしょうか? 5.日本や中国のように関所などの制度はあったんでしょうか? というかそもそも、まともな地図のないこの時代、領地ってどんな要領で分けてたんでしょう? 「こっちの山からあっちの川までがお前の領地ね」みたいに地理的な要素で区切ってたって感じでしょうか? 6.「蛮族の侵入」「●●族が勢力を伸ばす」というフレーズを歴史書でよく見かけますが、これは武力などの手段で国土を奪われたということを想像すればいいんでしょうか?

  • 貴族や騎士・兵士は何人ぐらいが妥当でしょうか?

    貴族や騎士・兵士は一国あたり何人ぐらいが妥当でしょうか? 異世界ファンタジーの世界設定をしているのですが、行き詰っています。 一国あたりの貴族の人数、またはそれに伴った領地の数がよくわからないからです。 モデルとなる時代は14~15世紀ごろです。銃やプレートメイルが普及し始めたぐらいで、船は帆船が主流という設定です。 色々調べてはみたのですが、例えば公爵が何人で伯爵が何人などの具体的な数を探しあてられなかったので、知識人の力をお貸しいただけたらと考えた次第です。 下記の条件で、本当におおまかな数(“少なくとも○人は居て、○人以上だと多い”程度)で良いので妥当な数をお考え頂けないでしょうか。 ちなみに騎士はほぼ騎兵で、歩兵は傭兵を雇うのが一般的ということでお願いします。 ■A国 絶対王政 国土面積:約2100万平方キロメートル(現在のロシアと中国の間くらいです) 人口:約5000万人 爵位:公爵、辺境伯、伯爵、子爵、男爵、準男爵、士爵 10以上の国を併呑し、統一して誕生した大国。 貴族は文官と武官に別れ、文官は領地を持たず武官は領地を持っている。 士爵は領地を持たず、武勲をうちたてた騎士に贈られる一代限りの爵位。 軍は国の軍(王の常備軍?)のみ。ただ、全員が王都にいるわけではなく、王族を守る近衛兵と、王都を守る兵、国境を守っている兵(全て騎士)に別れる。王都と国境以外の街は、領主が雇った警備兵(庶民)が常駐する。稀に警備兵から騎士に取り立てられる者がいる。戦時中のみ傭兵を雇う。 海洋貿易が盛んで、海軍がある。海軍は貿易航路と海岸沿いを守っている。 同程度の規模の敵国と国境(山と川)を接していて、現在は冷戦中。 ■B国 絶対王政 国土面積:約100万平方キロメートル(現在のエジプトくらい) 人口:約255万人 爵位:公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵、士爵、名誉士爵 軍事的に強い国ではない。隣国の二国(東西の国)と三国軍事同盟を結んでいる。 あまり裕福ではなく、極端に貧乏でもない。海が無い。 士爵は領地を持たず、武勲をうちたてた騎士に贈られる爵位。世襲制。名誉士爵は伯爵以上の位を持つ者が、何かしら国に貢献した者に与えられる一代限りの位。免税と、街に入る際の優先権が与えられる。 軍の形は海軍が無いこと以外はA国と同じ。 同盟のため東西の守りは薄く、南の国境を重点的に固めている。北は砂漠で、国が無い。 以上です。 そもそも上記の条件の時点で無理があるという場合は、そちらもご指摘いただけたらと思います。 それとタイトル外のことなのですが、上記の設定で色々考えた結果、全世界の人口が二億人ちょっと程度になってしまいました。 ちょっと人口が少なすぎるかなと思うのですが、いかがでしょうか……。もしわかるなら、合わせて答えていただけると嬉しいです。

  • 貴族や騎士・兵士は何人ぐらいが妥当でしょうか?

    貴族や騎士・兵士は一国あたり何人ぐらいが妥当でしょうか? 異世界ファンタジーの世界設定をしているのですが、行き詰っています。 一国あたりの貴族の人数、またはそれに伴った領地の数がよくわからないからです。 モデルとなる時代は14~15世紀ごろです。銃やプレートメイルが普及し始めたぐらいで、船は帆船が主流という設定です。 色々調べてはみたのですが、例えば公爵が何人で伯爵が何人などの具体的な数を探しあてられなかったので、知識人の力をお貸しいただけたらと考えた次第です。 下記の条件で、本当におおまかな数(“少なくとも○人は居て、○人以上だと多い”程度)で良いので妥当な数をお考え頂けないでしょうか。 ちなみに騎士はほぼ騎兵で、歩兵は傭兵を雇うのが一般的ということでお願いします。 ■A国 絶対王政 国土面積:約2100万平方キロメートル(現在のロシアと中国の間くらいです) 人口:約5000万人 爵位:公爵、辺境伯、伯爵、子爵、男爵、準男爵、士爵 10以上の国を併呑し、統一して誕生した大国。 貴族は文官と武官に別れ、文官は領地を持たず武官は領地を持っている。 士爵は領地を持たず、武勲をうちたてた騎士に贈られる一代限りの爵位。 軍は国の軍(王の常備軍?)のみ。ただ、全員が王都にいるわけではなく、王族を守る近衛兵と、王都を守る兵、国境を守っている兵(全て騎士)に別れる。王都と国境以外の街は、領主が雇った警備兵(庶民)が常駐する。稀に警備兵から騎士に取り立てられる者がいる。戦時中のみ傭兵を雇う。 海洋貿易が盛んで、海軍がある。海軍は貿易航路と海岸沿いを守っている。 同程度の規模の敵国と国境(山と川)を接していて、現在は冷戦中。 ■B国 絶対王政 国土面積:約100万平方キロメートル(現在のエジプトくらい) 人口:約255万人 爵位:公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵、士爵、名誉士爵 軍事的に強い国ではない。隣国の二国(東西の国)と三国軍事同盟を結んでいる。 あまり裕福ではなく、極端に貧乏でもない。海が無い。 士爵は領地を持たず、武勲をうちたてた騎士に贈られる爵位。世襲制。名誉士爵は伯爵以上の位を持つ者が、何かしら国に貢献した者に与えられる一代限りの位。免税と、街に入る際の優先権が与えられる。 軍の形は海軍が無いこと以外はA国と同じ。 同盟のため東西の守りは薄く、南の国境を重点的に固めている。北は砂漠で、国が無い。 以上です。 そもそも上記の条件の時点で無理があるという場合は、そちらもご指摘いただけたらと思います。 それとタイトル外のことなのですが、上記の設定で色々考えた結果、全世界の人口が二億人ちょっと程度になってしまいました。 ちょっと人口が少なすぎるかなと思うのですが、いかがでしょうか……。もしわかるなら、合わせて答えていただけると嬉しいです。

  • ドイツの貴族(近世以前。できれば神聖ローマ帝国時代)について教えて下さい。

    小説を書いたりしているのですが、いろいろとこだわってしまうため気になることが多くて困ってます。 1.伯爵の息子は子爵だそうですが、公爵などの息子はどうなるのか(長男と次男以下の違い) 2.領地の分割相続は行われていたのか 3.上記の場合、およそ何歳で継ぐのか 4.爵位のない貴族の扱い 5.辺境伯、方伯、宮廷伯などの上下(どのような序列か) 6.主な宮廷内の役職と相応の爵位 7.辺境伯と侯爵の違い 8.イギリスにおける準男爵的地位はあるのか 9.イギリスでは騎士は一代限りだが、ドイツでそのような一代限りの称号はあるのか 以上の9つです。 それなりに自分で調べたつもりなのですが、他のヨーロッパの国々と混ざって余計にわからなくなってしまいました…。 一つでもわかる方がいらっしゃいましたら、回答よろしくお願いします。

  • イギリスの公爵などの爵位についておしえてください

     戦前の日本の華族制度や叙爵基準はある程度知ってますが、イギリスの爵位についてはまったく知らないことに気づきました!!日本の華族では皇族には爵位はなく、公爵といっても五摂家のように最初から公爵や伊藤、山県など昇爵する場合がありますがいずれも臣下ばかりです。ところがイギリスは、チャールズ皇太子はコーンウォール公爵、弟のアンドリューはヨーク公爵、下の弟のエドワードは伯爵、女王の夫はエジンバラ公爵ですね。 1)イギリス王族の爵位はどうやって決まるのですか。チャールズが公爵なのはいいとして、なぜ2人の弟の爵位が異なるのですか。日本なら昭和天皇の弟の秩父宮、高松宮、三笠宮で待遇に差はないです。 2)爵位は世襲制で一家の戸主が名乗るんですよね。エジンバラ公の息子はみな爵位を持ってますが、エジンバラ公は誰が受け継ぐのですか。 3)○○公の○○はイギリスの地名ですが、この地名とは関連あるんでしょうか。江戸時代の越前守のようにその地に無関係でただの名乗りなんでしょうか。 4)黒田さんは平民のままですが、イギリスでは平民男子でも王女と結婚すれば爵位をもらえるんですか。 5)イギリスの○○公の○○は途中で変わるんでしょうか。相撲の年寄株の名跡変更みたいに。 ちょっと間の抜けた質問になりました。 イギリスは何百年も爵位がつづいてますが、日本の華族は明治になってにわかに作ったもので歴史や背景もちがうでしょうがどうぞおしえてください。